ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーは4つの島と1つの人工島からなるアローラ地方を冒険し、「島めぐり」を行い、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。

エーテルパラダイスに到着すると、ビッケからエーテルパラダイスがレインボーロケット団に乗っ取られたと説明を受ける。リーリエによると、ルザミーネはレインボーロケット団に捕まってしまったらしい。
ルザミーネを救うため、主人公はリーリエと協力してレインボーロケット団のしたっぱと戦うが、ロケット団の城になってしまったルザミーネの家の前でザオボーに遭遇。ザオボーは自らの出世のためレインボーロケット団の手引きをしていた。
リーリエはザオボーに今すぐロケット団の悪事をやめさせるよう説得するがザオボーは話を聞かず、主人公はリーリエと共にザオボーと戦うことになるが勝利する。
その後ザオボーの口から語られたのは、ウルトラホールが他の地方にある悪の組織を呼び出したというものだった。
主人公はリーリエと共にロケット団の城の中に入るとしたっぱ達に遭遇するが、そこにグズマが現れて主人公はグズマと共闘し彼らに勝利する。その後も主人公はリーリエのサポートを得ながら城の中にいるしたっぱ達と戦う。
奥に進むと、そこにはウルトラホールを通じて別世界からやって来たマグマ団のリーダー・マツブサがおり、自身の野望を語る。主人公はマツブサの野望を止めるために彼と戦い勝利する。
城の中にはマツブサの他、同じく別世界からやって来たアクア団のリーダー・アオギリ、フレア団のボス・フラダリ、ギンガ団のボス・アカギ、プラズマ団の七賢人・ゲーチスがおり、主人公は彼らの野望を止めるために戦い勝利する。
ゲーチスに勝利した後、ゲーチスがリーリエを人質に取るが、駆けつけたアクロマがリーリエを救出して自作のマシーンでゲーチスを元の世界に戻した。
ゲーチスと戦った部屋の奥に進むと、そこにはロケット団のボス・サカキがおり、また、ウルトラビーストの力で眠らされたルザミーネが横たわっていた。
サカキは世界征服とウルトラビースト軍団の創成という自らの野望を語る。主人公はサカキの野望を止めるべく彼と戦うが勝利する。その後サカキは「レインボーロケット団は永遠に不滅だ」と言葉を残し、その場を去る。
レインボーロケット団は全て元の世界に戻り、アクロマのマシーンによりロケット団の城は消滅して元のルザミーネの家に戻る。その後ルザミーネが目覚めて意識を取り戻す。
レインボーロケット団の手引きをしたザオボーはひたすら謝るしかなかったが、結局、一財団職員に降格となる。エーテルパラダイスは主人公の活躍で平穏を取り戻したのである。

『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』のゲームシステム

初期設定

主人公の外見の設定。上が男の子、下が女の子で、いずれかの外見を設定する。

ゲームを新しく始めると、ククイ博士が引っ越してくる主人公に連絡してアローラ地方やポケットモンスターの世界観などについて説明。その後、主人公の性別と外見(それぞれ4種類)、そして名前を決める。
物語が始まると主人公はアローラ地方のメレメレ島に引っ越してきて、その後ククイ博士と一緒にしまキングのハラから最初のポケモンをもらうべく同じ島のリリィタウンヘ向かう。
リリィタウンではハラを探すことになり、その途中でリリィタウンの奥・マハロ山道でリーリエのほしぐもちゃん(コスモッグ)を救出するイベントが発生する。
イベント終了後かがやくいしを入手し、ハラがリリィタウンに戻ってきた後はハラから最初のポケモンとしてモクロー、ニャビー、アシマリのうち1匹をもらえ、ククイ博士からポケモン図鑑をもらう。
その後ハウとのポケモンバトルになり、バトル後、ハラにかがやくいしを預かってもらう。
そして次の日、ククイ博士からポケモンの捕まえ方を教えてもらい、モンスターボールをもらう。リリィタウンのお祭りでハウと再戦した後、ハラからかがやくいしを元に作ったZリングをもらう。
さらに次の日、主人公の母親からおこづかいをもらった後、自宅近くのククイ博士の研究所に向かう。研究所では博士にポケモン図鑑をロトム図鑑にパワーアップさせてくれて、島巡りに必要なしまめぐりのあかしをもらう。
それからリーリエの案内で、ポケモンセンターとトレーナーズスクールに向かい、トレーナーズスクールではレッスンとしてスクールの生徒4人と先生とバトルをする。また、トレーナーズスクールではククイ博士からがくしゅうそうちをもらう。
トレーナーズスクールのレッスンが終了して、ハオウリシティでスカル団のしたっぱとイリマとのバトルに勝利した後、メレメレ島のイリマの試練を受けるために茂みの洞窟へと向かう。

