Galileo Galilei / ガリレオ・ガリレイ

Galileo Galilei / ガリレオ・ガリレイ

Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)とは、日本のロックバンドである。メンバーは、尾崎雄貴(おざきゆうき)、岩井郁人(いわいふみと)、尾崎和樹(おざきかずき)、岡崎真輝(おかざきまさき)の4人。旧メンバーは、船谷創平(ふなやそうへい)、野口一雅(のぐちかずまさ)、佐孝仁司(さこうひとし)。結成当時のメンバーは、雄貴と和樹と佐孝の3人。そこに船谷が加わり、2007年にGalileo Galileiとして活動をスタート。
2008年、閃光ライオット2008でグランプリを獲得した。その後、もう一つの夢を叶えることを理由に、船谷が脱退。同年中に閃光ライオット2008で知り合った岩井が加入した。そして2010年、メジャーデビューミニアルバムの表題曲「ハマナスの花」でブレイクを果たし、その名を全国へと広めた。同年、1stシングルの『夏空』をリリース。2011年に野口が加入したが、翌年の2012年に脱退。2016年に活動を終了したが、2022年に活動を再開させた。

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おおきく振りかぶって(おお振り)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『おおきく振りかぶって』とは、ひぐちアサによる日本の漫画作品。講談社「月刊アフタヌーン」にて2003年11月号より連載が開始された。従来のスポーツ漫画にはない繊細な心理描写や日常の細やかな描写が高く評価され、2006年には第10回手塚治虫文化賞「新生賞」を受賞した。2007年、講談社マンガ賞も受賞し、累計発行部数1000万部を突破。全く新しいタイプの野球漫画として高く評価されている作品。 弱気で卑屈な性格の投手・三橋を中心に、1年生だけしかいない県立西浦高校野球部が甲子園を目指す物語。

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おおきく振りかぶっての名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

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『おおきく振りかぶって』とは、部員10人の新設野球部である西浦高校が弱気で卑屈な投手・三橋廉を中軸に一丸となって甲子園優勝を目指す青春野球漫画である。従来のスポーツ漫画にはない繊細な心理描写や日常の細やかな描写がされており、一球ごとの読み合いによる心理戦が展開されているのが特徴である。主人公三橋が、チームと共に成長していく姿も描かれており、白熱の試合展開から、人間模様まで幅広く取り扱っているが故に名言・名場面が多い作品となっている。

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Galileo Galileiによる洋楽曲カバーをオリジナルと聴き比べ

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スポーツ漫画でパッと思い付く題材といえば、やはり野球でしょうか。中でも、甲子園を目指す高校球児たちの青春を描いた作品はかなり多く、数々の名作が生み出されてきました。この記事では、そんな野球漫画の名作についてまとめています。蘇る球児たちのアツき戦い…思い出しただけでも涙が出てきますね。

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Galileo Galilei / ガリレオ・ガリレイのレビュー・評価・感想

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Galileo Galilei / ガリレオ・ガリレイ
7

Galileo Galilei

Galileo Galileiは北海道稚内市で結成されたロックバンドで、尾崎雄貴(ボーカル兼ギター)、佐考仁司(ベース)、尾崎和樹(ドラム)を中心として2007年から2016年まで活動していました。結成当時、尾崎雄貴と佐幸仁司は中学3年生、尾崎和樹は中学二年生でした。
ボーカルの低めで落ち着きのある歌声と、躍動感があり正確な演奏が特徴です。中期〜後期はシンセサイザーを用いた哀愁ある曲も魅力です。

2008年に「閃光ライオット2008」に出場しグランプリを獲得しました。
2010年にミニアルバム『ハマナスの花』と共にメジャーデビューを果たし、同年「ROCK IN JAPAN FES」など大型フェスに出演しました。
2011年に発表した楽曲『青い栞』がフジテレビ系アニメ『あの日みた花の名前を僕らはまだ知らない。』のオープニングに起用され話題となり、オリコンチャート最高9位を獲得しました。
その後もアニメ『機動戦士ガンダムAGE』や『ハイキュー!! セカンドシーズン』など、数々のドラマやアニメのタイアップ曲として楽曲を起用されています。

メジャー、インディーズを含め11枚のシングルと6枚のアルバム(1枚のベストアルバムを含む)、4枚のミニアルバムをリリースし、2016年に行われた最初で最期の日本武道館ライブ『Galileo Galilei Last Live〜車輪の軸〜at日本武道館』をラストライブとし、解散しました。
2018年、サポートメンバーであったDAIKIと共にバンドBird Bear Hare and Fishを結成しています。

Galileo Galilei / ガリレオ・ガリレイ
10

夏になるといつも聴いてしまいます。

ソーダ水を飲んだ時の瑞々しさが凝縮されたバンドだな、と思います。
いろいろなサウンドを追求し、音楽と真摯に向かい合っていることがどのアルバムを聴いてても感じられます。
とても明るい曲調ばかりのバンドというわけでもなく、歌詞を聞いてるとたまに暗かったりもします。
「さよならだよ」と別離的でもあったり、「振り返らないで」と自分に言い聞かせているような。
でも、サウンドはポップだったり爽やかだったり。
そのバランスが絶妙にマッチしていて、聴いていて心地よくなってしまうのかもしれません。
私は散歩のときや、晴れた日の窓辺で聴いています。
風景に色が足されたように涼しげで、でもどこか懐かしい気持ちにさせてくれますね。
ボーカルの歌声も魅力の一つだと思います。
変声期の少年のような、優しく、やわらかい歌声です。
サウンドもバラエティーがとんでいて、どのアルバムをとっても飽きることがありません。
シンセサイザーを使っていたりして、サウンドにもこだわっている感じがします。
どの年代の人でも好きになれるバンドだと思います。
時に甘酸っぱい恋を思い出させてくれる曲もあったりと、いつまでの聴いていたいです。

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