ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-」(FF4TA)とは、スクウェア・エニックスより配信・発売されたロールプレイングゲーム(RPG)。
元は携帯アプリとして配信され、その後スマホ版も配信され、携帯ゲーム機用ソフトとしても発売された。
FF4の主人公セシルの息子セオドアが主役となり、かつての仲間と共に世界の危機を救う旅に出る。

ファブール城では、国王のヤンが、娘アーシュラに稽古をつけてくれとせがまれていた。
だが娘の身を案じるヤンはそれを拒む。

ヤンはバロン国に不穏な動きがあるとの報告を受ける。
そうしているうちにファブールにもバロンの『赤き翼』が攻めてきた。
ヤンはアーシュラとともに防衛に徹するが、そこへカインが現れ、クリスタルを奪っていってしまう。
クリスタルを取り戻すため、またバロンで何が起こっているのかを確かめるため、ヤンとアーシュラは船でバロンに向かう。
その途中、同じく船でバロンに向かうギルバートと合流するが、魔物に襲われたことでヤン達の船の燃料が切れてしまい、ギルバートと離れてしまう。
ヤンとアーシュラの船は漂流し、アダマン諸島に流れ着いた。
そこで燃料を調達し、再びバロンへ向けて出航したヤン達だが、リヴァイアサンの襲撃を受け、船が転覆してしまう。

パロム編『魔道士、森と水の都へ』

パロムはトロイアに行き、神官見習いのレオノーラを補助し、神官達に魔法のレクチャーをする事になった。
パロムは、トロイアの神官達に、なぜ黒魔法を覚える必要があるのかと問うと、バロン王国に不穏な動きがあり、自己防衛のために黒魔法を覚える必要があるのだと言う。
パロムは、バロンに何かが起こっているとすれば、それは最近出現した2つ目の月と関係があるのではないか、と考える。
そこへトロイアの土のクリスタルに異変があること、更にバロンの『赤き翼』がトロイアに向かっているという報告が入る。

パロムは土のクリスタルを預かり、レオノーラと共にトロイアを離れる決意をする。
だが既にバロンの兵士が迫ってきていた。
次第に追い詰められるパロムとレオノーラ。

そして、謎の少女が出現し、戦いの末に2人は敗れる。
パロムはレオノーラを逃がし、クリスタルを奪われまいと、自分はクリスタルごとブレイクの魔法で石になった。
謎の少女は石になったパロムを壊してクリスタルだけを奪おうとする。
一度は逃げたレオノーラだったが、パロムを救うために舞い戻り、パロムの石化魔法を解除し、パロムと共に再び謎の少女と戦う。
しかし結局謎の少女に敗北し、土のクリスタルは奪われてしまう。

エッジ編『バブイルの鼓動』

エブラーナの王エッジは、2つ目の月の帰還について、1人で調査に乗り出そうとするが、部下の4人衆に止められ、代わりに彼らが調査に出る。
4人衆は各地を偵察するが、『バブイルの塔』が異様に輝くのを目撃し、エブラーナに帰還する。
エッジと4人衆は調査のため『バブイルの塔』に乗り込むが、謎の少女が現れ、行く手を阻まれる。
謎の少女からバロン王国がセシルの命で世界各国のクリスタルを集めている事を聞かされたエッジ。
追い詰められたエッジ達は、塔から飛び降りる。

エッジ達が落下した先は、バブイルの塔に向かっていたリディア達の乗ったファルコン号の甲板の上だった。

リディア達の力を借りて、バブイルの塔へ再度侵入したエッジの前に、召喚獣イフリートが襲い掛かる。
エッジはリディアと力を合わせ戦い、イフリートを倒す。
リディアはイフリートを取り戻し、召喚できるようになる。

『バブイルの塔』は謎の少女が2つ目の月へのエレベーターとして使用していたようで、これ以降入ることができなくなる。

ポロム編『月へ消えた魔導船』

ポロムはトロイアに向かった双子の弟パロムを心配していた。

その頃、ミシディア南の入り江から封印されていた魔導船が浮上し、空の彼方へ飛び去って行った。
2つ目の月の帰還、突如消えた魔導船、バロンの不穏な動きについて、ミシディアでは緊急の会議が行われた。
ミシディアの長老の提案により、試練の山にいるカインに応援を頼むことになった。
無事試練の山でカインの協力を得ることに成功したポロムがミシディアに帰還すると、ミシディアは魔物に襲われていた。
長老と共に魔物と戦っていると、謎の少女が現れ、ラムウを召喚する。
ラムウの攻撃からポロムを庇った長老は重傷を負ってしまう。
その時、カインがミシディアの水のクリスタルを持って現れる。
カインは水のクリスタルを少女に渡し、セシルに会わせろと要求する。
そしてカインはセシルを殺すという。
謎の少女とカインは去って行った。
長老の話から、バロン国が魔物の手に落ちた事を知ったポロムは、バロン国へ向かう事を決意する。

