目次

  1. 概要
  2. ゼルダ史
  3. ストーリー
  4. スタルキッドたちとの出会い
  5. 月の落下と繰り返す三日間
  6. ムジュラの仮面との対決
  7. アイテム
  8. 仮面・お面
  9. デクナッツの仮面
  10. ゴロンの仮面
  11. ゾーラの仮面
  12. ボンバーズ団員手帳
  13. 楽器
  14. 登場人物
  15. リンク
  16. スタルキッド
  17. チャット・トレイル
  18. しあわせのお面屋
  19. ムジュラの仮面
  20. 3日間システム
  21. エピソード・裏話
  22. タルミナ
  23. 月の中の子供たち
  24. しあわせのお面屋の正体

概要

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2000年4月にNINTENDO64用ソフトとして発売され、2015年2月にはニンテンドー3DS用ソフトのリメイク版が発売された。
前作「時のオカリナ」の続編にあたるため、前作をプレイしていることが前提となり、ヒントや説明が少なく謎解きが難しい点から、シリーズの中でも難易度が高いものとなっている。
三日間を繰り返しタイムリープすることや、身に着ける仮面によって姿が変わるなど、新しいシステムも取り入れられている。

ゼルダ史

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ゼルダの伝説シリーズはすべて通称「ゼルダ史」と呼ばれるものに当てはめることができる。
時間軸にそって各作品があり、時のオカリナを分岐点にしていくつかのパラレルワールドに分かれている。
今作ムジュラの仮面は、時のオカリナのリンクが子供時代の数か月後の話となっており、この時間軸のまま進むとトワイライトプリンセスの世界となる。

RENOTE.JP

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ストーリー

スタルキッドたちとの出会い

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世界を救った時の勇者・リンクは旅の終わりで別れてしまった友人(本編で語られることはないがおそらく妖精・ナビィのことだと思われる)を探すため、愛馬エポナにまたがって旅に出た。
道中の森の中で、奇妙なお面をかぶった小鬼・スタルキッドと妖精の姉弟・チャットとトレイルにエポナがイタズラされ、リンクは落馬してしまう。
気絶したリンクは、スタルキッドにゼルダ姫から託された時のオカリナを奪われてしまった。
エポナに乗っていってしまったスタルキッドを追いかけたリンクだったが、スタルキッドに植物のような種族のデクナッツの姿に変えられてしまう。
スタルキッドとはぐれてしまった妖精の片割れ、チャットと共にスタルキッドを追いかけ辿り着いた先は異世界・タルミナのクロックタウンという町の時計台の中だった。

リンクは時計台の中で「しあわせのお面屋」と名乗る怪しげな男に出会い、取引を持ち掛けられる。
取引の内容は、デクナッツの姿から元の姿へと戻る方法を教える代わりに、スタルキッドをがかぶっているムジュラの仮面というお面を取り返してほしい、というものだった。
お面屋いわく、ムジュラの仮面には恐ろしい力が秘められており、早く取り返さないと「大変なこと」になるという。
リンクはこの取引に応じ、まずは元の姿に戻るのに必要だとお面屋から言われた時のオカリナの奪還をすることにした。

月の落下と繰り返す三日間

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リンクが迷い込んだクロックタウンでは、三日後に行われる予定のお祭り「刻のカーニバル」の準備が進められていた。
しかし、上空に浮かぶ月が段々と近付いてきており、このままだと落下してしまうとのウワサで持ちきりだった。

チャットと共にスタルキッドを探していたリンクは、刻のカーニバルの夜、時計台の屋上でスタルキッドと対峙する。
スタルキッドはムジュラの仮面の邪悪な力によって月を落下させ、この世界を滅亡させようとしていた。
チャットの弟であり、スタルキッドと行動を共にしていたトレイルは、月の落下を食い止めるために沼・山・海・谷にいる四人の人たちを連れてきてほしい、とリンクに依頼する(この四人とはタルミナのおとぎ話に出てくる四つの神殿に封印された巨人たちのことである)。
トレイルの言っていることが分からず、月が落下すると思われたとき、リンクはスタルキッドの隙をついて時のオカリナを奪還し、ゼルダ姫から教わった「時の歌」を奏でた。
すると時間がさかのぼり、お面屋と取引をした三日前の時計台へと戻った。

無事に時のオカリナを取り戻したリンクを見て、お面屋はさっそく「いやしの歌」をリンクに教えた。
リンクがいやしの歌を奏でると人間の姿に戻り、顔からデクナッツが仮面となって外れた。
いやしの歌は、魂を癒し仮面に変える力があるという。
人間の姿に戻ったリンクは、特殊な力を扱えるようになる仮面をいやしの歌で作り出し、それらを駆使して三日後の月墜落を避けるため、時の歌で時間を操作しながらトレイルの言っていた四人を探すこととなった。

ムジュラの仮面との対決

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各地をまわって四つの神殿からトレイルの言っていた封印された四人の巨人を解放したリンクは、再びカーニバルの夜にスタルキッドと対峙する。
時計台の屋上で巨人に教わった「誓いの号令」をリンクが奏でると、四人の巨人が現れ月が落ちてこないように抑え込んだ。
一件落着かと思われたそのとき、スタルキッドの様子が一変した。
スタルキッドはまるで操り人形のようになり、ムジュラの仮面が言葉を発した。
スタルキッドがムジュラの仮面の力で世界を滅亡させようとしていたのではなく、ムジュラの仮面がスタルキッドを操り世界を滅亡させようとしていたのである。
使えなくなったスタルキッドを「ただのゴミ」と称し、ムジュラの仮面は月の中へと吸い込まれていった。
ムジュラの仮面を吸い込んだ月は再び落下を始めた。
リンクはムジュラの仮面を止めるため、月の中へと突入した。

月の中でムジュラの仮面と戦い、勝利したリンクは、気が付くとクロックタウンの外にいた。
リンクは同じくクロックタウンで倒れていたスタルキッドと和解し、友達となる約束をした。
スタルキッドの顔から外れて放り出されたムジュラの仮面は無事にお面屋の手に戻り、リンクとお面屋の取引は完了した。
リンクは異世界タルミナを後にし、再び友人探しの旅に出ることとなった。

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アイテム

仮面・お面

今作で重要なアイテムとなっている仮面とお面。全部で24種類ある。
かぶることでリンクの姿形が変化するのが仮面、かぶることで特別な話が聞ける・移動速度が速くなる・敵に気づかれにくくなる等の多少の効果が付与されるのがお面である。
全種類をコンプリートせずともクリアすることは可能だが、23種類集めた状態でラストダンジョンである月の中まで行き、そこにいる子供たちの要求を呑むことで最後の仮面である「鬼人の仮面」が手に入る。
鬼人の仮面はムジュラの仮面との戦闘時のみ使用可能で、かぶると強力な技を放つことができる。
以下、ダンジョン攻略で重要となってくる仮面の紹介をする。

デクナッツの仮面

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