上記は『サン・ムーン』の初期設定で、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は最初のポケモンをもらえるタイミングがリリィタウンを訪れる前など、一部『サン・ムーン』と異なる部分があるが大体は同じ。

ゲーム内の時間

ゲームの中では現実世界と同じように時間の流れがあり、3DSに設定された時刻がゲームに反映される。『サン・ウルトラサン』では3DSに設定された時刻がそのまま反映されるが、『ムーン・ウルトラムーン』では設定時刻から12時間の時差がある。
時刻により、「朝」、「昼」、「夕方」、「夜」、「深夜」の5つの時間帯に分かれる。

『サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』の時間帯
・朝:午前6時~午前9時59分
・昼:午前10時~午後4時59分
・夕方:午後5時~午後5時59分
・夜:午後6時~午後11時59分
・深夜:午前0時~午前5時59分

殿堂入り後に昼夜が反転した世界に行くことができる。朝・昼・夕方の時間帯に行くと反転世界では午後6時に、夜・深夜の時間帯に行くと反転世界では午前6時にそれぞれなり、時間が進行する。
『サン』では夜・深夜の時間帯にソルガレオを手持ちに加えた状態で日輪の祭壇の歪みを調べ、『ムーン』では朝・昼・夕方の時間帯にルナアーラを手持ちに加えた状態で月輪の祭壇の歪みを調べると行くことができる。
『ウルトラサン』では夜・深夜の時間帯にソルガレオ(ネクロズマ「たそがれのたてがみ」でも可)を手持ちに加えた状態で日輪の祭壇のワープホールを調べ、『ウルトラムーン』では朝・昼・夕方の時間帯にルナアーラ(ネクロズマ「あかつきのつばさ」でも可)を手持ちに加えた状態で月輪の祭壇のワープホールを調べると行くことができる。
反転世界から元の世界に戻る場合は、月輪の祭壇(日輪の祭壇)の歪み/ワープホールを調べれば戻ってこれる。この場合、手持ちにソルガレオやルナアーラがいる必要はない。
ゲーム中では特定の時間帯に発生するイベントがあるが、反転世界に向かうと発生するイベントはその時間帯に対応したものになる。

おこづかい

主人公の所持金で、主人公の母親から一定の額を持って冒険に出発する。単位は円。基本的には、ポケモントレーナー(ハウ、スカル団、エーテル財団、キャプテン、しまキング・しまクイーン、四天王などを含む)にバトルで勝利して得られる賞金で増やす。
おこづかいを使って、モンスターボールやキズぐすりなどといったアイテムをフレンドリィショップなどで購入できる。
また、持っているアイテムをフレンドリィショップなどで売って換金することもできる。

ポケモントレーナー、また野生ポケモンとのバトルで手持ちのポケモンが全て倒されると、いわゆるゲームオーバーを現すメッセージが出て、最後に利用したポケモンセンターの前に移動して手持ちポケモンは全て回復するが、おこづかいが減少する。

ID

プレイヤーを識別するための番号で、ゲームを新しく開始したときに自動的に設定される6桁の数字。
ポケモンのおや(そのポケモンを捕まえた・入手したトレーナー)を識別し、ポケモンのIDが自分のIDと異なる場合は人からもらったポケモンまたは配布されたポケモン。
そのポケモンはニックネームを変更することはできず、バトルに参加させることで経験値を多くもらえるが、持っている試練達成の証が少ないとバトル中いうことを聞かないこともある。
この他、1日1回ハウオリシティにあるアローラ観光案内所で引けるくじにも参照され、くじ番号と手持ちポケモン(ボックスのポケモンも含む)のIDが下から数桁以上合っていれば賞品がもらえる。