ギルバート編『星落つるダムシアン』

死んだアンナとテラを思い、竪琴を奏でるギルバート。
ある時、ホブス山の西に謎の流星が落下した。
流星の調査に出した部隊が行方不明になった後、バロンのセシルから流星の調査を任せてほしい、と連絡があった。
実はこの流星は2つ目の月から『青き星』へと降りてきた謎の少女達の乗り物であった。

ギルバートはバロンへ行き、セシルに会うが、彼の側には謎の少女がいた。
セシルの様子がおかしいと気づき、ギルバートはひそひ草をプレゼントとしてセシルに渡して帰国する。
ひそひ草は持ち主の声を通信できる機能がある。

「ひそひ草」からセシルと謎の少女の会話が聞こえてきた。
会話の内容は、ダムシアンの火のクリスタルを奪うための策略についてだった。

ギルバートは、ひそひ草を送った返礼にとセシルから箱を渡されていた。
だが、謎の少女とセシルの会話から、その箱には、発動させると街をまるごと焼き尽くすというボムの指輪が入っていることがわかった。

ギルバートは謎の少女とセシルに対し、不審を募らせるのだった。
その後、ダムシアンを『赤き翼』が襲う。

月の民編『追憶の青き星』

十数年前、『青き星』から軌道を離れていったもうひとつの月で、月の民たちと共に眠りについていたゴルベーザ。
彼は弟・セシルの夢を見て目を覚ます。
月の8つのクリスタルに異変が起きていた。
『青き星』にも異変があると心配した月の民の守り役であるフースーヤは、月のクリスタルを使って『青き星』から魔導船を呼び寄せた。
すると月の8つのクリスタルの1つが砕け散った。
どうやら月のクリスタルの寿命は長くないようだった。

ゴルベーザは、フースーヤと共にクリスタルの異変の調査をしていると、謎の少女に襲われる。
ゴルベーザ達は謎の少女と戦い倒すが、倒れた少女の傍らに、もう一人、同じ姿をした少女が立っていた。

謎の少女は月の民達が眠る地下渓谷へと向かう。
ゴルベーザ達はそれを追ううちに、月のクリスタルの残りが、ひとつずつ砕け散っていく。
地下渓谷の奥にたどり着くと、最後のクリスタルが砕け、倒したはずのゼロムス思念体が復活し、ゼロムスマインドとなりゴルベーザ達に襲いかかってきた。

謎の少女は、役目は終わった、と言って消える。
ゼロムスマインドと戦うゴルベーザとフースーヤは瀕死の状態になる。
フースーヤは、ゴルベーザだけでも『青き星』へ送り出そうと、ゴルベーザを魔導船にテレポートさせた。

魔導船に1人テレポートさせられたゴルベーザは、フースーヤの安否が気がかりだった。
やがて『青き星』に到着したゴルベーザが見たものは、あるはずのない、『青き星』の周りを回る2つ目の巨大な月だった。

集結編『月の引力』

バブイルの塔で合流したリディア、エッジ、ルカ、黒衣の男の4人。

2つ目の月が徐々に『青き星』に接近してきており、地上には無数の流星が降り注いでいた。
その影響で太陽は覆い隠され、世界中が闇に包まれていた。
黒衣の男がファルコン号の舵をとり、一行はバロンへ向かう。

ところがバロン城は不思議な光で閉ざされ、入ることが出来なくなっていた。

リディア達は一旦バロンを離れ、バロン城へ入るためのヒントを探そうと世界を回る。
ミストの村へと向かうと、リディアの母の魂が、ミストドラゴンの霧となって村を守っていたた。
リディアの母の声が聞こえ、敵に囚われた幻獣達を解放せよとリディアに話しかける。

