目次

  1. 米津玄師とは
  2. 歌うだけではない!類まれなる才能の持ち主
  3. 自らMVまで手掛ける絵心
  4. 「あとは踊るだけ」と言われていたが…
  5. オススメする「米津玄師」の作品まとめ
  6. 「米津玄師」と「ハチ」

米津玄師とは

現在、急激に知名度を上げている米津玄師。
一方で、その急激すぎる伸び率に周知が追いつかず、「シンガーソングライターである」ということしか知らないという声も多い。

米津玄師の経歴について、以下に簡単にまとめていく。

歌うだけではない!類まれなる才能の持ち主

米津玄師とは、そもそもシンガーソングライターである以前に、ニコニコで有名なボーカロイドプロデューサー、いわゆる「ボカロP」であった。

知らぬ人はいない程の人気を誇り、ボカロPとして数々の名曲を生み出してきた。
その頃使用していた名義は「ハチ」。こちらはニコニコ動画内で有名となった名前で、一般の方では聞き覚えのない方のほうが多いだろう。
ニコニコユーザーにはこちらの名義の方が馴染みがあったが、現在はほぼボーカロイド楽曲を発表していないため、「米津玄師」へと認識が変化しつつある。

「ハチ」としての主な作品は以下の通り。

800万再生を誇る「マトリョシカ」。
独特のリズムや言葉選びのセンスが光っている。

現在、ボカロP「ハチ」としてはこの「ドーナツホール」が最新作となっている。
ハチらしい世界観はそのままに、どことなく米津玄師に近いキャッチーさ、独特の静けさが魅力。

自らMVまで手掛ける絵心

「vivi」とは、米津玄師名義にて発表した作品の2作目にあたる楽曲である。

切なさを込み上げさせるコード進行と、丁寧に歌い上げる歌声も魅力として評価されているが、注目すべきところは他にもある。
実はこの作品のイラストは、全て米津玄師本人が手掛けたものなのだ。

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「アイネクライネ」等のMVは勿論のこと、CDのジャケット等も自ら描いたものを使用している。
MVでは数秒しか表示されないにも関わらず、1枚1枚丁寧に描き込まれていることを評価するユーザーは多い。
ハチの初期の作品には、なんとマウスで描いたというクオリティの高いイラストまで存在する。

「あとは踊るだけ」と言われていたが…

作詞作曲、アレンジ、ボーカロイド調教、イラスト制作、自身の生声による歌の公開。
その多彩さを、ネット上では「あとは踊るだけ」と笑い半分にも賞賛していたのだが…

2016年9月発表の「LOSER」にて、本当に踊ってしまったのだった。
ダンスまでできてしまう米津玄師の多才さに、本格的に驚愕するコメントが続出。
何より、惜しみなく何にでも挑戦していく姿勢に、今後への期待がより高まった既存ファンの声も大きい。

オススメする「米津玄師」の作品まとめ

作詞作曲能力、独自の広い世界観、丁寧に描かれたイラストにより魅力を増す米津玄師の作品。
上記全てをふまえ、米津玄師の世界に虜になること間違いなしの作品を、いくつか紹介しよう。

「米津玄師」として初めて公開した作品。
「ハチ」しか知らなかったユーザーに生声で衝撃を与えると共に、独特のイラストと「ハチらしい」曲調で、ボーカロイド楽曲のファンを上手く引き込んだ。

イラストではなく、通常のMVにて発表した「サンタマリア」。
「ハチ」時代とは打って変わり、しっとりとした曲調かつ、歌詞も筋を掴みやすい物語のような仕上がりとなっている。

MIZUNOのランニングシューズ「WAVE ENIGMA 5」のCMソングに選ばれた、「フローライト」。
米津玄師としても珍しい色の作品で、爽やかで聴き心地の良いサウンドが魅力的だ。
歌詞も「ハチ」の頃にはない、明るく前向きなものである。

「米津玄師」と「ハチ」