目次

  1. あらすじ
  2. 主要登場人物
  3. 野崎梅太郎
  4. 佐倉千代
  5. 御子柴実琴
  6. 瀬尾結月
  7. 若松博隆
  8. 堀政行
  9. 鹿島遊
  10. 本作品の魅力
  11. 個性的なキャラクター
  12. 登場人物達の三者三様の関係性

あらすじ

浪漫学園学園に通うヒロイン佐倉千代は同級生の野崎梅太郎に恋をしていた。
ある日意を決して告白するのだが、緊張のあまり「ファンです!」と口走ってしまう。
そんな自分にツッコミをいれていた千代に野崎が渡したのは「夢野咲子」と書かれたサイン色紙だった。
彼はなんと超売れっ子の少女漫画家「夢野咲子」だったのである。
なんとも言えない告白劇の後、野崎の家へ行き流されるまま原稿の手伝いをした千代は恋人ではなくアシスタントとして野崎と交流を深めることになる。

主要登場人物

野崎梅太郎

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本作品の主人公。背は高く男らしい外見の持ち主。
周りには普通の男子高生と認知されているが、実は大人気少女漫画家「夢野咲子」その人である。
代表作「恋しよっ♡」の乙女心を刺激する描写にファンからは「女の子の心の代弁者」と呼ばれているが、本人は初恋もまだな上にややデリカシーに欠けている部分がある。
漫画に対しては非常にストイックでネタ探しに余念がない。その行動が行き過ぎて周囲から怪しまれる場面も多々見られる。
男らしい外見とは裏腹に女子力が高く、特に料理に関しては作中で度々その腕前を披露している。

佐倉千代

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野崎に告白したはずなのに何故か恋人ではなくアシスタントになってしまった本作品のヒロイン。
現在は、野崎のネタ探しに協力するなどをして野崎との交流を深めている。ベタ塗り担当。
本作品のツッコミ担当である。しかし野崎のこととなると酷いボケをすることも。
野崎に対する想いは酷く一途だがそれが行き過ぎてストーカー一歩手前の行動をすることもしばしばである。

御子柴実琴

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野崎の同級生でアシスタントの一人。小物・効果担当。イケメンで本人も格好をつけてキザなチャラ男を演じているが、実は照れ屋なツンデレである。
落ち込んだり、格好つけた後に恥ずかしがる姿はその外見に似合わず乙女そのもの。そのため野崎には影で「みこりん」というかわいらしいあだ名がつけられている。
実は「恋しよっ♡」のヒロイン「マミコ」のモデルである。
上記のような乙女な行動が野崎にインスピレーションを与えてしまったようだ。しかし本人はこの事実を知らない。

瀬尾結月

Item 3044

千代のクラスメイトであり友人。
所謂「KY」であり、余計な一言で人をイラつかせる天才だが、本人は自分を気遣い屋だと思っている。
スポーツが得意なため助っ人として練習に呼ばれることが多々あるが、これは瀬尾がルール無視の自分勝手なラフプレーを繰り返すことから反面教師兼最悪な仮想敵の想定として非常に適任だからである。
そんな粗暴さが目立つ彼女であるが声楽部に所属しており「声楽部のローレライ」という異名を持つほどに歌がうまい。そのあまりのギャップに野崎には「歌声詐欺」と呼ばれている。

若松博隆

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野崎のアシスタントの一人。トーン担当。バスケットボール部所属の好青年。
瀬尾のお気に入りでよく試合中にボールをぶつけられる。そのため元々繊細で不眠症気味だったのが悪化した。
しかしその不眠症も「声楽部のローレライ」の歌を聴くと安眠できるのが発覚する。それ以来「ローレライ」のファンとなり彼女の歌を毎日聴いている。
「ローレライ」の正体が悩みの種である瀬尾であるという事実を彼は知らない。

堀政行

Item 3046

野崎のアシスタントの一人。背景担当。
演劇部部長で野崎には背景を描く代わりに台本を書いてもらっている。
身長はやや小さいが男らしく頼れる先輩である。
部活の後輩でサボり癖のある鹿島に手を焼いており、普段の鹿島の行いから彼女をウザがっている反面彼女の容姿と演技力は認めており、人に対し親バカ丸出しの発言をすることも多々ある。

鹿島遊

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演劇部に所属している御子柴のクラスメイト兼親友。
その中性的な容姿と高いコミュニケーション能力で女子に圧倒的な人気を誇る学園の王子様(女)。
演劇部では花形を務めているが、サボり癖が酷く堀によく強制連行される。
部長である堀に懐いており、堀の一番可愛い後輩を自称しているが堀には認められていない模様。
とある出来事が切っ掛けで堀にヒロイン願望があると勘違いしている。

本作品の魅力

個性的なキャラクター

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本作品の魅力の一つは個性豊かで一筋縄ではいかない、そんな魅力的なキャラクター達だ。
そんなキャラクター達の周囲を巻き込みながらのドタバタ劇は見ていて飽きることがない。
これからどんな騒動を彼らは起こしてくれるのだろうか。

登場人物達の三者三様の関係性

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本作品では野崎と千代は漫画家とアシスタントとして、堀と鹿島は部活の先輩後輩として、若松と瀬尾は弟分と兄貴分として三者三様の関係性を築いている。
漫画のネタ探し中の野崎のぶっ飛んだ行動にツッコミを入れつつ付き合う千代や、アシスタントをしていることを隠しているが為に鹿島にあらぬ勘違いをされる堀、気に入った後輩を構い倒している瀬尾を苦手としていながらも一見懐いているようにしか見えない行動をとる若松。そんなそれぞれの関係がストーリーが進むにつれて時に深まり、時にねじれながら変容していく様は見ていて飽きない。また、アシスタント組や女子組の掛け合いも必見。その掛け合いがそれぞれのキャラの立ち位置や個性を明確にし、さらにストーリーとキャラクターの魅力を引き立たせている。ストーリーが進むにつれてさらに面白くなるそれぞれの関係性。これからどのような形に変わっていくのか目が離せない。