謎の少女から幻獣達を取り戻すため、リディア達は再び世界を巡る。
世界各地を巡り、かつての仲間達と合流しながら召喚獣を解放し、入手することとなる。
カイポの村では遭難したヤンとアーシュラと、ミシディアではポロムと、トロイアではパロム、レオノーラと合流する。

リディア達は召喚獣の力によってバロン城に入ることが出来た。

終章・真月編

カイン達がセシルと戦いを繰り広げていた時、リディア達が玉座の間になだれ込んできた。
その中に黒衣の男がいた。
セシルはオーディンによって自意識を取り戻した一瞬、黒衣の男が兄、ゴルベーザである事に気づき、その名を呼んで気絶する。
それを聞いてリディア達は驚き、動揺する。

セシルの側で一部始終を傍観していた謎の少女は、ゴルベーザを見ると「生きていたか」と言う。
セオドア達は謎の少女に戦いを挑む。
死闘の末勝利するも、倒れた少女の周りにさらに同じ姿をした4人の少女達が出現し、セオドア達を取り囲んだ。

少女達は、闇のカインが集めていた『青き星』のすべてのクリスタルを手中にしており「この星の役目は終わった」と言い残し、その場から姿を消す。

ゴルベーザによると、2つ目のあの月は、ゴルベーザがいた月とは全く別の、未知の月であるという。
このままだとこの『青き星』はあの月がぶつかり滅ぼされる事になる。
セオドア達はこの危機を乗り越えるためにはあの月に行く必要があると考え、ゴルベーザが用意した魔導船に乗り込み、2つ目の月へと向かう。

謎の少女に操られていたセシルは自意識を失ったまま、抜け殻のようになっていた。
セオドア達はそんなセシルを伴い、2つ目の月の地下渓谷へと乗り込む。

地下渓谷を進むセオドア達の行く手には、かつてセシルたちが戦い倒した魔物たちが次々と現れる。
魔物たちの復活を疑問に思いつつ、それらを倒し地下へと進むと、かつての暗黒騎士セシルとそっくりな者が現れた。
よくも自分を捨てたなと恨み言をセシルにぶつけ、彼に襲い掛かる。
ゴルベーザはセシルを庇い、倒れる。
そのゴルベーザを助けるローザやセオドア達を見て、更に逆上する暗黒騎士のセシル。
暗黒騎士のセシルは、セオドアにも襲い掛かる。
セオドアの絶体絶命の危機に、抜け殻となっていたセシルは正気を取り戻す。
セシルはセオドア達に加勢し、共に戦い、暗黒騎士セシルを倒す。

セオドア達は月の渓谷の地下深く進み、最深部に近い広場にたどり着くと、そこには無数のポッドが立ち並んでいた。
無数のポッドの中にはすべて同じ謎の少女が入っており、眠っていた。
そのうちの1つに、他の少女たちよりも幼い子供が入っていた。
セオドア達が調べると、ポッドの扉が開き、中から幼女が出てきた。
幼女は無抵抗で、セオドア達の指示を求めるばかりだった。
リディアが幼女にここで待っているようにと告げ、一行はさらに下の階で奪われたクリスタルすべてを回収することが出来た。
だがクリスタルは輝きを完全に失っていた。

セオドア達はそのまま最深部を目指し、ついに月の中心らしき空間に到達する。
そこには半球状の物体があり、セオドア達が物体を攻撃すると、その中から青白く光る人物が現れた。
その人物は自らをクリスタルの所有者であり創造主であると称し、セオドア達の『青き星』にあったクリスタルの正体は、その星の生命の進化の全てを記録する媒体であると言う。

その人物はクリエイターと名乗り、元はセオドア達の住む『青き星』とよく似た星に生まれた生命体であったが、文明の発展と共に滅び、安住の地を求めて宇宙へ飛び出し、この星にたどり着いたのだと言う。
この2つ目の月は『真月』と呼ばれ、クリエイターの一族が宇宙を旅する船として作り上げたものだった。
宇宙をさまよう長い旅の中、クリエイターの仲間たちの生命力は失われ、ついに自分が最後の生き残りとなってしまったのだと言う。

クリエイターは、自分たちがなぜ滅亡したのかの探究のために、生命の進化の実験を繰り返そうと、クリスタルを作り出し、『青き星』を含め、生命の誕生しそうな数多くの星に設置していった。

