目次

  1. 概要
  2. ストーリー
  3. 100年前の記憶(ウツシエの記憶)
  4. リンクが目覚めた後の物語(本編)
  5. システム
  6. オープンワールド
  7. 器とゲージ
  8. 時間と天候
  9. 天候
  10. 時間
  11. 赤い月
  12. 料理
  13. 装備
  14. 防具
  15. マスターソード
  16. 戦闘
  17. シーカーストーン
  18. リモコンバクダン
  19. マグネキャッチ
  20. ビタロック
  21. アイスメーカー
  22. ウツシエ
  23. マップ
  24. 試練の祠とシーカータワー
  25. チャレンジ
  26. ウツシエの記憶
  27. コログ探し
  28. 登場人物
  29. リンク
  30. ゼルダ
  31. ガノン
  32. ダルケル
  33. リーバル
  34. ミファー
  35. ウルボザ
  36. ユン
  37. シド
  38. ルージュ
  39. テバ
  40. ハイラル史

概要

本作の特徴としてオープンワールドを採用しており決まった道が存在していない。そのため、プレイヤーの自由にハイラルの世界を冒険し攻略することが可能である。
チュートリアル的な始めの部分をクリアすると自由に移動することが出来るようになっており、一応次の目的地は表示されるが無視して先に進めることができ、ダンジョンも好きな順番で攻略可能になっている。
オープンワールドであるためラストボス「厄災ガノン」の居るハイラル城にいつでも行き戦うことが出来る。最終的にラストボス「厄災ガノン」を倒すことが目的なため、他のダンジョンクリアしなくても厄災ガノンを倒すことでエンディングを迎えることが可能になっている。
そのため、タイムアタックに挑戦する人もおり、自由にハイラルを移動することが出来次第、直接ハイラル城に行き厄災ガノンを倒してエンディングを迎える人もいる。

ストーリー

Maxresdefaffult

100年前の記憶(ウツシエの記憶)

ハイラル王家の王女はその身に「封印の力」を宿し、邪悪なるもの(ガノン)を封じる役目を持っていた。
しかし、当代の王女「ゼルダ姫」は未だ封印の力を使うことができず、周囲の者から「出来損ないの姫」「責を果たせぬ無才の姫」と蔑まされており、そんな自分にコンプレックスを抱いていた。

そんな中、若くして剣の才能がある青年リンクはハイラル城前の「式典場」にてゼルダ姫から近衛騎士を拝命し、ゼルダ姫直属の近衛騎士に任命された。
それと同時に、悪しきものと戦う「神獣」を操り、それぞれ違う部族から選ばれた四英傑「ダルケル」「リーバル」「ミファー」「ウルボザ」のリーダーとなる。しかし、四英傑は若輩者であるリンクをすぐには認めず、共に成長していくことで値踏みをし、其々の考えで接していくことになる。また、ゼルダ姫も若くして才能のあるリンクの事を、自分と比較してしまい冷たく距離がある態度を取ってしまう。

ゼルダ姫は自身に力が無いのならばと、過去に高い技術を持っていたがそれを危険視され、過去のハイラル王に追放された「シーカー族」の残した「祠」や「ガーディアン」を研究し力になろうと世界を奔走することになる。共に来ようとするリンクの事を突き放す態度を取るが、それでも危険から守ってくれるリンクに対しゼルダ姫は次第に心を許していことになる。また、四英傑もリンクと共に過ごすことで、其々の考えはあるがリンクの事を認め、次第に打ち解けていくことになる。

