銀魂 名作揃いの長編レビュー☆ 第二十四回 魂入れ替わり篇〜オレがあいつでアイツが俺で〜
ある事がきっかけで、誰かと誰かの「中身=魂」が入れ替わる。 映画や漫画では割と良くあるベタな展開ですよね。それが「銀魂」ワールドでも起こりました。 しかもそうなったのは、銀魂の男キャラの中で1、2位を争う人気キャラ、銀さんと土方さんの二人。 女性ファンが思わず「きゃ〜〜〜♡」となりそうな、妄想力を刺激する、いろんな意味で「ざわざわ」したエピソードです。
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ある事がきっかけで、誰かと誰かの「中身=魂」が入れ替わる。 映画や漫画では割と良くあるベタな展開ですよね。それが「銀魂」ワールドでも起こりました。 しかもそうなったのは、銀魂の男キャラの中で1、2位を争う人気キャラ、銀さんと土方さんの二人。 女性ファンが思わず「きゃ〜〜〜♡」となりそうな、妄想力を刺激する、いろんな意味で「ざわざわ」したエピソードです。
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テレビを何気なく見ていてふいに耳に飛び込んできた声。「あれっ、この声!どっかで聞いたことある!誰だっけ、え〜っとほらあれだよ、あれ、あのアニメに出てた人!」そんな風に思ったことありませんか?実際CMや番組のナレーションをされている声優さんがたくさんいます。ここではそんな、マルチな才能を発揮している声優さんの中でも特に活躍が目立つ方たちを10人選び、プロフィールやお仕事内容をまとめてみました。
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「ニーチェ先生」それは、あるコンビニで日夜繰り広げられるなんとも不可思議な風景を切り取った作品。もともとコンビニでバイトをしている「松駒さん」のtwitterでのつぶやきから始まったこの作品は、あっという間にブレイクし、2016年初頭の実写版ドラマ化も決定しました。 コンビニという、日常と密接な関係にある場所が舞台の「ニーチェ先生」の面白さって一体何?ちょっとばかり覗いてみようと思います。
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深夜枠の放送にもかかわらず、その絶妙な「間」と予想の斜め上をいく笑いの「ツボ」で好調な実写版「ニーチェ先生」。そのオープニングテーマとして流れている曲がなんだかお経みたい…と思っていたら実際にお経でした!(笑)
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猫カフェは今や全国のいたるところで見かけるようになりましたが、小動物とふれあいながらゆっくりお茶を楽しめる⚪︎⚪︎カフェは猫だけじゃありません。
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2016年2月19日から公開が始まる「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」に続き、3月18日から公開されるのが、「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」です。前者は舞台をヴィクトリア朝に移し替えたものですが、後者は90代になったホームズを主役に据えたもの。ワトソンの代わりに10歳の少年を従え未解決事件解決に臨む姿を描いています。真田広之さんが出演しているのも話題です。
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「さらば真選組篇」第2話は、ここしばらく出番のなかったヅラこと桂小太郎が大活躍するエピソードです。じっと「スタンばって」いたのでしょうか?(笑) 彼の他にも、この長編において重要な役割を持つことになる佐々木異三郎が2話目から登場し、物語は再び波乱を含む方向へと動き出します。
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将軍徳川茂茂を護るため死闘を繰り広げた銀時、新八、神楽、そして近藤、土方、沖田たちはこの後一体どうなっていくのか。そしてこれから先は新たに警察庁のトップに立つことになった佐々木異三郎と今井信女が、ストーリー展開上のキーパーソンとなっていきます。 初回は「さらば真選組」というタイトルの響きを裏切らない、クオリティの高い作画と声優陣のきめ細かな演技が光るスタートとなりました。
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漫画「ニーチェ先生」は、実在のコンビニ店員をモデルにした「ニーチェ先生」こと仁井くんと、作者が投影されたキャラと思われる松駒くんが主役の、不思議な雰囲気を漂わせた作品です。 本当にこんな人いるの?と思わせるニーチェ先生。彼のモデルになったコンビニの「仲間」は、作者松駒さんとともに今でも同じ職場で働いておられるそうですが、そんなニーチェ先生が今回実写ドラマ化されることになりました。※追加記事あり。
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これまでにない緊迫感にあふれていた「将軍暗殺編」はこれにて完結です。 本エピソードの冒頭、兄にそよ姫がお茶を淹れるシーンがありました。その時はお茶を飲むことができなかった茂茂でしたが、ラストではようやく妹の淹れるお茶を飲み、優しい微笑みを見せます。 愛すべき将軍、徳川茂茂。いつのまにか彼は銀時たちにとってかけがえのない存在になっていました。
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「暗殺編」も第7話を迎え、いよいよこれから大団円へとなだれ込んでいきます。一度は切れたかと思われていた銀時と高杉の絆は、時を隔ててもやはりまだ二人の間に息づいていたことがわかるシーンが今回は見られます。また、茂茂の凛々しさと人間性に改めて感動させられるエピソードでもありました。 そして今回は、ラストでまさか!の「オマケ」がついてきてこのシリアスな「暗殺編」で久々に大笑いさせてもらいました。
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変人探偵とそれをフォローする助手的存在の作家。 ストレートに「ホームズスタイル」を継承した「作家アリスシリーズ」が、ドラマ化され2016年1月17日から放映がスタートしました。 主役ふたりには、斎藤工と窪田正孝という今勢いのある人気俳優を配し、推理好きにもイケメン好きにも楽しみな展開になりそうです。