そしてこれまでに回収したクリスタルのデータから実験体の少女・マイナスを作り出し、彼女達に『青き星』のクリスタルを回収させていた。
そうしてマイナスはセオドア達の前に謎の少女として現れていたのである。
先ほどセオドア達が見た無数のポッドは、マイナス達を生み出すためのものだった。
マイナスは大勢存在し、その情報はすべてのマイナス達に共有されている。
また、複数のマイナス達をまとめてマイナデスと呼ぶ。
1体のマイナスが倒れると、データを共有しているまた別のマイナスが現れるという仕組みであった。

また、過去に倒したはずの敵が蘇っていたのは、クリスタルに記憶されていた過去のデータからクリエイターが生み出していたのだった。

クリエイターは人類を進化に失敗した劣等種と判断し、『真月』をぶつけて人類ごとすべてを滅ぼそうとしていた。
もはやクリエイターは自身を創造主としてすべての生物を管理することが目的となっていたようだ。

そうしている間にも『真月』は『青き星』に徐々に接近し、『青き星』の地上では様々な災害が起こっていた。

セオドア達はクリエイターに『真月』を止めるように言うが、クリエイターは、クリスタルを作り出した自分は、人類の創造主であるとし、創造物のいうことなど聞く耳をもたなかった。
『真月』を止めるため、セオドア達はクリエイターと戦うことになる。

しかしクリエイターは長い旅の末に闇に囚われ生命力が低下したせいで、セオドア達との戦いの中で、暴走を始めてしまう。
セオドア達はその暴走に巻き込まれ、力尽きてしまう。

そのとき、セオドア達の無事を祈る仲間たち(パーティに参加していない待機メンバー)の祈りの力が、回収したクリスタルに届き、再びクリスタルは輝きを取り戻す。
クリエイターも、自我を取り戻し、暴走を止めてくれとセオドア達に懇願する。
クリスタルから力を与えられたセオドア達は再び立ち上がり、クリエイターの闇を打ち払うことに成功する。

だが、クリエイターの暴走は止まらない。
闇が払われたクリエイターはセオドア達に逃げろ、と言う。

クリエイターの暴走の影響で崩れつつある『真月』の地下渓谷から急いで脱出するセオドア一行。
逃げる彼らを援護したのは、実験体であるマイナデスであった。
セオドア達は途中で、リディアの指示通り待っていた幼女を連れ、魔導船に戻り、かろうじて脱出に成功した。
幼女は、実験体である少女マイナスの幼生体であり、まだ何の指令も受けていないまっさらの個体であった。
マイナデスは、彼女らの幼生体である幼女を自分たちの希望としてセオドア達に託し、生みの親であるクリエイターの暴走を止めるため、メテオを放ってクリエイターともども消滅する。
クリエイターの消滅とともに『真月』も崩壊し、消滅した。

『青き星』に戻ったセオドア達は、クリスタルを元の場所に戻し、それぞれの日常に戻った。
幼女はクオレと名付けられ、ミストの村でリディアに育てられている。
ゴルベーザは試練の山で父の墓参りを済ませ、セシル達に別れを告げると、魔導船で元居た月へと帰っていった。

バロン国の『赤き翼』は武装解除され、『真月』の接近によって災害の被害を受けた各国の復興支援をしている。
セオドアは『赤き翼』の部隊長に任命されたカインの下で、飛空艇で飛び立っていく。

『ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-』の登場人物・キャラクター

前作より十数年後。皆それぞれ成長している。

セオドア

今作の主人公セオドア。だが前作からのキャラに押され気味。

本編の主人公でバロン国王セシルと王妃ローザの息子。
英雄である父の息子と言うプレッシャーに悩んでいたが、カインと出会い、次第に戦士として成長していく。
セオドアの名の由来は、父セシルの兄ゴルベーザの本名「セオドール」から取ったとされている。

ルカ

ドワーフ族の王女にして技師。

リディア編で前作から登場するが、プレイヤーとしては今作が初。
ドワーフ王ジオットの一人娘で、シドの弟子として飛空艇の操縦技術やメンテナンスを担当する。
今作ではファルコン号を修理している。

