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10歳から15歳少年への クリスマスプレゼント

 数日前、「10歳から15歳少女へのクリスマスプレゼント」と題して書籍紹介をしました。  少女版を書いたなら、少年版も書こうと思い、さっそく児童書をピックアップ!今回は徳間書店限定ではなく、さまざまな出版社から作品を選んでみました。  まだまだ可愛さを残す小学生の男の子、思春期真っただ中の男子中学生のギフトにいかがですか?

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10歳から15歳少女への クリスマスプレゼント

 児童文学にどっぷりはまっている子に、徳間書店の翻訳物をプレゼントするのはいかがでしょうか。  徳間の児童書は、たっぷりの時間をかけて読むことができます。読書家にとって、物語の結末は気になるけれど、そのストーリーがよければよいほど終わりをむかえたくないものです。そして、徳間の児童書は造本が丁寧です。読後も、書棚に飾っておいときたくなる造りは、安価の本では得られない工夫と幸せがつまっています。

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ミッフィーの生みの親 ディック・ブルーナ

 「ミッフィー」のキャラクター名でおなじみの『ちいさなうさこちゃん』。  絵本の読者・子どもだけでなく、グラフィックやアートの分野で活躍する大人たちにもたくさんのファンがいます。イラストをじっくり見れば、手描きならではのぬくもりが伝わるし、お話を読みこむと、人間の真価を問うような物語であることに気づきます。

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オニオン・グラタン・スープのイロハ

 寒いなー、冬だなー、パリのテロニュースが流れたなー。  そんなことを連想していたら、ある雑誌に載っていたオニオングラタンスープのことを思いだしました。料理名から察するに、スープ状のタマネギグラタンを予想していましたが、調べた結果、半分アタリで半分ハズレのようです。  しょうがありません。だって、パリに行ったことがなければ、そのスープを実際に味わったこともないのだから。

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来年の干支は申 ジョージの活躍を描いた絵本

 年賀状の準備をすすめていたら、来年の干支が申だと知りました。  絵本の世界で、サルといえば、『おさるのジョージ』が思い浮かびます。1960年代に出版されたものは、ジョージの愛くるしい姿といい、きいろい帽子のおじさんとの会話といい、とってもチャーミング。アニメ版のキャラクターとは異なり、素朴で物語に味わいがありますよ。

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読んだだけで満腹になってしまう料理本

ふつう、料理本といえばレシピが付いているものです。料理家が一般家庭の台所で作ることを想定し、材料と調理手順を考案して書かれているはずだから。けれど、その枠にとらわれずに制作された料理本もあります。いうならば、読みこむレシピです。 お菓子、朝ごはん、ケーキ、ジャム― エプロンをかける前に、お腹いっぱいになってしまう料理本を味わいましょう。

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大分在住のユニット ザ・キャビンカンパニー

今夏、大分県はJR熱にうなされていました。「ななつ星in九州」の人気につづこうと、「或る列車」の運行を開始。その数か月前には大分駅の駅ビルが誕生し、それぞれのデザイン・設計を担当した水戸岡鋭治の「アート・ワンダーランド」が市内で開催されたのです。一連の締めくくりに用意されたのが、県内の駅に設置されたスタンプラリー。そのデザインを手がけた絵本作家ユニットの作品を見てみましょう。

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大人読書の新定番! じっくり鑑賞する絵本

職場の懇親会で、「趣味は?」と質問されたとき、映画鑑賞や音楽鑑賞と同じように上位にランキングされるであろう「読書」。大人の読書といえば、ミステリーや歴史小説が挙がると思いますが、それに加えて「絵本もいいよ」なんて言えたら、一目置かれる存在になれそうです。 これから紹介する作品が、大人のあなたを絵本読書の虜にしちゃいます。

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憂いをおびた子どもと動物 酒井駒子の童画にせまる

 絵本作家の酒井駒子を知っていますか?名前を憶えていなくても、その童画を目にしたことがある人は、意外と多いのではないでしょうか。  黒を下地にして描いた、子どもや動物の姿は寂しげではあるけれど、不思議とストーリーと共鳴していて、一度見てしまうと忘れることができません。  大人の私たちが愉しむために描かれているのではないか――そんな錯覚をおこしてしまう装画と挿絵をみていきましょう。

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童心にかえられるクリスマス絵本 オールズバーグの世界観を堪能しよう

絵本作家のC・V・オールズバーグは、日本人が憧れを抱くようなアメリカの子どもたちや家庭の一場面を描くことに長けています。『急行「北極号」』もその一冊で、おもわず膝を打ってしまう、「そう、このかんじ」とつぶやいてしまう絵が何度も登場します。有名作家・村上春樹が翻訳を手がけたことも、この絵本が注目される理由の一つでしょう。自分で読むのはもちろん、大切な人に読んであげたくなるクリスマスファンタジーです。