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バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ(BTTF)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ(BTTF)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)』とは、1985年に1作目、1989年に2作目、1990年に3作目が作られた、高校生の少年と老科学者による時代を超えた冒険を描くアメリカ映画。公開当時、全米で『フューチャー現象』と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットしたSF作品。監督は視覚効果の匠で高い評価を受けるロバート・ゼメキス。“Back To The Future”(未来へ戻る)など真逆の言葉を組み合わせて特徴的な単語を作りだすなど印象深いセリフが多い作品。

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【BTTF】バック・トゥ・ザ・フューチャーに隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future】

【BTTF】バック・トゥ・ザ・フューチャーに隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future】

バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)とは、1985年公開のアメリカ映画で、世界中で大ヒットしたタイムトラベルSF映画。バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作の原点となるPart1に焦点をおいて、細かく小ネタを紹介。当時のアメリカを知らないとわかりにくいパロディなど、知ったら思わずもう一度観たくなる小ネタが満載。

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(BTTF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(BTTF2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

大ヒットSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のPART2。監督は前作も手がけたロバート・ゼメキス。主人公マーティは、30年後にタイムトラベルしに行ったはずの親友ドクから今度は未来が危ないと告げられる。未来で起こる事件に関わる息子たちを助けるため、再びタイムマシン・デロリアンでタイムスリップする。

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【BTTF3】バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3に隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future Part III】

【BTTF3】バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3に隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future Part III】

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』とは、アメリカのSF映画で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの完結作である。 監督は全シリーズ共通でロバート・ゼメキスが務める。 PART2のラストで1955年に取り残されてしまったマーティの元へ一通の手紙が届けられた。その手紙は1885年にタイムスリップしたドクからピンチを告げるものであった。 ドクを助けるためにマーティは1885年にタイムスリップする。 Part3に焦点をおいて、細かく小ネタを紹介。

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【BTTF2】バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2に隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future Part II】

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』とはアメリカのSF映画で、1985年公開の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の続編作品である。 1989年公開で原題は『Back to the Future Part II』。監督は前作と同じロバート・ゼメキスが務めた。 主人公マーティは、親友であるドクから未来で息子に危険が迫っているといわれ、デロリアンで30年先の未来へタイムスリップする。Part2に焦点をおいて、細かく小ネタを紹介。

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バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とは1985年のアメリカのSF映画。公開当時、全米で「フューチャー現象」と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットした。監督は視覚効果の巨匠ロバート・ゼメキス。主人公のマーティことマーティン・シェイマス・マクフライは、科学者ドクことエメット・ラスロップ・ブラウンの発明したタイムマシン「デロリアン」で30年前にタイムスリップしてしまう。主演のマイケル・J・フォックスの代表作であり、タイムマシーンを題材にした映画の大元ともいえる名作。略称は『BTTF』『BTF』。

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(BTTF3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』とは、1990年のアメリカ映画で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの完結作である。監督はロバート・ゼメキス。製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。PART2のラストシーンで1955年に取り残されてしまったマーティの元へ届けられた一通の手紙。それは1885年にタイムスリップしたドクからの手紙だった。マーティは隠してあったタイムマシンでドクを助けるため1885年へタイムスリップする。

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が9.11事件を予言していた!都市伝説・陰謀論で有名なシーンを紹介

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1985年公開の映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が9.11事件を予言していたという都市伝説についてまとめました。タイムマシーンの実験のシーンに、テロが起こった日やツインタワーの倒壊が暗示されているといった噂があります。その他にも作中でテロを予言していたと噂されているシーンを、徹底的に検証していきます。

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ロマンあふれる傑作SF映画まとめ!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など

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ここではロマンあふれる傑作SF映画をまとめた。アメリカを代表するSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、SF要素だけでなく重厚なヒューマンドラマも盛り込まれた『ターミネーター2』、バイオレンス映画『処刑教室』にSF要素を入れた続編『クラス・オブ・1999』などを紹介している。

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がドナルド・トランプ大統領の誕生を予言していた!都市伝説・陰謀論を徹底検証