アーシュラ

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

カイン・ハイウインド(ファイナルファンタジーIV)とは【徹底解説・考察まとめ】

カイン・ハイウインド(ファイナルファンタジーIV)とは【徹底解説・考察まとめ】

カイン・ハイウインドは、1991年にスクウェア(現・スクウェア・エニックス)より発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーIV』に登場するキャラクターで、バロン王国の竜騎士団の若き隊長である。本作の主人公セシルとは幼い頃からの親友であり良きライバルだが、セシルの恋人で自身の幼なじみでもある白魔道士ローザに恋心を抱いている。その想いを魔道士ゴルベーザに利用され、操られたカインは敵としてセシルの前に立ちはだかる。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ

裏ボス・隠しボスとはストーリー展開上は倒す必要の無いボスモンスターのこと。基本的に、知らずに挑めば一瞬で壊滅する強さを持っており、倒すためには対策を講じたり、レベルカンストなどプレイヤーキャラクターを強化したりする必要がある。 歴代ファイナルファンタジーシリーズにも裏ボス・隠しボスにあたるボスモンスターは存在しており、そのどれもが強力なモンスターである。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズの最後の敵として登場するラスボス。その姿は個性的で独特の異形のものが多く、時に名ゼリフを残したりもする。 単なる悪役としてだけではなく、その背景にある心情や物語も丁寧に描かれ、プレイヤーの心を捉えた。 ゲーム機の性能のアップとともに、そのグラフィックも進化していき、よりリアルなラスボスが描かれるようになった。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒロインたちは、強く美しく物語を彩ってくれる存在である。ヒロインたちは主役として、あるいはヒーローを支える存在として活躍する。時には恋をしたり、別離を経験したり、過酷な運命に立ち向かったりする。 作品ごとに様々な魅力を持つヒロインが登場し、プレイヤーを魅了する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒーローたちは物語の鍵を握る人物として活躍するが、時には悲しい運命をたどる者や、裏切り者がいたりとその魅力は作品ごとに違う。美形が多いのも特徴である。 シリーズごとにリアルさを増していくそのビジュアルは他の追随を許さない。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ

シドは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する名物キャラである。シドという名前だけは共通だが、シリーズ毎にその外見や年齢、設定などは異なる。また、『FF』シリーズに頻繁に登場する乗り物「飛空艇(飛行船)」に関わることが多いことでも知られる。ここでは『FF』ナンバリングタイトルの各シリーズ毎に、シドという人物について紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ

ファイナルファンタジーシリーズのジョブとは、プレイヤーが任意にキャラクターのジョブ(役割)を決定し、その能力をもってバトルやダンジョンを攻略していくシステムである。代表的なものにナイト、モンク、白魔道士、黒魔道士がいる。状況によってジョブを切り替えていくことをジョブチェンジといい、ジョブを取得、切り替えしていくゲームシステムをジョブシステムや、ジョブチェンジシステムなどと呼ぶ。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ

チョコボとは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する二足歩行の架空の鳥で、シリーズを代表するマスコットキャラクターである。ゲーム中では乗り物として扱われることが多く、騎乗時のBGMであるチョコボのテーマ曲は様々なアレンジver.が存在する。チョコボはシリーズ毎に様々な種類が登場し、仲間になったり、召喚獣として登場したり敵として戦ったりもする。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ

ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ

スクウェア・エニックスによって開発、発売されているファイナルファンタジーシリーズは2017年で30周年を迎える。タイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定されている。そんな長寿シリーズであるファイナルファンタジーには、数多の魔法が登場する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ

ビッグス&ウェッジ とは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する2人組のサブキャラクター。『FF6』で初登場し、以降ほとんどのシリーズに脇役として登場している『FF』ファンにはおなじみのキャラクターである。ここではナンバリングタイトルごとのビッグス&ウェッジの活躍について紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ

ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。

Read Article

ファイナルファンタジーXIII(FF13)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXIII(FF13)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーXIII」(FF13)は、スクウェア・エニックスからPlayStation 3(PS3)及びXbox 360のマルチプラットフォーム向けに発売されたFFシリーズの第13作目。 「FABULA NOVA CRYSTALLIS」という神話世界を共有するプロジェクトの1つ。 パルスとコクーン、2つの世界を舞台にライトニングたちは「神」のような存在ファルシと戦う。

Read Article

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII(LRFF13)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII(LRFF13)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」(LRFF13)は、スクウェア・エニックスより2013年に発売されたPlayStation 3・Xbox 360向けゲームソフト。 「FF13-2」の続編にあたり、「FF13」から続く三部作の最終章となる。 前作から500年後の終末に向かう世界で、「FF13」の主人公ライトニングが再び主役となり人々を救うため戦う。

