ゴルゴ13 / Golgo 13

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小学館『ビッグコミック』で連載している最長寿の部類に入る漫画及びそれを原作としたアニメ作品。基本的に主要キャラはゴルゴ13(デューク・東郷)のみで1話完結。世界中を舞台に、不可能に近い依頼を請け負い、必ず達成させる超A級スナイパー「ゴルゴ13(デューク・東郷)」。如何にして“不可能”を可能にするのか?予測のつかない鮮やかな狙撃と一弾が世界を動かす。

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ゴルゴ13 / Golgo 13のレビュー・評価・感想

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ゴルゴ13 / Golgo 13
8

超A級スナイパーの心構え

「…10%の才能と20%の努力……そして30%の臆病さ……残る40%は運だろうな……」
依頼主のローゼンより「プロとしての条件じゃよ。あんたのような一流のプロと言われるようになるには、どんな条件がいると思う?」と質問したときのゴルゴの答えです(ゴルゴ13 66巻『ロックフォードの野望(謀略の死角)』より)。
超A級のスナイパーのゴルゴは真摯に対応する依頼者にはいつも正直に答えているので嘘はないでしょう。
若い頃は運の要素が40%とかなりのウェイトを占めているのが驚きでした。
ある程度長く生きていたら運とか人との出会いが重要かなと思うようになっきました。
ゴルゴ13を全巻読んで、常に死の危険性と隣り合わせゴルゴが兎の様に臆病なのはよく分かります。
人に後ろに立たられるのがとにかく嫌、握手を絶対しないという独自のルールを持ってます。
また、ゴルゴほどの人物になると才能や努力の%が低いのは、これらの要素は当たり前の世界なのでしょうね。
メジャーリーグ、ロサンジェルス・エンジェルスの大谷翔平や将棋の藤井聡太も自分はこんなに凄いんだということは自からはあまり言いまませんし、師匠や教えてくれた人にも常に敬意を払ってます。
才能はもとより毎日のたゆまぬ努力はして当たり前の厳しい世界なんでしょう。

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