目次

  1. 日本文学史上でも数々の名作家が誕生した女流文学
  2. 現代の女流文学の実力者は?
  3. お勧めNO.1 江國香織
  4. NO.2 林真理子
  5. NO.3 山本文緒

日本文学史上でも数々の名作家が誕生した女流文学

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女流文学といえば、清少納言や紫式部を思い浮かべる人も多いはず。
古くから日本では、女性が作った作品が愛されてきました。
平安時代といえば、平仮名文化が広まっていった時期。
女性らしい、繊細な表現を実現できたのは、平仮名の存在があるからかもしれません。

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五千円札でおなじみ、樋口一葉の小説『たけくらべ』は、目で読むだけでなく、朗読することで味わい深くなると言われており、たびたび朗読会が開催されます。
現代の女流文学でも言えることなのですが、ミステリーやサスペンスのような急展開はなくとも、言葉の美しさや日常から発見される驚き、喜び、悲しみを表現しているのが、女流文学なのではないでしょうか。

現代の女流文学の実力者は?

Joryu bungaku

それでは現代に話しを戻して・・・
著名な作家は何人か出てくる方が多いかと思いますが、筆者おすすめの作家さんを挙げていこうと思います。

お勧めNO.1 江國香織

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言わずと知れた、女流文学家の江國香織さん。活躍期間は長く、今でもコンスタントに作品を発表しています。
文章にしたら混乱してしまいそうな揺れ動く女性の想いを、スマートな語り口で語ってくれます。
読んでいると、ちょっと変わった恋愛をしたくなったりも。

NO.2 林真理子

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手がける作品のジャンルは幅広く、時代小説から現代小説、新書、エッセイにいたるまで、「林真理子節」を響かせてくれます。
最近では、新書のコーナーでエッセイが平積みされているのも見かけます。
以前はテレビ露出が多く、その態度から「性格が悪い」などと噂されたこともあるそうですが、文章を読んでいる限りでは、素直な人物像を想像してしまいます。

NO.3 山本文緒

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「恋愛にのめり込んで転落していく女性」を描かせたら他に追随するものがいない彼女。
背筋が凍るような展開で読者を惹きつけて離しません。
女流文学のカテゴリーで語られることが多いですが、展開にはミステリーの要素も多く
それゆえに男性のファンも多いとのこと。