古代シーカー族の残した遺産も順調に解析し喜ぶゼルダ姫だったが、いつまでも封印の力が目覚めないゼルダ姫に、ハイラル国王はしびれを切らし「古代シーカー族の研究を辞め力を目覚めさせる修行に専念しろ」と厳命を言い渡す。ゼルダ姫は消沈するも厳命を遂行するため修行の日々を過ごしていく。
しかし、いくら修行しても一向に力に目覚めず、最後の修行の場としてラネール山を選び修行するも失敗に終わってしまう。
失敗による失意のまま下山をしている時、突如巨大な魔力をハイラル城から感じ、ハイラル城地下に封印されていた「厄災ガノン」が目覚めたことを知ることになる。
目覚めた厄災ガノンは自身の魔力を拡散し、対ガノン兵器として研究していたガーディアンを奪い暴れさせ、ハイラルを崩壊しようとする。そして、ハイラルの崩壊を阻止するため四英傑は其々が操る神獣に乗り込み厄災ガノンに対抗しようと散っていった。

しかし、すでに神獣はガーディアンと同じように厄災ガノンに奪われており、四英傑は満足に戦えないまま厄災ガノンの放った配下に倒されてしまう。
切り札を失ったハイラル王国は次第に厄災ガノンに侵略され、ゼルダ姫とリンクも逃亡を余儀なくされる。
二人は逃亡するも次第に疲労困憊となり、ついにカカリコ村周辺の平原でガーディアンに囲まれてしまう。リンクはゼルダ姫を守りながら奮闘するが、ガーディアンの攻撃で重傷を負ってしまう。
リンクに止めが刺される絶体絶命の中、ゼルダ姫がリンクを庇おうとした瞬間、突如封印の力が目覚め、迫りくるガーディアンを停止させる。
ガーディアンからの危機は脱したが依然リンクは危険な状態のままであった。そこにカカリコ村の兵士が救援に向かってくる。ゼルダ姫はリンクを死なせないために、蘇生装置のある「回生の祠」にリンクを運び入れることを指示する。そして、リンクを回生の祠で治療し眠らせた後、ゼルダ姫はリンクの持つ「マスターソード」を、コログの森の「デクの木」の下に運び、再びリンクが訪れるまで守ってほしいとデクの木に告げ森の台座にマスターソードを封印する。

コログの森を去り、封印の力が目覚めたゼルダ姫は一人ハイラル城に陣取る厄災ガノンの下へ向かう。
そして、ゼルダ姫は封印の力を使い自身も結界の一部となることで、厄災ガノンをハイラル城に縛り付け封じることに成功する。
しかし、厄災ガノンを完全に封印したわけではなく、いつ結界が解かれるかわからないままゼルダ姫は結界を維持し100年の時が経過する。

リンクが目覚めた後の物語(本編)

リンクが眠りにつき100年が経過したころ、どこかからリンクを起こそうとするゼルダ姫の声が聞こえてくる。リンクはその声に呼応し回生の祠で目覚めることになるが、自分はなぜここにいるのかや、今がいつなのかが全く分からない状態で目覚めてしまう。
リンクは目覚めた場所に設置してある。100年前にゼルダ姫が調べていた古代シーカー族の設備を起動する装置「シーカストーン」を手にし、情報を求め外に出かけることにする。
外に出たリンクは一人の老人と出会い、ここが始まりの大地と呼ばれる周囲が崖でおおわれた陸の孤島であること、現在のハイラルの様子のこと、今もゼルダ姫が厄災ガノンを封じ込めるために戦っていること、今は能力が封印されているが「バクダン」を生み出し「マップ」などのサポート機能など多くの機能を持つシーカーストーンことを教えられ、シーカーストーンの機能を復活させるために各地の祠を巡ることになる。

無事にシーカーストーンの機能を取り戻したリンクは再び老人と出会い、時の神殿で渡すものがあると伝えられる。
不思議に思いつつもリンクは時の神殿に向かい、そこで老人の正体がハイラル国王の亡霊であることを知る。国王にガノンを倒してほしいとを告げられ、滑空し崖を降りることのできる道具「パラセール」を渡される。そして、助けとなる者が「カカリコ村」に居ると告げ消えていった。
リンクはいただいたパラセールを使い崖をおり、カカリコ村に向かうことになる。

