【アルスラーン戦記】ダリューンがアルスラーン(殿下)を呼んだ回数を徹底調査!

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若干14歳の王太子・アルスラーンに揺るぎない忠誠を誓うダリューン。アルスラーンを「殿下!」と呼び仰ぐ姿が本編でも印象的ですが、あまりの殿下コールの多さから、ダリューンが海外で「殿下マン」と呼ばれてるのをご存知でしょうか?一体、作中随一の忠臣は、何度「殿下」と口にしたのか…。全25話分に渡って調査し、まとめてみました。長いです。

そもそも「ダリューン」とは?

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パルス国の1万の騎兵を指揮する将「万騎長(マルズバーン)」。
大将軍(エーラーン)ヴァフリーズの甥。 初登場時27歳。

黒い甲冑と真紅の裏地の黒マントを身に纏い、黒毛の愛馬「黒影号(シャブラング)」を駆る黒衣の騎士として名を馳せている。
異名は「戦士の中の戦士(マルダーンフ・マルダーン)」「猛虎将軍(ショラ・セーナニー)」など。

謹厳実直・質実剛健の人だが、ユーモアや人の心情を解する感性も豊かな人物。
パルス軍の武将の中では若年の身である事を弁えており、自らの武勲を誇らず他者を立てる控えめな性格も相まって、他の武将からの信頼や評価も高い。
ナルサスとは、お互い面と向かって悪口を言い合える親友であり幼少期をともに過ごした幼馴染でもある。

出典: dic.pixiv.net

アルスラーンの出自に関する事情を知る叔父のヴァフリーズに見込まれて、詳細を知らされぬままパルス王家ではなくアルスラーン個人に対する忠義の誓いを立てる事になる。
当初は王家の後継者たる王太子に忠義を尽くすのは騎士として当然の事と考えていたが、次第にアルスラーンの人柄に惹かれていき地位や血統など関係なくアルスラーンという一人の人間を「自分の仕えるべき主君」と仰ぐようになる。

あまりに高すぎる忠誠心(ギーヴから「過保護」と呆れられるほど)により、アルスラーンが褒められるたびに得意げになったり、アルスラーンをほんの少しでも貶されると怒鳴りそうになったりしてしまう事があり、ナルサスを呆れさせている。

出典: dic.pixiv.net

※1)「(セリフ)」は本編からの引用になります。

※2) 殿下ゲシュタルト崩壊にご注意ください。

第1章 エクバターナの栄華 【[小計]5殿下】

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「殿下――!!」
ルシタニア少年兵の道連れにされたアルスラーンが、城壁から水路に落下するシーン。
この叫びからは、緊迫と緊張感がにじみ出ている。

「アルスラーン殿下!お怪我は?」
少年兵が逃亡し、残されたアルスラーンのもとへ駆け寄りつつ放った言葉。
文字通りにアルスラーンの身を案じた直後、安堵している様子が伺える。

「殿下…いつか殿下がご即位なされましたら、登用して頂きたい我が友人がおります。」
「その者なら、殿下の疑問に答えられるかもしれません。」
ルシタニア兵の奴隷達が殺害されていたのを見て、”何故彼らは大人しく奴隷にならなかったのか”と嘆き、落ち込むアルスラーン。
ダリューンの胸中には、複雑な思いが見え隠れする。

第2章 十四歳、初陣 【[小計]5殿下】

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「殿下には、大変ご迷惑おかけしました。」
アンドラゴラス王の御前を去った後、叔父のヴァフリーズとともに駆けつけたアルスラーンに対して。
アルスラーンの視線に合わせて屈みつつ口を動かす姿が印象的である。

「国王陛下はもう少し王太子殿下に配慮があっても良いと思いますが。」
アンドラゴラスと対峙した直後にも関わらず、辛辣な本音を吐露するダリューン。
これを聞いた叔父のヴァフリーズは”今度は陛下に首を撥ねられたいか”と口にする。

「殿下ー!」
開戦より程なくして、アルスラーンが居た前軍は壊滅状態に陥った。
ダリューンは愛馬・シャブラングに跨り、アルスラーンの姿を求めて血炎の戦場を駆る。

「殿下――!!」
ダリューンがアルスラーンの姿を確認した時、王太子はカーラーンと対峙し窮地に追い詰められていた。
取り巻きのルシタニア兵をいとも容易くなぎ倒しながら、ダリューンはアルスラーンのもとへ向かう。