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2016年第1期のドラマとして、注目度の高い作品のひとつが「スペシャリスト」です。 もともとテレビ朝日系列の2時間ドラマ枠で、これまでに4本「特別企画」として放送されてきました。 冤罪で10年間刑務所に服役した刑事役を草彅剛が演じ、そのバディ役を南果歩が演じる異色の刑事ドラマです。 前4作で舞台だった京都から東京に舞台を移し、犯罪者の心理を知り尽くしたスペシャリストが活躍します。
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長い俳優キャリアを誇り、演技派としても名高いハリウッド俳優・レオナルド・ディカプリオ。 彼ほどの俳優がこれまでに一度もアカデミー賞を取ったことがないのは、ある意味「七不思議」とも言えそうです。ところがまもなく発表される2016年度のアカデミー賞では、主演男優賞の本命として彼の名前がトップに上がっています。さぁ、今年こそディカプリオは無冠の帝王という称号を返上できるでしょうか。
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「暗殺編」もいよいよフィナーレにさしかかってきました。今回はこれまでずっと謎だった、吉田松陽の「死」の経緯が詳細に描かれます。 そしてそれに伴い、なぜ高杉が銀時を異常なほどに憎むのか、その理由も初めて知らされます。 松陽先生が銀さんや桂、高杉にとっていかに大切な存在だったかがわかるエピソードでもありますが、ファンにとってはかなり辛い展開かもしれません。
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筆者は特に「歴女」というわけでもないのですが、今回のNHK大河ドラマ「真田丸」には、ちょっとばかり個人的な思い入れもあって、最近の大河ドラマとしては珍しく初回からがっつり鑑賞しました。 戦国武将の中でも人気度で必ず上位に上がってくる真田幸村。2016年の大河はその真田幸村役に堺雅人を配し、その周囲は大河らしい豪華なキャスティングで固められています。
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2016年1月10日、デヴィッド・ボウイが亡くなりました。 ついさっき訃報を聞いたばかりで、正直まだ信じられません。現実味がありません。 ジョン・レノンが40歳で突然亡くなった時と同じぐらいの衝撃を受けています。 60年代からずっと第一線で活躍してきた伝説的アーティストがまたひとりいなくなってしまいました。
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2016年年明け最初のアニメ「銀魂」は、いきなりのバトルシーンからスタートです。 これまで銀時に対して執拗な憎悪を募らせてきた高杉が、銀時とついに一騎打ち! そして神楽も兄の神威と初めて一対一で戦います。 激しいバトルシーンの合間には桂、高杉、銀時らの子供時代の回想シーンが挟み込まれ、その中で初めて彼らの恩師・吉田松陽の素顔と語りシーンが登場します。
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今ネット上でも注目度急上昇中、それがアメリカ在住のMS.ANGELA CLAYTON(アンジェラ・クレイトン)が披露するクラシック、ゴージャス、かつフェアリーな衣装の数々です。驚かされるのは、これらの衣装がすべて彼女のデザイン、縫製によるものだということ。しかも自作衣装のモデルまで務める彼女はまだ若干18歳!ただの「好きこそものの上手なれ」では済まされない天才の香りをそこに感じます。
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2015年最後のアニメ「銀魂」は、将軍を守る最後の砦、銀時、新八、神楽、近藤、土方と、大勢の夜兎族兵士たちとの戦いで締めくくられました。 これまで何かといがみ合っていた万事屋と真選組。しかしその関係性はこれを境に大きく変わっていくことになります。
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自分の昔の夢の一つに「MUSIC LIFE」みたいな洋楽専門の雑誌の編集者になる!というのがありました。その夢は叶いませんでしたが、今でも絵や文章を書く生活をしているのはこの時の夢が土台になっています。そして当時の私の憧れの女性が、「MUSIC LIFE」で編集長を務められた星加ルミ子さんでした。
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1980年代に洋楽が好きだった人なら多分必ず一度は見たことがあるはずの番組。それが「ベストヒットUSA」です。DJは完璧な英語を自在に操る小林克也氏。現在もこの番組は放送局を変え現役で続行中で、良質な洋楽をわかりやすく紹介してくれています。ここではそんな小林克也氏のプロフィールと、彼が関わった80年代の傑作「スネークマンショー」について語ってみたいと思います。
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二転三転、敵味方が入り乱れる緊迫した雰囲気の「将軍暗殺編」第3話目。 死んだはずの将軍徳川茂茂が生きていた理由、将軍を裏切り敵に寝返ったと思われていた全蔵の真意、そして続々と忍びの里・不知火に進軍してくる夜兎族(春雨)と鬼兵隊。それを迎え撃つ伊賀忍者たち。 全蔵の意外なほどのイケメンぶりとさっちゃんのクールビューティぶり、銀さんの本気の目、そして将軍の人間性が深く描かれたエピソードです。
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20世紀の後半を洋楽にまみれて過ごした筆者にとって、ピーター・バラカン氏はある意味神様のような存在の方でした。とにかく音楽に対するセンスが素晴らしい。「良い音」を選び取るアンテナの感度にはいつも惚れ惚れとさせられますし、音楽のみならず環境問題に対しても一貫したブレのない姿勢をとり続けておられるところなども大好きです。
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