『蒼穹のファフナー Dead Aggressor / 蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』解説まとめ【あらすじ・登場人物・名言・主題歌など(ネタバレあり)】

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2004年にXEBECにより「島・ロボット・群像劇・少年少女」をキーワードに企画・制作されたオリジナルアニメ。舞台は未知の生命体「フェストゥム」によって侵略された近未来の世界。西暦2146年、唯一の楽園だった孤島・竜宮島にフェストゥムが侵攻する。真壁一騎は皆城総士に導かれ「思考制御・体感操縦式」有人兵器「ファフナー」のパイロットとなり、人類存亡をかけた激しい戦いの渦に巻き込まれていく。

フェストゥム

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宇宙から飛来した光子結晶生命体「ミール」から生み出される知的生命体であり、シリコン生命体の総称。
「あなたはそこにいますか?」の問いかけに肯定すれば同化、否定すれば無に帰すための攻撃をする。

人工子宮

自然受胎が不可能となった日本人が子を成すために用いたもの。

自然受胎

通常の妊娠のこと。瀬戸内海ミールが「死」を間違って学んでしまったため、国内にいた日本人の多くが生殖機能を失った。

同化

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フェストゥムが他の生物を理解するために行う行為。対象を同一化することにより取り込んだ存在の情報・能力の吸収ができる。
同化された人間は消滅し「いなくなる」。

同化現象

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ファフナーに乗り続けることに伴って、体内のフェストゥム因子が増幅し、染色体が変化していく。寿命を縮める恐れもあるが、必ずしも「死」という形で現れるわけではなく、瞳の色の変化や身体の麻痺などとして現れる。
しかし末期症状となると昏睡状態に陥り、肉体の結晶化が始まり砕け散る。

新国連/人類軍

新国連はフェストゥム侵攻により、国際連合に成り代わって旧常任理事国を中心に南アフリカに樹立した人類最大の国際機関。人類軍は新国連が有する軍事組織。
フェストゥムとミールを殲滅させることを基本総意としている。ミールによる汚染を受けた日本を核により滅ぼす。

登場人物

竜宮島(たつみやじま)の子どもたち

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フェストゥムに対抗するため遺伝子操作が行われている。それによりフェストゥム因子が組み込まれており、ファフナー・ノートゥングモデルの搭乗が可能である。また因子による影響として天才症候群(サヴァン・シンプトム)を有する。
島の大人たちの大半がミールの影響によって受胎能力を失っているため人工子宮により生み出されている。

メインキャラクター

真壁一騎(まかべかずき)

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CV.石井真/豊口めぐみ(幼少時)。
主人公。14歳。中学3年生。人工子宮により誕生した竜宮島の子どもの一人。マークエルフ及びマークザインの搭乗者。エースパイロット。
天才症候群の影響により、細身ではあるが驚異的な運動能力、反射神経、肉体の耐久力を持ち、アルヴィスのファフナー適性では搭乗者の中で最高ランクに位置する。性格は協調性に欠けるが根は純朴かつ実直。冲方丁氏いわく母性的。
中学卒業後は島の外に行くことを望みながら、無気力な日々を過ごしていた。だがフェストゥム襲来により竜宮島の真実を知り、ファフナー・マークエルフのパイロットして実戦投入され、戦いに巻き込まれていく。
皆城総士とは親友だが幼いころに彼の左目を傷つけ失明させてしまった事件をきっかけに疎遠となった。またこの事件により負い目を感じた一騎は、総士から恨まれていると思い長年苦悩し、無気力で自己否定の強い性格となる。
戦いの中でファフナーを人命よりも優先させるかのような言動により総士を理解できなくなり、狩谷由紀恵に唆され島を出奔する。
外の惨状、総士の抱えていた苦しみを知った一騎は、島のコア皆城乙姫の導きにより再び総士と会話することを選び、マークザインとともに竜宮島へ帰還した。帰還後は総士と向き合い、歪だった関係を健全化していく。
安息だったのも束の間、敵にジークフリード・システムごと総士を奪われる。総士を奪還すべく人類軍の北極ミール殲滅作戦に参加を決意し、仲間たちとともに蒼穹作戦を実行する。総士の救出に成功したが、肉体の大半を同化された総士は一騎の手の中で消滅した。
同化現象により徐々に視力を失い、蒼穹作戦後に両目を完全失明し、1年間昏睡状態に陥り眠り続ける。

Mk.XI(マークエルフ)

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