KREVA / 畠山貴志 / Dr. K / DJ908

KREVA / 畠山貴志 / Dr. K / DJ908

KREVA(クレバ)とは日本人ラッパーである。またシンガーソングライター、音楽プロデューサーの顔を持つ。B-BOY PARKのMCバトルで史上初の三連覇を成し遂げる。2001年にKICK THE CAN CREWのメンバーとしてメジャーデビュー。2004年にはソロでメジャーデビューを果たし、2017年までにシングル23枚、アルバム10枚を出し精力的に活動中。

KREVA / 畠山貴志 / Dr. K / DJ908の関連記事

KREVA(クレバ)とは【徹底解説まとめ】

KREVA(クレバ)とは【徹底解説まとめ】

KREVA(クレバ)とは日本人ラッパーである。またシンガーソングライター、音楽プロデューサーの顔を持つ。B-BOY PARKのMCバトルで史上初の三連覇を成し遂げる。2001年にKICK THE CAN CREWのメンバーとしてメジャーデビュー。2004年にはソロでメジャーデビューを果たし、2017年までにシングル23枚、アルバム10枚を出し精力的に活動中。

Read Article

KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カン・クルー)とは【徹底解説まとめ】

KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カン・クルー)とは【徹底解説まとめ】

『KICK THE CAN CREW』とは、KREVA、MCU、LITTLE、DJ SHUHOからなる3MC+1DJの日本のラップグループである。マルシェで紅白歌合戦出場を果たし、ヒップホップを全国的に広めた。1996年に結成し、2004年人気絶頂の中活動休止。その後はそれぞれソロ活動し、MCUとLITTLEはULというユニットを結成し活動をしている。

Read Article

池袋ウエストゲートパーク(IWGP)の名シーンや名セリフを紹介【伝説のドラマ】

池袋ウエストゲートパーク(IWGP)の名シーンや名セリフを紹介【伝説のドラマ】

名作ドラマが数多く放送された2000年代の中でも、絶大な人気を誇ったのが『池袋ウエストゲートパーク』でした。長瀬智也や加藤あい、窪塚洋介といったキャストだけでなく、脚本を宮藤官九郎が、音楽をがKREVAが担当するなど、制作陣も超豪華。ここでは懐かしのドラマの名シーン・名場面や名言・名セリフをまとめました。

Read Article

KREVA / 畠山貴志 / Dr. K / DJ908のレビュー・評価・感想

New Review
KREVA / 畠山貴志 / Dr. K / DJ908
9

私が、尊敬する1人「KREVA」

KREVAさんは日本語ラップの第一人者とも呼べる方です。彼をオススメする理由は、歌詞が素晴らしいことです。

KREVAさんの楽曲の歌詞で特に素晴らしいと感じるのは、「エールをくれる」ことと、「学びにつながる」ことです。
私が好きな1曲に「パーティーはIZUKO?」という楽曲があります。
この曲からは、何をするにも受け身じゃなくて、動いて世界を変えていけというメッセージを送っているように感じました。
将来の自分を変えるきっかけにしてくれることもあると思います!

「学びにつながる」ということで言えば、KREVAさんは言葉を巧みに操る方です。
だからこそ、歌詞の中のうまい言い回しなどは、ライティングなどの参考になるものが多いと思います。
また、ラップということで韻を踏むのですが、ただ韻を踏むだけでなく、リズムや言い回しが楽しいものが多いです。

そして、KREVAさん自身も素晴らしい方だと思います。
ライブでは何かに挑戦しているのが印象的です。
楽曲を作る様子を見せてくれたり、色んなゲストを呼んだコラボ、KREVAさん自身を先生、ゲストや観客を生徒に見立ててラップ教室なんてのをやってたこともあります。
とにかく挑戦をし続ける方という印象です。

KREVAさんの楽曲はとても知的だと言うことができると思います。興味を持っていただけたら嬉しいです!