もらえる賞品
・下1桁一致:モーモーミルク
・下2桁一致:ポイントアップ
・下3桁一致:ポイントマックス
・下4桁一致:ふしぎなアメ
・全て一致:マスターボール

ポケモンライド

高速で移動できたり、突進で岩を壊すことができる「ケンタロス ラッシュ」。

本作では、ひでんマシンがなく「ひでんわざ」が存在しない。代わりにポケモンに乗って岩を壊したり、水上に乗ったり、一度行ったことのある場所に移動したりなどができる。また、他の『ポケットモンスター』シリーズ作品に登場する、じてんしゃやダウジングマシンの機能も有している(本作ではじてんしゃやダウジングマシンは登場しない)。
メレメレ島の大試練達成後、ハラからライドギアをもらった後に利用できるようになる。初めは「ケンタロス ラッシュ」のみ利用できるが、冒険を進めていくとライドギアに様々なポケモンライド機能が追加されていく。
Yボタンを押すと起動でき、各ポケモンライドを十字キーにタッチすることで登録することができる(上下左右4つまで)。同様にタッチをして解除も可能。
ポケモンライドのポケモンは手持ちポケモンとしては扱われず、また主人公がいる場所によってはポケモンライドを利用できないところもある。

ポケモンライドの一覧
・「ケンタロス ラッシュ」:高速で移動ができ、突進で岩を壊すことができる。メレメレ島の大試練達成後にハラが登録してくれる。
・「ムーランド サーチ」:隠れているアイテムを探すことができ、通常の移動もできる。オハナ牧場でマオが登録してくれる。
・「バンバドロ ダッシュ」:ごつごつとした岩を進むことができる。12番道路(マリエシティの南側)でハプウが登録してくれる。
・「カイリキー プッシュ」:巨大な岩を押すことができる。ポニの古道でハプウの祖母が登録してくれる。
・「ラプラス スイム」:水上を移動することができる。つりスポットでつりをすることができる。せせらぎの丘でスイレンの試練の前にスイレンが登録してくれる。
・「サメハダー ジェット」:水上を高速で移動することができ、水上の岩を壊すことができる。ただし、つりはできない。15番水道(カプの村の西)でギーマが登録してくれる。
・「リザードン フライト」:一度行ったことのある場所に移動できる。ウラウラ島でカキの試練達成後にカキが登録してくれる。
・「マンタイン サーフ」:島と島を移動する。『ウルトラサン・ウルトラムーン』のみ登場。
・「ウルトラワープライド」:ウルトラホール内を移動する。ウルトラホールに入ると自動的にソルガレオ(ルナアーラ)に乗る。『ウルトラサン・ウルトラムーン』のみ登場。

タイプ

最初にもらえる三匹のポケモン、モクロー(真ん中:くさ、ひこうタイプ)、ニャビー(左:ほのおタイプ)、アシマリ(右:みずタイプ)。

ポケモンや技に設定されている属性のことで、ノーマル、ほのお、みず、でんき、くさ、こおり、かくとう、どく、じめん、ひこう、エスパー、むし、いわ、ゴースト、ドラゴン、あく、はがね、フェアリーの18タイプがある。
ポケモンの技はほぼ全てがどれかのタイプに属しており、ポケモンの中には2つのタイプを持つポケモンがいる(例:「くさ」「ひこう」タイプのモクロー)。
タイプ間には相性が設定されており、技のタイプとポケモンのタイプの間で有利不利があり、技のダメージが増減したり、技自体が無効化されたりする。特性により特定のタイプの技が無効化されることもある。
ポケモンの属性としてのタイプには、特定の状態異常が効かないなど、様々な特徴がある。

状態異常耐性などに関する各タイプの特徴
・ほのお:「やけど」状態にならない。
・くさ:「やどりぎのタネ」が効かない。特性「ほうし」や、「どくのこな」「キノコのほうし」など「○○のこな」「○○のほうし」といった技が効かない。
・でんき:「まひ」状態にならない。
・こおり:「こおり」状態にならない。「あられ」状態のとき、ダメージを受けない。「ぜったいれいど」が効かない。
・どく:「どく」「もうどく」状態にならない。「どくびし」で自分の場にどくびしが置かれた状態でバトルに出ても「どく」「もうどく」状態にならない。「ひこう」タイプや特性「ふゆう」を持っている以外のポケモンは、自分の場にあるどくびしを消す。
・じめん:「でんじは」が効かない。「すなあらし」状態のとき、ダメージを受けない。
・ひこう:「まきびし」や「どくびし」が効かず、自分の場にまきびしやどくびしが置かれた状態でバトルに出てもダメージを受けず、「どく」「もうどく」状態にならない。特性「ありじごく」の相手ポケモンがいても、ポケモンの交代や逃げることができる。
・いわ:「すなあらし」状態のときダメージを受けず、「とくぼう」が1.5倍になる。
・ゴースト:ポケモンを逃げられなくする技や特性などの効果を受けない。
・あく:特性「いたずらごころ」による、優先度が上がった変化技を受けない。
・はがね:「すなあらし」状態のとき、ダメージを受けない。「どく」「もうどく」状態にならない。「どくびし」で自分の場にどくびしが置かれた状態でバトルに出ても「どく」「もうどく」状態にならない。

