目次

  1. 番組概要
  2. 人気キャラクター・コーナー
  3. ナン魔くん
  4. マモー・ミモー
  5. ○○パロディーシリーズ
  6. 命影郎
  7. くいしん坊
  8. 九州男児
  9. ドンナトキモ槇原
  10. パンツ大作戦
  11. 加山(くわやま)雄三ショー
  12. レーベン
  13. ナンチャンを探せ!
  14. まとめ

番組概要

1990年4月から半年間にわたって放送された『ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!』の好評を受けて、土曜8時に移行して、幅広い世代から支持されたことで1990年10月から1993年6月まで続いた人気番組。

バブル後期に制作された番組ということもあり、「ナン魔くん」や「やるやらクエスト」では非常に大掛かりなセットを使ったコントやゲームが行われていた。

主な出演者はウッチャンナンチャンの内村光良・南原清隆のほか、勝俣州和、出川哲朗、石原良純、一色紗英、菅井きん、小倉久寛、ちはる、ピンクの電話など。

コーナー収録中の不幸な事故によって番組は打ち切りという憂き目を見てしまったが、2009年には5枚組でDVDボックスが発売されている。

人気キャラクター・コーナー

ナン魔くん

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『コミックボンボン』で漫画化もされていた

『悪魔くん』を原案にしたコントで、ナン魔くん(南原)が、悪の妖怪の総大将であるマモー(内村)の野望を食い止めるため世界各地を飛び回り奔走する。

「もう一つの蒲田行進曲」「用心棒の侍」など、一つのコントを作り上げるためにかなりの予算を組んだセットをこしらえてしまうのもザラではなかった。最終回は『スターウォーズ』のパロディで、ナン魔がマモーの息子であったことが明らかになる。

こうした大掛かりなセットを使った企画は、番組後期の「やるやらクエスト」に受け継がれる。

マモー・ミモー

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2015年に見事復活!

「ナン魔くん」に登場する悪役マモー(内村)と、その愛人ミモー(ちはる)。元ネタは『ルパンVS複製人間』の悪役。

主役を食うほどの人気を獲得し、「フォッフォッフォッ」という笑い方と、「恐怖のズンドコ……ちがーう!!」などのノリツッコミが特徴。

CD「マモー・ミモー野望のテーマ~情熱の嵐~」がヒットし、千葉マリンスタジアムで「マモー教の祭典」と題し、5000人の前でライブを行ったこともある。

局の壁を越え、2015年にNHK『LIFE~人生に捧げるコント』で復活した稀有な存在。

○○パロディーシリーズ

「約101回目のプロポーズ」(『101回目のプロポーズ』)、「もうひとつ屋根の下」(『ひとつ屋根の下』)、「加納さんの屈辱」(『カノッサの屈辱』)など、様々な人気番組のパロディーコントが放送された。

トレンディドラマのパロディーにおいては、石田ゆり子など、実際に演じていた俳優が登場することもある。

CHAGE&ASKAをパロディーした「チャゲ&ヤスカ」においても最終回で本人が登場した。

命影郎

『誰かがやらねば!』の「トラベルコップ」の「命影郎3兄弟」から継承されたキャラ(内村)。

今にも死にそうな青白い顔をした男で、咳き込んだあとで「ヒィー」と叫ぶのが定番。

極端に病弱なため、周囲の人に寄り掛かったり、人ごみの中で踏まれたり蹴られたりするのは日常茶飯事。

くいしん坊

『誰かがやらねば!』の「トラベルコップ」で登場した「食いしん坊刑事3兄弟」から継承されたキャラ(内村)。

本名は満腹ふとる。家は金持ちの肥満児で、毒舌。「勝手だネ」が口癖。

『スタンド・バイ・ミー』や『小さな恋のメロディ』などのパロディーコントで主役を務めることが多い。動きは意外と軽快。

九州男児

『誰かがやらねば!』の「トラベルコップ」で登場した「九州三馬鹿刑事」から派生したキャラクター(内村)。

地方から上京してきた、大学にあまり行っていない早大生が、ホラを吹きつつ様々なところに出向く。

歩くときの「どすんどすん」が口癖。無類の女好きで、オチではよく女性をかっさらおうとする。

ドンナトキモ槇原