「今お助け致します、殿下!」
シャブラングに乗って颯爽と現れたその姿は、「黒衣の騎士」としての風格を醸し出すのに充分であった。

第3章 黒衣の騎士【[小計]11殿下】

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「殿下を?」
アルスラーンが惨劇の渦中に身を投じていた頃、陣の後方に居たダリューンは、ヴァフリーズから”アルスラーン殿下をお探しし、守って差し上げよ”と言いつけられる。

「殿下!」
カーラーンに追い詰められ、地べたにヘタリ混んでいたアルスラーンを目視したダリューン。
彼の声は、驚きと焦りが入り混じるものだった。

「殿下、しばしそこでお待ちください。」
カーラーンと一撃交えてアルスラーンの側に回ったダリューンは、馬上から王太子に声をかける。
心強い味方が馳せ参じた事で、アルスラーンの表情は緊張から一転、安堵に変わる。

「今更何を言う!国王陛下を裏切り、王太子殿下にこのような真似を!」
カーラーンの裏切りを知り、ダリューンは憤怒していた。

「殿下!お怪我は!?」
カーラーンを退けた後にアルスラーンの元へ駆け寄るダリューン。
1話と同じセリフだが事情が全く異なるだけに、切羽詰まった雰囲気を感じる。

「殿下! 殿下、返り血まみれの汚れた鞍でございますが、どうぞお乗りください。」
ダリューンはそう言うと、愛馬・シャブラングをアルスラーンの前に引き出すのだった。

「殿下をお守りするため、億が一もありえませぬな!」
”お主に万が一があるのか?”というアルスラーンの問いに、ダリューンは力強く返答する。

「殿下、私の後ろを離れないでください。」
少しでも安全な場所に逃れる為、2人は馬を走らせて死屍累々の戦場を駆ける。

「国王陛下も、殿下の身を案じておいででした。」
戦場を離脱したアンドラゴラス王を心配するアルスラーンに、ダリューンはそう言葉をかける。
しかしこれは事実ではなく、ダリューンが咄嗟に口にしてしまった嘘であった。

「もう少しご辛抱下さいませ殿下。」
空には月が出ている。
旧友・ナルサスを頼る事にした2人は、彼が山荘を構えるバシュル山を進む。

第4章 厭世の軍師【[小計]9殿下】

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「っ!殿下!」
ナルサスの絵を初めて目撃し、転倒するアルスラーンに対して。
どちらかと言うと心配の意が強く出ている。

「そこで殿下の為に、お主の知恵を借りたいのだ。」
ナルサスに初めて助力を請うシーン。

「殿下には王の轍を踏んで欲しくはないものだな。」
ナルサスと2人で話し込む場面。
自身の武力を過信し、戦法を軽んじたアンドラゴラス王の有り様を引き合いに出す。

「叔父上もそんな殿下を心配してか、俺に、殿下個人に忠誠を尽くせと。」
「タハミーネ王妃にあれ程甘い王が、殿下には妙に冷たくてな。」
「王妃も自分の息子なのに、殿下を遠ざけている様だ。」
引き続きナルサスと話し込む場面。
王太子がどのような人物化を問われ、思うままに述べるダリューン。

「芸術とやらは諦めて、殿下にお仕えするのだな。」
ダリューンは山荘までの道中、ナルサスを巻き込む気満々でカーラーンの城前を通って来ていた。
人の悪そうな顔をするダリューンにナルサスは嫌悪と怒りの目を向け、暫し2人は対立する。

「だから世捨て人などやめて殿下にお仕えすればよい。」
頑なにアルスラーンへの助力を拒絶するナルサスに対し、ダリューンは言う。
しかしその口調は、うんざりした物になっていた。

「殿下、ナルサスを宮廷画家になさるなど…」
”パルスの文化史上に汚点を残すことになりますぞ!”と続いたのは言うまでもない。
ついでに言うと、アルスラーンもこれを否定していないのがミソ。

第5章 王都炎上~前編~【[小計]2殿下】

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「殿下は宮廷では同年代の友が得られなかったからな。」
「エラムには、殿下の良い友になってもらいたいものだ。」
ナルサスが仲間に加わることになり、エラムとアルスラーンが出立の準備を始める。
少年達の後ろ姿を見やるダリューンには、そんな思いがあった。

第6章 王都炎上~後編~【[小計]0殿下】

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殿下コール無し。

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