なお、技や特性により、ポケモンのタイプが変わることがある。しかし、状態異常になった後で元の状態異常が効かないタイプに戻っても回復はできない。
特性を例に挙げると、ポワルンは通常ノーマルタイプだが、特性「てんきや」により天気でタイプが変化するため、「ひざしがつよい」状態だと「ほのお」タイプ、「あめ」状態だと「みず」タイプ、「あられ」状態だと「こおり」タイプにそれぞれ変化する。
また、アルセウスは通常ノーマルタイプだが、特性「マルチタイプ」により持たせているプレートやZクリスタル(タイプ系のクリスタル)によってタイプが変化する。シルヴァディも特性「ARシステム」により持たせているメモリによってタイプがノーマルタイプから変化する。

能力

各能力はステータス画面などで確認できる。

ポケモンの強さを表す数値のことで、「HP」、「こうげき」、「ぼうぎょ」、「とくこう」、「とくぼう」、「すばやさ」の6つの数値がある。数値が高いと基本的に強い。
各能力はポケモンごとにある程度決まっており(強さの基本となる数値が設定されている)、この他レベルや獲得した基礎ポイント、ポケモンの生まれつきの強さや性格が関わってくる。
バトル中、「HP」以外の能力は技や特性、アイテムなどにより上下することがあり、通常の値から最大6段階まで上下する。技の命中率、回避率も同様。
ただし、「こうげき」の場合「はらだいこ」や特性「いかりのつぼ」により一気最大まで上がる。攻撃が最低の状態(6段階下降)でも一気に上がる。
なお、技や特性で能力が上下したときにメッセージが表示される。また、特性の中には相手ポケモンが使った技や相手ポケモンの特性により自分ポケモンの能力が下がらないというものもある。
フィールドでは「HP」も含めて能力をアイテムで上げることができる。

各段階での能力上昇・下降倍率(だいたい)
・6段階上昇:4倍
・5段階上昇:3.5倍
・4段階上昇:3倍
・3段階上昇:2.5倍
・2段階上昇:2倍
・1段階上昇:1.5倍
・通常:変化なし
・1段階下降:0.67倍
・2段階下降:0.5倍
・3段階下降:0.4倍
・4段階下降:0.33倍
・5段階下降:0.29倍
・6段階下降:0.25倍

バトル中に技や特性で能力が上下したときのメッセージ
・13段階上昇:「(能力)がさいだいまであがった」「パワーぜんかいになった」
・3段階以上上昇:「(能力)がぐぐーんとあがった」
・2段階上昇:「(能力)がぐーんとあがった」
・1段階上昇:「(能力)があがった」
・1段階下降:「(能力)がさがった」
・2段階下降:「(能力)ががくっとさがった」
・3段階以上下降:「(能力)がくーんとさがった」

HP

ポケモンの体力を表す数値で「現在値/最大値」と表される。現在値が0になってしまうと「ひんし」状態になってしまい、バトルに出せなくなる。
HPはキズぐすりやげんきのかけら(「ひんし」状態の場合)などのアイテムをフィールドやバトル中に使ったり、ポケモンセンターなどを利用すると回復できる。
この他バトル中、きのみなどのポケモンに持たせるアイテムの効果で回復させたり、ポケモンの技や特性の効果で回復させたりできる。「マックスアップ」を使用すると「HP」の基礎ポイントが増える。
技の中には自分ポケモンのHPまたは相手ポケモンのHP、自分ポケモンと相手ポケモンの両方のHPが関係するものがある。
特性やきのみの中には、HPが一定の割合以下になると効果を発揮するものがある。また、「きあいのタスキ」はHPが最大値のときでなければ効果が発揮されない。
状態異常や状態変化、特性、天気、アイテムなどの効果によりダメージを受けると、HP最大値の一定割合分が減少する。