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がドナルド・トランプ大統領の誕生を予言していたという都市伝説についてまとめました。主人公のマーティ・マクフライをいじめるビフ・タネンのモデルが、トランプから着想を得ていたというのです。ここでは、ビフとトランプを比較しながら都市伝説について検証していきます。

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バック・トゥ・ザ・フューチャーに登場する次世代スニーカーが履ける?「NIKE MAG」を紹介!【Back to the Future】

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1989年に公開された『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で、主人公のマーティが履いていたスニーカー。履くと自動的に靴ひもが結ばれ、近未来的なデザインで注目を集めました。夢のようなスニーカーですが、アパレルブランド「NIKE」によってついに実現!ファン大喜びのさまざまなギミックがついた「NIKE MAG」について紹介します。

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バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ / バック・トゥ・ザ・フューチャー・トリロジー / Back to the Future series / バックトゥザフューチャーのレビュー・評価・感想

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過去、未来、現在へタイムスリップ

今回紹介する映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は全3部作となっています。特に1番の魅力は、車でタイムスリップすることで、自分の過去、未来、また現在に戻ってくるところにあります。もしそんなタイムスリップができるなら皆さんはどうされますか?
僕自身は、やはり過去に戻り、自分の人生について過去の自分にそれとなく伝えたいですね。本作では、主人公のマーティと友人で博士のドクが、通称『デロリアン』というタイムスリップする車を創り出し、旅に出る物語となっています。第1作目は、過去にタイムスリップし、昔のドクを助けるために奮闘する物語、第2作は未来に行って主人公のマーティを助けるために奮闘する物語、第3作は、未来に行った弊害で、現在にもどったら全く異なる現在にかわっていて、それを元に戻すためにまた未来と過去を行き来する物語、最後に、デロリアンを破壊する(結果的に電車でつぶされて壊れる形になる)ことで、終わりを迎える物語となっています。
各作みていて、はらはらどきどきとし、めちゃくちゃかけ離れた過去未来にいくわけではないので、なんとなくみていて没入でき興奮してしまう面白さがあります。
また、改造された車でタイムスリップするのも面白いポイントで、現実離れした機械でタイムスリップするわけではないので、なおさら創造と妄想が膨らみ、見ているこちらのわくわく感をより膨らませてくれる作品であると感じています。

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10回見ても新発見がある!!手元に残しておきたい作品!!

名作映画を検索すると必ずヒットする作品。おススメされるにはおススメされるだけの理由がある。
「爽快感」「伏線回収」「魅力あるキャラクター」この3点に分けて簡潔に魅力を述べていく。

「爽快感」
この物語は主人公や視聴者にとっての敵といえる人物、事象をあらゆる方法を駆使して解決していく。
一体どうなるのか?と思わせるわくわく感と、そう来たか!というしてやられた感。
そして最終的にはハッピーエンドを迎え、気持ちよい気分で終わらせてくれる。

「伏線回収」
物語のスピード感によってそこまで注目しない人もいるかもしれないが、実はこの作品は巧妙に伏線が張り巡らされている。
冒頭のなんともないシーンがあとで、ああ、そういうことだったのか!と感じさせる仕組みとなっている。
物語の根幹に関わる伏線から、少しコメディ寄りの伏線も張られ、誰でも楽しめる内容となっている。
そして、あまりにも伏線が多いため、初見ではこの作品をすべて楽しむのは不可能に近い。
二度三度、もっともっと作品を見直すことで新たな魅力、伏線を発見することができる。

「魅力あるキャラクター」
以上で述べてきたように、物語自体の完成度も高いのだが、この作品のファンが多い理由の一つにキャラクターの愛らしさがある。
主人公であるマーティーと、ドクだけでなく、シリーズ全てで敵役となるビフも、ただの憎たらしい敵ではなく、人間らしくどこか親近感を感じる人物となっている。
実はこのビフにはモデルの人物がいる。見れば分かるのでぜひ、実際にその目で確かめてほしい。

