目次

  1. あらすじ
  2. 登場人物
  3. 月島 雫(つきしましずく)
  4. 天沢 聖司(あまさわせいじ)
  5. 原田 夕子(はらだゆうこ)
  6. 杉村(すぎむら)
  7. 西 司郎(にししろう)
  8. バロン
  9. ムーン
  10. 隠れジブリキャラなど
  11. 裏話
  12. 近藤善文監督
  13. 映画化されたきっかけ

隠れジブリキャラなど

C

「Porco Rosso」と記載されている時計。これは「紅の豚」の愛称である。
雫が初めて地球屋に訪れた際に、聖司の祖父が古時計のからくりを雫に見せるシーン。

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「海が聞こえる」の里枷子と拓。
雫が父親のお弁当を届けるために電車に乗ったシーン。

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雫の部屋に飾ってある「魔女の宅急便」のキキの人形。

Totoro

背表紙に「TOTORO」と書かれた本。
夏休み、夕子と会う前に学校の図書室で本を探しているシーン。

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聖司が読んでいる「霧のむこうの不思議なまち」という本。
この本は「千と千尋の神隠し」の原作小説である。図書館で物語を書いている雫に、会いにきた聖司が本を読みながら終わるのを待つシーン。

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「牢獄でバイオリンを作る職人」の挿絵
この挿絵は、宮崎駿の次男「宮崎敬介」が描いた作品。図書館で雫が物語を書く際に資料として使用した本の挿絵。

裏話

近藤善文監督

「耳をすませば」の監督は、ジブリ作品を作画面で支え、宮崎駿・高畑勲の後継者として期待されていた近藤善文である。近藤にとって初めての監督作品だったが、映画公開後に病に倒れて47歳という若さで亡くなってしまう。葬儀の出棺の際には、耳をすませばの主題歌でもある「カントリーロード」が流された。

映画化されたきっかけ

1989年の夏。この当時、宮崎駿は毎年夏の休暇を使い義父の建てた山小屋に行く習慣があった。なぜならば、その山小屋には宮崎駿の姪らが昔読んだ少女マンガ雑誌が残されていた為である。宮崎駿は、一緒に山小屋に来ていた庵野秀明らとともに複数の少女マンガの中から「どれが映画化できるか」について話し合ったと言われている。その一つが「耳をすませば」。この作品を気に入った宮崎駿は映画化に向けて動き出した。なお、ジブリから映画化の話を受けた、原作者「柊あおい」は全く信じられず「冗談でしょ?」と言ったそうである。