クロックタワー（CLOCK TOWER）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

白骨死体がある部屋に行かずに進めて、エレベーターに乗り込み2階へ向かう。
2階に待ち受けていたメアリーによってジェニファーが刺殺されるエンディングになる。

Cランク

白骨死体がある部屋で遺体をスルーし、カルテを見てメアリーの素性を確認する。
その後エレベーターに乗り込み2階に向かう。
エンディングではメアリーが2階で待ち受けており、刃物で刺されそうになるが回避し、ジェニファーはベランダに逃げる。
追ってくるメアリーから逃げるため、ベランダにあるハシゴを使って塔の上まで登る。
登っている最中にジェニファーはメアリーに足を掴まれるが、抵抗するとメアリーはそのまま真っ逆さまに落下する。
塔の上まで登りきったジェニファーだが間髪入れずシザーマンが襲ってくる。必死の抵抗の後、塔内部にある止まっている時計の機会をオンにすると、シザーマンは頭を抱え、悶えながら時計の歯車に落下する。こうしてジェニファーは生還する。

Bランク

友人全ての死体を発見する。
白骨死体がある部屋で遺体をスルーし、カルテを見てメアリーの素性を確認する。
その後エレベーターに乗り込み3階に向かう。ここからエンディングになる。
エレベーターを降りると後ろからシザーマンが追ってくる。3階にあるハシゴを登ると時計の心臓部にたどり着き、機械をオンにすると追ってきたシザーマンは頭を抱え時計の歯車に落下していく。助かったように思われた途端、陰から見ていたメアリーが現れ、ジェニファーに襲いかかる。ジェニファーが抵抗するとメアリーは時計の機械に向かって倒れると感電して、動かなくなる。

Aランク

牢屋に捕らえられているウィリアム・バロウズを発見し、話しかける。
鳥かごに捕らえられているカラスを逃して助ける。
白骨死体がある部屋には行かずに、友人2人の死体を発見する。
その後エレベーターに乗り込み3階へ向かう。ここからエンディングになる。
エレベーターを降りると後ろからシザーマンが追ってくる。3階にあるハシゴを登ると時計の心臓部にたどり着き、機械をオンにすると追ってきたシザーマンは頭を抱え時計の歯車に落下していく。助かったように思われた時、陰から友人のアンが現れ、お互いに生きていたことを喜び合う。塔からの脱出を試みようとした瞬間、メアリーが現れ、アンは時計の歯車に落とされる。その後刃物を持ったメアリーに追い詰められたジェニファーだったが間一髪のところで、先ほど助けたカラスが仲間を呼んで現れ、メアリーに襲いかかり、悲鳴とともにハシゴの下へ落下する。

Sランク

白骨死体がある部屋に行き、死体が父親だったことを確認する。落ちているカルテを読み、メアリーの素性を知る。
鳥かごに捕らえられているカラスを逃して助ける。
その後エレベーターに乗り込み3階へ向かう。ここからエンディングになる。
エレベーターを降りると後ろからシザーマンが追ってくる。3階にあるハシゴを登ると時計の心臓部にたどり着き、機械をオンにすると追ってきたシザーマンは頭を抱え時計の歯車に落下していく。ジェニファーがふと顔を上げるとローラが倒れているのに気がつく。ローラの元へ向かおうとした瞬間、陰からメアリーが現れる。メアリーがジェニファーに襲いかかろうとした瞬間、先ほど助けたカラスが仲間を呼んで現れ、メアリーに襲いかかる。端まで追い詰められたメアリーは悲鳴とともにハシゴの下へ落下する。そうして助かったジェニファーはローラの元へ行く。気を失っていたローラはジェニファーに気がつき、2人で生還を喜び時計塔を後にする。

『クロックタワー』の登場人物・キャラクター

ジェニファー・シンプソン

ジェニファー・シンプソンは本作クロックタワーの主人公である。両親がおらず施設で育った14歳の孤児である。
バロウズ家の養子となるべく孤児院の友達とともに屋敷へと向かうが、殺人鬼に襲われる羽目になってしまう。
非力ではあるが強い心を持ち、友達の面倒見がよい優しい少女。

ローラ・ハリントン

主人公ジェニファーの友人の1人。彼女がなぜ孤児になったかは本作で語られていない。
内気で静かな恥ずかしがり屋な性格で1人で行動することを好んでいる。マイペースな性格でもある。

アン

ローラの親友の15歳の少女。ジェニファーの友人のうちの1人。
グループの中で最年長でリーダーの役割を果たしている。
わがままで自分勝手なことをする性格である。

ロッテ

ジェニファーの親友であるショートヘアが特徴のキャラクター。
ポロシャツ、青いジーパンにスニーカーという活発な格好をしている。
勇敢で心が強い男勝りな性格である。

メアリー・バロウズ