目次

  1. シェンムーⅢがついに製作決定!
  2. そもそもシェンムーとはどんなゲーム?
  3. 作りこまれた世界観
  4. スティーブン・スピルバーグも絶賛
  5. しかし『Ⅱ』以降、開発は停滞……
  6. 制作費が掛かり過ぎて大赤字(?)
  7. 赤字額はなんと40億円!?
  8. ストーリー未完のままシリーズ中断……
  9. しかし2015年、シェンムーが突如復活!
  10. 開発資金はKickstarterで募集
  11. わずか8時間半で目標額が集まる!
  12. 集まった資金額に応じて機能が追加
  13. 世界中で注目される『シェンムーⅢ』に期待大!

シェンムーⅢがついに製作決定!

ゲームイベントE3 2015でまさかの復活を発表した『シェンムー3』の制作開始が決定しました。

出典: JAPANESE.ENGADGET.COM

そもそもシェンムーとはどんなゲーム?

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セガが開発したコンピューターゲームシリーズ、またはその一作目を指す。ドリームキャスト専用ソフト。

出典: DIC.NICOVIDEO.JP

リアルに再現された80年代の横須賀の街の一角を舞台に、主人公・芭月涼が、青銅鏡を巡って活躍する、オープンワールドアドベンチャー。

出典: DIC.NICOVIDEO.JP

『グランドセフトオート(以下GTA)』シリーズを初めとした、”現実世界を3Dで再現したオープンワールドゲーム”の先駆け的存在。

今でこそ有名なGTAですが、当時は2Dグラフィックであり、現実を舞台としたオープンワールドゲームはありませんでした。

その為、完全3Dでリアルな現実世界を舞台としたシェンムーは衝撃的なゲームでした。

作りこまれた世界観

大量のフラグ、モーションキャプチャー、ボイス、ロケーションを作りこみ、現代の日本の街をリアルに再現している。

出典: DIC.NICOVIDEO.JP

写真やアイテムなど、あらゆる所が細部までが作りこまれていました。

数百人近くいるNPCはモーションキャプチャーで動きが作られ、会話はフルボイス、生活習慣も1人1人に設定されており、使いまわしのキャラは1人足りとも居ません!

非常にリアルな街を再現している。
時間経過と天候の変化の描写も評価が高い。

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さらに、ゲームセンターにはミニゲームが用意されており、SEGAのアーケードゲームをそのままプレイ出来ます。
これも当時としては画期的なアイデアでした。

スティーブン・スピルバーグも絶賛

日本国外ではその斬新で能動的なスタイルのゲーム性が評価され、最も権威あるThe Academy of Interactive Arts & Sciences賞の「2000年度・最も革新的なゲーム」に選ばれた。
映画監督のスティーブン・スピルバーグが高く評価したことでも知られる。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

しかし『Ⅱ』以降、開発は停滞……

第一章はミリオンヒットを達成したものの、続編の2は微妙な売り上げに終わりました。

制作費が掛かり過ぎて大赤字(?)

1作目だけで実に約64億円の製作費がかかっている。

出典: DIC.NICOVIDEO.JP

『MGS4』の制作費がおよそ55億円、『FF13』はおよそ36億円です。
シェンムーは現代のHDゲーム以上の予算がかかっていました。

赤字額はなんと40億円!?

2作の制作費の合計はおよそ90億円程とされます。

一方、販売数は2作合わせて約75万本程度。
計算上、どう見積もっても”40億円以上”赤字を出したことになります。
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ストーリー未完のままシリーズ中断……

2の売り上げが悪かった為にシリーズが中断。
ドリームキャストが撤退した事も重なり、10年以上もの間復活しないままでした。

しかし2015年、シェンムーが突如復活!