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とんとんの記事 (3/4)

「親なるもの断崖」曽根富美子の世界

「親なるもの断崖」曽根富美子の世界

電子書籍のバナー広告で注目され、一躍話題を呼んだマンガ「親なるもの断崖」。1991年に出版され長らく絶版になっていましたが、電子版が好評だったため、先ごろ新装版として出版されました。著者は曽根富美子。日本漫画家協会賞優秀賞を受賞するほどの実力を持ちながらも、生活に困りスーパーでレジのパートをしていました。

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【閲覧注意】江戸時代の解剖図

【閲覧注意】江戸時代の解剖図

日本の医学は世界でも最先端といわれていますが、その始まりは江戸時代からありました。1774年に杉田玄白がオランダの医学書「解体新書」を翻訳したことで、日本中の医師たちに人体の構造が伝わったのです。それまでは、人間の体を解剖して内臓の仕組みを見ることができるのは、ごく限られた人たちだけでした。江戸時代に描かれた人体解剖図を集めてみました。

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マクロスフロンティアの名曲を集めてみた

マクロスフロンティアの名曲を集めてみた

2008年に放送されたアニメ「マクロスフロンティア」バルキリーという戦闘機に乗って戦うパイロットの少年アルトと、彼を取り巻く二人の少女との三角関係が視聴者をヤキモキさせて話題になりました。歴代の「マクロス」シリーズに共通しているのが“歌”。本作も、アニメの枠を超えて数々の名曲が生まれました。たかがアニメソングと侮るなかれ!マクロスFの名曲を集めてみました。

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モダン・ホラーの巨匠、スティーブン・キング

モダン・ホラーの巨匠、スティーブン・キング

ホラー小説の巨匠、スティーブン・キングの名前は、小説を読んだことのない人でも一度は聞いたことがあるでしょう。ホラーの帝王と呼ばれていますが、怖い話から感動的な話まで様々なジャンルの小説を書いています。キングの小説の中からファンの評価が高い“ベスト”といえる作品を集めてみました。まだキングの小説を読んだことのない人の、入門編としてどうぞ!

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引きこもりの天才画家!?アンドリュー・ワイエス

引きこもりの天才画家!?アンドリュー・ワイエス

物寂しい枯れた草原の中に横たわる女性。ポツンと佇む屋敷に向かって何か必死に訴えかけようとしているようにも見えます。美術の教科書などでこの絵を見たこともある人も居るのではないでしょうか?20世紀アメリカン・リアリズムの画家として名高いアンドリュー・ワイエスの世界を紐解いていきます。

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【知られざるシュールレアリズム絵画】エドガー・エンデの世界

【知られざるシュールレアリズム絵画】エドガー・エンデの世界

エドガー・エンデ(1901-1965)は、ドイツのシュールレアリズム画家で児童文学作家でもあります。日本では児童文学作家のミヒャエル・エンデのお父さんと言ったほうが分かりやすいかもしれません。日本ではあまり知られていないエドガー・エンデの不可思議な世界観は、息子ミヒャエル・エンデの作品にも多くの影響を残したといわれています。

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世界を水玉で塗りつぶせ!草間彌生の水玉模様に込めた想い

世界を水玉で塗りつぶせ!草間彌生の水玉模様に込めた想い

白地に血のような真っ赤な斑点が延々と続く壁画やグッズ。つぶつぶが並んでいるのを見るのが怖い恐怖症「トライポフォビア」の人が見たら、卒倒してしまいそうな作品ばかりを作ることで有名な草間彌生(くさまやよい)。個性的な作品と強烈な外見で知られていますが、彼女の内面は実はあまり知られていません。逆境を乗り越えて才能を開花させた草間彌生の半生をご紹介します。

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リヴァイ兵長・名シーン「進撃の巨人」その1

リヴァイ兵長・名シーン「進撃の巨人」その1

単行本の発行部数が累計4000万部を突破し、実写映画やテレビアニメ2期もひかえている「進撃の巨人」。その中心的な登場人物の“リヴァイ兵士長”は、圧倒的な存在感で老若男女を問わず大人気のキャラクターです。口の悪さと優しさが同居するクセのあるスーパーヒーロー“リヴァイ”の名シーンを集めてみました。

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「きいちのぬりえ」~懐かしい子供時代の思い出~

「きいちのぬりえ」~懐かしい子供時代の思い出~

「きいちのぬりえ」は、戦前から戦後にかけて活躍したイラストレーター“蔦谷喜一(つたやきいち)”が手がけた塗り絵作品です。きいちのぬりえは、まだおもちゃなども豊富ではなかった時代、多くの少女たちを夢の世界にいざなってくれました。近年はその憂いを帯びた画風がレトロで懐かしいと再評価され、東京の「ぬりえ美術館」でも作品を見ることができます。

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