BAND-MAID(バンドメイド)とは【徹底解説まとめ】

メイド服に身をまとい渋谷を拠点として活動する5人組ガールズバンド・BAND-MAID。
その可愛らしい見た目とは裏腹に、激しいロックを演奏することで話題となっている。
ハードロックを基調としたツインボーカル、確固とした技術が織りなす重厚なサウンドで、日本のみならず海外からの人気も高い。
2017年には初のフルアルバム『Just Bring It』をリリースし、ライブ活動も精力的に行っている。

1,Thrill(スリル)
2,FREEZER
3,REAL EXISTENCE
4,Price of Pride
5,Arcadia Girl
6,Don't apply the brake
7,Beauty and the beast
8,Don't let me down
9,Shake That!!

2015年にリリースされた2ndミニアルバム。
ヘヴィな楽曲からお祭り感のある楽曲までバラエティに富んだアルバムになっている。
「REAL EXISTENCE」「Don't Let Me Down」のMVは小嶋貴之が監督を行った。

『Brand New MAID』

1,the non-fiction days
2,LOOK AT ME
3,ORDER
4,Brand-New Road
5,YURAGU
6,FREEDOM
7,Before Yesterday
8,alone

2016年にリリースされた3rdミニアルバム。
メジャーデビュー作で、オリコンチャートで最高19位を記録した。
前作に比べてよりロック寄りの激しい楽曲が増えている。
平成28年度日本クラウン新人賞を受賞した。

『Just Bring It』

1,Don't you tell ME
2,Puzzle
3,モラトリアム
4,YOLO
5,CROSS
6,OOPARTS
7,Take me higher!!
8,So,What?
9,TIME
10,you.
11,Awkward
12,decided by myself
13,secret My lips

2017年にリリースされた1stフルアルバム。
ハードロックをベースに様々なジャンルのテイストを加え、バラエティに富んだ楽曲のラインナップになっている。
「Just Bring it」とは「かかってこい!」という意味。

BAND-MAIDの代表曲

Thrill

『New Beginning』に収録されている。
メタルからの影響の強い楽曲で、海外のロック、メタルファンから注目を集めるきっかけとなった。

Don’t let me down

『New Beginning』に収録されている。
正統派ハードロックと言える楽曲で、歌詞は全編英語である。
MVでは浅草や渋谷など日本を象徴する場所を走り回っており、海外ファンを意識したものとなっている。

the non-fiction days

『Brand New MAID』に収録されている。
開放感あふれる、ミディアムテンポのロックナンバーである。
間奏のギターソロではテクニカルな速弾きを見せている。

alone

『Brand New MAID』に収録されている。
作詞作曲編曲を全てバンドメンバーで行った楽曲で、疾走感あふれるロックチューンとなっている。

関連リンク

bandmaid.tokyo

hashirunaj4
hashirunaj4
@hashirunaj4

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