Franz Ferdinand(フランツ・フェルディナンド)とは【徹底解説まとめ】

2004年のデビュー以来、レトロなロックンロールとエレクトロ系のダンサブルなリズムを融合させたバンドサウンドで、世界を舞台に活躍するスコットランド出身のバンド・Franz Ferdinand。
2000年代のUKロックシーンを代表するバンドとして依然として人気が高い。
2016年にはギターのニックが脱退してしまうが、ライブを中心に精力的に活動している。

01. Ulysses?
02. Turn It On?
03. No You Girls?
04. Twilight Omens?
05. Send Him Away?
06. Live Alone?
07. Bite Hard?
08. What She Came For?
09. Can't Stop Feeling?
10. Lucid Dreams?
11. Dream Again?
12. Katherine Kiss Me

2009年にリリースされた3rdアルバム。
ドラムマシンやシンセサイザーを多用して、ややダークな曲調の実験的な曲が多くなっている。
「Lucid Dreams」「Ulysses」など6曲がシングルカットされている。

『Right Thoughts, Right Words, Right Action』

01. Right Action
02. Evil Eye
03. Love Illumination
04. Stand On The Horizon
05. Fresh Strawberries
06. Bullet
07. Treason! Animals
08. The Universe Expanded
09. Brief Encounters
10. Goodbye Lovers & Friends

2013年にリリースされた4thアルバム。
ポップでキャッチー、それでいてダンサブルなギターロックに原点回帰している。
1曲目の「Right Action」を始め、収録曲の半数以上である6曲でMVが作られている。

Franz Ferdinandの代表曲

Take Me Out?

1stアルバム『Franz Ferdinand』に収録されている。
デビュー前からの人気を決定づけた曲で、重々しいメロディからポップなサビへと転調するという彼らの得意技が披露されている。

Do You Want To?

2ndアルバム『You Could Have It So Much Better』に収録されている。
キャッチーな曲が多いFranz Ferdinandの中でも、最もキャッチーと言える曲。
ライブでは必ず披露されるほどの定番曲となっている。

This Fire

1stアルバム『Franz Ferdinand』に収録されている。
バリバリのギターロックでありながら、歌って踊れるナンバーに仕上がっている。

Right Action

4thアルバム『Right Thoughts, Right Words, Right Action』に収録されている。
ダンスポップ色が強く、明るくノリの良い曲となっている。

関連リンク

www.franzferdinand.co.uk

www.sonymusic.co.jp

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@1rhanaiasuka

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