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映画を見始めるきっかけとなった作品

この『バック・トゥ・ザ・フューチャー』という作品は自分の中では原点にして頂点な作品です。
タイムトラベル、80年代のアメリカのおしゃれな雰囲気、主人公マーティーとドクの友情、伏線回収のオンパレードで計算しつくされたストーリーです。
これを超えるような映画にはまだ出会うことができていません。なんで今まで見てこなかったんだろうと後悔するほど良い映画でした。
この後悔のおかげで、まだまだ面白い作品にたくさん出会えていない、そんなのはいやだ、という感じで映画を見るようになりはじめました。
何回見ても飽きることがないです。むしろ何度も見て、細かい所までこだわっているのを感じとってほしいです。
80~90年代の映画ですが、今も色褪せることのない不朽の名作といえると思います。
老若男女、誰が見てもおもしろいと個人的には思います。
また音楽も最高です。音楽を聴くとドキドキ、ワクワクが止まらなくなります。
シリーズもので1、2、3がありますが、どれをとっても最高におもしろいです。
特デロリアンでタイムトラベルするシーンは迫力があり目が離せません。
そして3のラストは本当に素晴らしい終わり方です。
「未来は白紙、自分で切り開くものなんだよ」このセリフが胸に刺さります。
見たことない人は絶対に見るべき名作です。

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あの音楽、あの車

音楽からしてほんとにワクワクします。それは、USJの影響もあるでしょうし、よくテレビとかでも使われるからだと思いますが、それだけすぐれた音楽だなと思います。話もタイムスリップものの基礎を作ったというか、過去に行って未来を変えるのがおもしろいし、昔のパパの間抜けさとか、ママが息子に恋しちゃうとかおもしろい設定です。ドクも格好からして個性的だし、なんだかんだ諦めない男でかっこいいし、マーティが友達を続ける理由がわかります。私が好きな場面はマーティが昔のダンスパーティーでギターを披露し、これがそのうちはやるのさみたいなことを言うところです。いい音楽なんてどんな時代でも受けそうですが、やっぱりその時代の流行というか、まだ理解されない音というのがあるんだなあと思いました。そういう細かいのりも大好きです。まあ、未来を変えちゃっていいのかとか、いろいろありますが、おもしろいし、いい映画だと思います。もちろん、造形もよくて、タイムマシンをデロリアンにしたことなんて、グッドアイデアでした。この映画のせいで、デロリアンを買ってしまった(本物。プラモ含め)人が大勢いたでしょう。私にとっても、デロリアンは憧れの車第1位です。

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王道エンタメ映画!バック・トゥ・ザ・フューチャー!

たぶんそれほど映画に詳しくない人であっても名前くらいは知ってるであろう、公開から三十年以上経った今日でも世界中の人々から愛されている映画です。
僕自身今までこの映画は何回も見ましたが、改めて見返してみました。やはり何度見ても面白いです。ストーリーについては話すまでもないかもしれませんが、主人公マーティが友人のドクによって作り出されたタイムマシーンによってタイムスリップをする話です。マーティとドクは過去や未来を行き来する中で自分自身や自分の過去、未来の運命を知り、それらを変えようとしますが毎回思わぬ邪魔や予想外のトラブルに見舞われます。例えば一作目では過去にタイムスリップしたマーティが、なんと偶然若き日の自分の母親に惚れられてしまいます。本来なら父親と母親が出会うはずだった運命をマーティ自身が変えてしまったのです。このままだと自分の存在が消えてしまいます。さらにはタイムスリップするための莫大なエネルギーを数日後に起こる雷から得なくてはいけません。つまり落雷の日までに自分の未来の母親と父親を結ばなくてはいけないのです。果たしてマーティは未来に帰れるのか?!といったところです。
個性的なキャラクター、ちょっとしたアイテムやセリフさまざまな要素が伏線となって絡まりあい、見ている人を飽きさせません。最高のエンターテイメントです。全三部作ですがどれを見ても楽しむことができます。映画をほとんど見たことがない人にも自信をもって勧めることができる作品です。ぜひ。

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