こうげき

ポケモンが「物理」技を使った時にそのダメージに影響する数値。この数値が高いと相手ポケモンに与えるダメージが増える。
技や特性、状態異常、アイテムで上下し、中には自分の「こうげき」と「ぼうぎょ」の数値を入れ替える技(パワートリック)もある。
性格がさみしがり、いじっぱり、やんちゃ、ゆうかんのポケモンが上がりやすく、逆に性格がずぶとい、ひかえめ、おだやか、おくびょうのポケモンは上がりにくい。
「タウリン」を使用すると「こうげき」の基礎ポイントが増える。

hmksm
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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター ソード・シールド』は、株式会社ポケモンから発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム。2019年11月15日に『ポケットモンスター ソード』と『ポケットモンスター シールド』の同時に二本発売され、ポケットモンスターシリーズの8作品目となる。公式略称は『ポケモン剣盾』。 今作の舞台であるガラル地方で、主人公はポケモンバトルの最高峰であるポケモンリーグへ挑み、チャンピオンを目指す。また、ポケモンが巨大になるダイマックス現象の謎へと挑む。

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ポケットモンスター サン&ムーン(Pokémon: Sun & Moon)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター サン&ムーン(Pokémon: Sun & Moon)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター サン&ムーン』とは、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズを原作とした、アニメ『ポケットモンスター』シリーズの第6作。キャラクターデザインが一新され、ややシンプルなゆるっとした線で描かれている。過去の作品で登場したカスミやタケシといったキャラクターが登場することでも話題となった。 『ポケットモンスター サン・ムーン』や『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の舞台となるアローラ地方で、主人公のサトシが仲間達と共にスクールライフを送りながら新たな冒険をする物語。

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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター リコとロイの旅立ち(アニポケ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』とは、アニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズで、リコとロイという2人の主人公が冒険の旅に出立していく様を描いたアニメ作品。25年間主人公を務めてきたサトシが引退したこともあり、新たな主人公たちがどのような物語を紡いでいくか注目された。 セキエイ学園に入学したリコとパートナーポケモンのニャオハは、リコの不思議なペンダントを巡る戦いに巻き込まれる。その中で伝説のポケモンとの出会いを夢見るロイやポケモンのホゲータと知り合い、彼らと共に旅に出る。

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Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモンレジェンズ )』とは2022年1月28日にNintendo Switch用ソフトとして販売された『ポケットモンスター』シリーズ初のアクションロールプレイングゲームである。物語は「ヒスイ地方」を舞台に、ヒスイ地方に迷い込んだ主人公がギンガ団に所属し、ポケモン図鑑を完成させるというものである。 従来の作品とは異なり、ポケモンではなく主人公を操作しポケモンを捕まえたり、襲ってくるポケモンの攻撃を回避したりと様々なアクションを楽しむことができる。

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Pokémon GO(ポケモンGO)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Pokémon GO(ポケモンGO)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「Pokémon GO(ポケモンGO)」とは2016年に配信開始をした、ナイアンティックと株式会社ポケモンが共同開発したスマホゲーム。実際の世界の地図とゲームが連動しており、プレイヤーは歩いていると出現するポケモンを捕まえ、図鑑完成を目指したり対戦を楽しむゲーム。配信開始から大人気アプリとなり、5つのギネス記録を作り、世界的な社会現象となった。

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ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』とはNintendo Switch用ロールプレイングゲームであり、『ポケットモンスターシリーズ』の完全新作としては9作目となる。シリーズ初のオープンワールドを採用しており、物語に順番はなく自由に冒険を楽しむことができる。本作では3つのルートがあり、様々な戦闘の仕方があるなど従来の作品とは仕様が異なる。 パルデア地方にやってきた主人公はアカデミーでの学生生活を楽しみながら、謎のポケモンと共に自分だけの宝探しの旅に出ることになる。

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New ポケモンスナップ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

New ポケモンスナップ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Newポケモンスナップ』とは、『ポケットモンスター』シリーズのスピンオフ作品であるNINTENDO 64用ソフト『ポケモンスナップ』の完全新作および続編である。主人公は未開の地・レンティル地方を舞台に、ポケモンの生態や「イルミナ現象」の謎を調査していく。『ポケットモンスター ソード・シールド』までに登場した約200匹のポケモンを、美麗なグラフィックで観察、撮影できることが魅力である。売り上げは全世界で200万本を超え、ファンにとっても22年ぶりの新作ということで大いに喜ばれた。

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