Read Article

ファイナルファンタジーXIII-2(FF13-2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXIII-2(FF13-2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーXIII-2」(FF13-2)とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーション3・Xbox 360向けゲームソフトであり、「FF13」の続編である。 「FF13-2」は「FF13」のエンディング後から始まる。今作では「FF13」の主人公だったライトニングの妹セラが主人公となり、時空の歪みを正すために、未来から来たノエルと共に時空を超えた旅に出る。

Read Article

ファイナルファンタジーX(FF10)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーX(FF10)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーX」(FF10)は、スクウェア・エニックスが2001年7月にプレイステーション2用ソフトとして発売したロールプレイングゲーム(RPG)。FFナンバリングタイトルの10作目。 ザナルカンドに住む青年ティーダはある時異世界「スピラ」に飛ばされてしまう。そこで出会った召喚士のユウナとともに、この世界の脅威である「シン」を倒すための旅に出る。

Read Article

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売された、PlayStation 2専用ロールプレイングゲームで、FFシリーズの12作目。2017年7月13日にはリマスター版「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」がPS4版として販売される。 帝国の支配下となった小国に住む少年ヴァンは、物盗り目的で王宮に忍び込んだことから大国同士の戦乱に巻き込まれていく。

Read Article

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」(FF12RW) は、スクウェア・エニックスより2007年に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。「ファイナルファンタジーXII」(FF12)の派生作品。 携帯ゲーム機としての今作では、タッチペンを使用し、手軽に遊べるロールプレイングゲーム(RPG)となった。 浮遊大陸レムレースを舞台に「FF12」の主人公、ヴァンの新たな冒険を描く。

Read Article

FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ

FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ

FFX-2内で、主人公ユウナやその仲間リュック・パインが所属しているスフィアハンター集団・カモメ団。その一人、情報担当のシンラ君とFF7の神羅カンパニーにはただならぬ関係があった。シンラ君は実は大きなことを成し遂げていた。それは長い長い年月をかけて、違う物語に関わっていた。名前が似ているだけではない、公式が明かした裏設定とは。その内容と解説。

Read Article

ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売されたFFシリーズの12作目。ダルマスカのダウンタウンに住む少年ヴァンは、祖国を支配する帝国に一泡吹かせるため王宮に忍び込んだことから世界を揺るがす大きな運命に巻き込まれていく。イヴァリースというひとつの歴史の中で、登場するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。

Read Article

ファイナルファンタジーVII(FF7)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーVII(FF7)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファイナルファンタジーVII』とは、1997年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売された初のPlayStation(PS)用ロールプレイングゲーム(RPG)。シリーズの7作目。 シリーズでは初めて全マップ3Dとなり、CGムービーを演出に取り入れ、RPG新時代の先駆けとなった。 星を破滅させようとするセフィロスと、それを止めようとする主人公クラウドの戦いを描く物語。

Read Article

ファイナルファンタジー 零式(FF零式)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジー 零式(FF零式)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジー 零式(れいしき)」 (FF零式) とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーションポータブル(PSP)用ロールプレイングゲーム(RPG)。戦争をテーマに、クリスタルと神、人間の命と死について描かれるFFシリーズの外伝的作品。舞台は「オリエンス」という世界で、主人公の14人の少年少女たちは、アギトと呼ばれる救世主になるために厳しい訓練をこなしながら戦争に身を投じていく。

Read Article

ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーX-2」(FFX-2)はスクウェア・エニックスより2003年にPlayStation2用ソフトとして発売されたRPGで、「FFX」からの正当な続編。 世界観は「X」から引き継いているが、キャラクター演出などのノリはかなり軽い。ドレスアップなど新たなシステムを搭載している。 「FFX」から2年後、ユウナはティーダに似た青年が映ったスフィアを見て、再び旅に出る。

Read Article

ファイナルファンタジーVIII(FF8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーVIII(FF8)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーVIII(FF8)はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が1999年にPlayStation用に発売したロールプレイングゲーム(RPG)で、シリーズ8作目。 今作ではシリーズ初の主題歌が採用され、その主題歌「Eyes On Me」は50万枚を超えるセールスを記録した。 兵士養成学校に所属する青年スコールがその仲間たちと共に、世界の脅威となる魔女と戦う物語。