カカリコ村に住む助けになる者は「インパ」と言いカカリコ村の長だった。インパは100年前にリンクに会ったことがあり懐かしむが、リンクが記憶喪失だということを知ると驚くことになる。
インパは、リンクの記憶を取り戻すためゼルダ姫が昔シーカーストーンで撮影したウツシエを見せ、実際の場所に行けば思い出せるかもしれないという事と、ガノンに対抗するためにはガノンに奪われた四つの神獣の力を借りる必要があることを教えてくれる。
リンクはカカリコ村を離れ、記憶と神獣を取り戻すためにハイラルの地へ冒険に出かける。

様々な仲間と出会い四つの神獣を取り戻し、記憶が戻ったリンクはハイラル城で厄災ガノンと対峙し、ハイラルとゼルダ姫を救うため厄災ガノンと激闘する。
神獣の助けもあり無事に厄災ガノンを倒すことができたが、厄災ガノンは最後の力を振り絞り巨大な「魔獣ガノン」に姿を変え襲い掛かってくる。
リンクは魔獣ガノンを封印するためゼルダ姫から「光の弓矢」を渡され、ゼルダ姫の指示の下、無事に魔獣ガノンを封印することに成功する。
魔獣ガノンを封印したことでゼルダ姫はガノンを縛り付けていた役目から解放され、リンクの元に100年前の姿のまま現れ「覚えていますか」と告げ100年の時を経て再開を果たす。

平和になったハイラルの世界でゼルダ姫とリンクは、厄災ガノンによって破壊されたハイラルを復興させるため尽力を果たす。その様子をハイラル国王の亡霊と神獣を操る4人の英傑の亡霊が見つめ、心配がないことを道どけると静かに消えていき、物語が終了する。

システム

オープンワールド

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本作では広大な世界を自由に動き回って探索や攻略を行える「オープンワールド」を採用している。
これにより、一本道のシナリオや決められた行動範囲しか移動できなかったが、「崖を上る」ことや「川を筏で移動する」など道を移動する以外の方法が可能になり、敵を躱しながら移動することも目的地へ直線で移動する最短ルートも可能になっている。
また、システム的な「見えない壁」による制限が殆どないため、ダンジョンなどの謎解きも想定されている攻略法以外で攻略することも可能になっている。

器とゲージ

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本作では過去作【スカイウォードソード】と同様「がんばりゲージ」が採用されており、「走る」、「崖を上る」、「泳ぐ」などのアクションをすることでゲージが減少し、ゲージが無くなることでゲージを消費する動作が行えなくなる。
ゲージは、「試練の祠」と呼ばれる所で謎解きをクリアすることで1つ手に入る「克服の証」を四つ集めて、各地に設置された「女神像」に捧げることでゲージを増やす「器」を入手できる。
増やすことのできるゲージはがんばりゲージだけではなく「体力ゲージ」も増やすことが可能で、過去作の「ハートのかけら」が本作では存在しておらず、代わりに克服の証を集めることで体力ゲージを増やすことが出来るようになっている。

時間と天候

ハイラルの世界を冒険していると時間が経過して夜になる。また、時間の経過で天候も変化し「雨」や「雷」などの天候に変化する。

天候

Zelda breath of the wild weather 1

冒険を進めることにより時間が経過し様々な天候に変化する。
「晴れ」「曇り」:特に影響はない
「雨」:崖が滑って昇りづらくなる、火を付けられない、水たまりができる、足音が聞こえにくい。
「雷」:金属性の物に落雷し、ダメージと炎上させる
のような効果があり、場所によっては条件をクリアしない限り天候が変化しない場所も存在する。
また、天候の他に気温の変化も存在しており、「火山」や「砂漠」では「高温地域」。「高所」や「雪原」では「寒冷地域」としてそれぞれ対処しないとダメージを受けることになる。

時間

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冒険を進めることで時間が進み次第に夜と朝が入れ替わる。
ハイラルで生活する人々も時間と共に行動し、夜になると眠りにつく他、町の中や街道を移動したりする。
また、魔物も影響しており、夜になると眠りにつく他、夜にしか出現しない魔物も存在する。

赤い月