KREVA / 畠山貴志 / Dr. K / DJ908
10

日本のヒップホップ界のカリスマであり、唯一無二の存在

KREVAはラッパーであり、音楽プロデューサー。慶應義塾大学付属高校を卒業後に慶應義塾大学へ入学し、卒業後には就職せずにレコードショップなどでアルバイトを続ける。当時からラップで食べて行くことを周囲に名言しており、有名な話だが大学卒業前に親に「いい大学へ入ったのだから就職をしたらどうだ?」と聞かれた際に、「ラップの方が食えるから」と言い放ったという逸話がある。実際に幼馴染であるCUZEROと共に『BY PHAR THE DOPEST』というユニットを結成しており各方面に名を轟かせていた。1997年からはMCU、LITTLE、DJSHUHOと共に『KICK THE CAN CREW』を結成しヒット曲を連発しヒットチャートを賑わせる。トラックメイキングのほとんどを行い、トラックメーカーとしての才能も開花することとなった。また、KREVAのラップスキルは偉業を打ち立てることとなる。フリースタイルバトルを競う『B-BOY PARK』にて1999年?2001年にかけて3連覇を果たす。この結果を持ち殿堂入りという快挙。後のフリースタイルバトルの礎を作ることとなる。グループ活動に話を戻すと2002年に名曲『マルシェ』にて紅白歌合戦へ出場。2004年にグループ活動を休止し、ソロ活動へ移る。インディーズデビュー曲『希望の炎』はグループ時代に築かれたスキルが詰まったものとなり衝撃を与えるものとなる。その後、シングル『音色』などに加えてアルバム『新人KREVA』などをリリース。2枚目のアルバム『愛・自分博』はオリコンで週間1位を獲得。ヒップホップソロアーティスト初のことであり、ソロアーティストとしての偉業を再び達成する。その後は、草野マサムネ、久保田利伸、三浦大知、古内東子など様々なアーティストとコラボした作品を発表し「国民的ラップスター」の異名を持つ存在となる。

KREVA / 畠山貴志 / Dr. K / DJ908
8

勇気をもらえるアーティスト

KREVAは日本を代表するヒップホップアーティストです。
元々はKICK THE CAN CREWと言う3人グループとして活動し、2004年からソロデビュー。
KICK THE CAN CREWの元気なラップだけでなく、メッセージ性の強いポジティブな歌詞は多くのヒップホップファンのみならず、これまでヒップホップに興味がなかった人からも支持を集め、耳ごこちのいいサウンドはヒップホップのイメージを変える。
また、多くのアーティストとの交友があり、久保田利伸、鈴木雅之、スピッツの草野マサムネとのコラボ曲も多数作っている。
中でも三浦大知との交友が深く、お互いにライブのゲストとしてほぼ毎年参加している。
楽曲はアップテンポな曲からバラードまで多様で、辛い時に前を向こうと思えるポジティブな曲が多い。
ライブでは音楽はもちろん、MCも面白く、音楽だけでなくエンターテイメントとして素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。
KICK THE CAN CREWとしての活躍も再開し、益々幅広い活躍を繰り広げるKREVAの楽曲は今後も新しいチャレンジで私たちに笑顔を届けてくれるでしょう。こんな時代だからこそ、元気になるKREVAの楽曲を聞いてみてください。

KREVA / 畠山貴志 / Dr. K / DJ908
9

KREVAの魅力

HIPHOPアーティストのKREVAが大好きです!
メジャーで出ているアーティストのなかには、HIPHOPかぶれのようなものや、ラップ擬きのものがあるなか、KREVAの歌にはたくさんの魅力があると感じます。
まず、歌が上手いです。ラップのグルーヴ、息継ぎ、強弱がすごく聞きやすいし、かっこいいなと思います。そして声も魅力的です。若い人には出せない年を重ねたからこその渋い声が好きです。
そしてルックスや仕草のかっこよさもあります。ただ見かけでやっているのではなく、生き方、ライフスタイルそのものがまさにHIPHOPというかんじで、そこから来る見た目には本物のかっこよさがあります。
数あるKREVAの歌のなかでも有名な[イッサイガッサイ]という曲では、万人受けの親しみやすさと、ヒップホップ好きにも好まれるグルーヴ感がすごくすきです。
また、曲だけでなく、ラップバトルもかっこいいし、r&bを歌ってもすごくカッコいいと思います。他のアーティストとコラボした歌も全部好きだし、ライブのパフォーマンスでも、その場でしか味わえない空間の演出、気持ちを歌にのせるパフォーマンスが最高にかっこいいなと思います。これからもKREVAの出す曲には要チェックです!!!

親タグ