Read Article

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から1997年にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム(RPG)である。 獅子戦争と呼ばれる内戦の最中、その裏で活躍した主人公ラムザと、その親友だったディリータの栄光と暗躍を描く物語。

Read Article

NEW
ファイナルファンタジーIX(FF9)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIX(FF9)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファイナルファンタジーⅨ』(FF9)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より2000年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。FFシリーズ9作目。 今作のテーマは原点回帰。中世欧州風の王道ファンタジー的世界観に加え、過去のシリーズのオマージュ的な要素が盛り込まれている。 主人公ジタンと世界を滅ぼそうとするクジャとの闘いを通して、命と絆の大切さと生きる意味を問う物語。

Read Article

ファイナルファンタジーI(FF1)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーI(FF1)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジー(FF)」とは、1987年に発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。以降、様々なゲーム機にリメイクされている。 FFシリーズの記念すべき第1作目。 闇に覆われた世界に、クリスタルを手にした4人の若者が現れる。 彼らは「光の戦士」として、この世界の闇を払い、平和を取り戻すために冒険の旅に出る。

Read Article

NEW
ファイナルファンタジーVI(FF6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーVI(FF6)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに1994年に発売したゲームソフト。FFシリーズ6作目。今作では、FF5までのシステムを踏襲しつつ、キャラクターによるストーリー性を重視した群像劇を描き出す。 失われた魔法と幻獣、機械文明世界が舞台となる。世界征服を企むガストラ帝国と、それに立ち向かう抵抗組織に属する者たちの戦いを描く群像劇。

Read Article

ファイナルファンタジーIV(FF4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIV(FF4)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIV(FF4)は1991年、スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして発売されたシリーズ4作目。 「ATB」(アクティブタイムバトル)が初めて導入され、現在までの基本システムを形作った作品。 バロン王国飛空挺団隊長セシルは王の命令により、理不尽な任務を命じられる。王に疑念を抱いたセシルは隊長の任を解かれ、親友カインと共に新たな任務に赴くのだった。

Read Article

ファイナルファンタジーII(FF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーII(FF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーIIは、FFシリーズの第2作目。 FF2は、従来のゲームにあったレベルや経験値という概念を無くし、戦闘中にとった行動によって、キャラクターを好きなように成長させられる新しいシステムを採用した意欲作である。 パラメキア帝国が世界を侵略しようとしている世界で、帝国軍と反乱軍との戦いを軸に、出会いと別れ、命の絆の物語が展開される。

Read Article

ファイナルファンタジーXIV(FF14)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXIV(FF14)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。

Read Article

NEW
ファイナルファンタジーV(FF5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーV(FF5)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「ファイナルファンタジーV(FF5)」とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに発売したゲームソフトで、シリーズ5作目となる。 FF4から採用されたアクティブタイムバトル(ATB)をさらに進化させ、新ジョブも追加された。 風・水・火・土の4つのクリスタルを守るため、クリスタルの心と力を受け継いだ光の戦士達は暗黒魔道士エクスデスと戦う。

Read Article

ファイナルファンタジーXI(FF11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXI(FF11)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXI(FF11)とはスクウェア・エニックスが開発したPlayStation2、Xbox360、Windows向けのMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)である。 現在Windows版のみがサービス継続中。 プレイヤーはヴァナ・ディールと呼ばれる世界の冒険者となり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら様々なクエストをこなしていく。

Read Article

ファイナルファンタジーXV(FF15)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ファイナルファンタジーXV(FF15)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの15作目。 戦闘は従来のコマンドバトルではなく、シリーズ初のアクションバトル。 広大な世界を自由に探索、攻略ができる「オープンワールド」形式を採用し、よりリアルな世界観が楽しめる。 同盟国であった帝国の裏切りにより、崩壊した故国を取り戻すため若き王子ノクティスは仲間たちと共に旅に出る。彼を待つものは、神か、運命か。

Read Article

クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-(CC FFVII)』とは、『ファイナルファンタジーVII』の外伝的なゲームで、『ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII』の前後から『ファイナルファンタジーVII』の直前までの時間軸を描いたものである。『ファイナルファンタジーVII』の回想シーンに登場するザックスを主人公とし、さまざまな登場人物との関係などが描かれている。最後は涙すること必須なストーリーである。

Read Article

目次 - Contents