目次

  1. 銀魂ってどんなアニメ?
  2. 長篇ではないけれど…泣ける!ミツバ篇
  3. 劇場版の第1弾でも有名!涙なしには見られない「紅桜篇」
  4. 真選組ファン大号泣、「真選組動乱篇」
  5. 愛とは何か、迫力ある戦闘シーンも魅力「吉原炎上篇」
  6. とにかく次郎長と銀時が格好良い!「かぶき町四天王篇」
  7. やはり真選組は良い!「バラガキ篇」
  8. 涙が止まらない、それぞれの約束のため…「一国傾城篇」
  9. 物語のターニングポイント「将軍暗殺篇」
  10. もうキャパオーバー…「さらば真選組篇」

銀魂ってどんなアニメ?

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銀魂は、万事屋の坂田銀時、神楽、志村新八の3人のドタバタコメディが魅力のサムライアニメです。
と言えば、聞こえはいいですが、実際は下ネタやパロディネタ全開で、時には苦情が殺到することも…。それでも多くのファンに愛され、親しまれているのには理由があります。

普段は万事屋も、真選組も、攘夷浪士もみな、ふざけてばかりいますが、時折登場するシリアス長篇では、主人公たちがもの凄く格好良いのです!

この記事では、作品に惚れ直してしまうような泣けるエピソードを紹介していきます。

長篇ではないけれど…泣ける!ミツバ篇

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長篇ではありませんが、私が土方十四郎にハマったきっかけでもあるのが、このミツバ篇です。

沖田総悟の姉であるミツバと真選組、土方の過去が語られるエピソードです。
沖田総悟のミツバへの想い、そして土方への想い、ミツバの土方への想いと総悟への想い、土方のミツバと総悟への想い…。それぞれが交錯して、物語は悲しい結末を迎えることとなるのですが、この3人はもちろん、近藤や山崎ら真選組の想いも重なり、真選組を好きになること間違いなしのエピソードです。

個人的には、土方の名ゼリフにズキュンとされたのですが、彼らを気にかける銀時の優しさにもジーンときます。
そして、とにかく土方の戦闘シーンが格好良い!1人でタバコを咥えて戦う姿は、本当に素敵です!いろいろな想いを抱えて、それでも戦いにくる総悟もとても格好良い!戦闘シーンも魅力の1つです。
ミツバの健気さと真選組に対する想いにも心動かされます。いろいろな想いがあるけれど、きっとミツバも幸せになれたんだと感じられる屋上でのラストシーンが大好きです。

普段はいがみ合っている万事屋と真選組ですが、なんやかんやお互いを支えあっているんだなと感じられる篇なので、未見の方にはぜひ見ていただきたいおすすめのエピソードです。

劇場版の第1弾でも有名!涙なしには見られない「紅桜篇」

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銀魂の長篇エピソードと言えば、紅桜篇をなくして語ることはできません。テレビアニメ版として放送され、その後、新訳紅桜篇として劇場版も公開されました。

妖刀「紅桜」が巻き起こす、高杉晋助率いる鬼兵隊と、万事屋、エリザベス率いる桂派との壮絶な戦い。銀時と桂、高杉の過去が少しだけ見えてくるエピソードです。
クスッと笑えるシーンも少しはありますが、高杉一派の岡田似蔵と銀時の手に汗握る戦いや、銀時と桂の共闘など、シリアスな見どころ満載で、見る側も気合が入ってしまいます。そして、鬼兵隊の個性あふれるメンバーと神楽、新八が戦う姿も格好良い!万事屋の強さ、銀時との絆が伺えるエピソードとなっています。

また、紅桜篇は、妖刀「紅桜」を作り出した鉄矢と、それを止めようとする妹鉄子の物語でもあります。私はこの2人のラストシーンで、涙が止まりませんでした。
銀時が怪我を負って、それでも鉄子たちのために戦いにいくシーンは胸が熱くなります。

テレビアニメ版と劇場版ではまた見え方が違ってくるので、どちらも見るとより楽しめること間違いなしです。

真選組ファン大号泣、「真選組動乱篇」

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「柳生篇」にて刀を傷つけられ、新しい刀を打ってもらっていた土方十四郎は、その間に代わりの刀を鍛冶屋で手にした。
すると、その刀を手にしてから土方の人格に二次元ヘタレオタク「トッシー」としての第二の人格が徐々に現れ始め、やがてその人格に支配されてしまうようになる。

そんなあるとき、真選組参謀・伊東鴨太郎や沖田総悟の策略にはまり、真選組を解雇されてしまう土方。
その頃、同時に鬼兵隊と手を組んで真選組局長・近藤勲を殺し、真選組を我がものとしようと画策する伊東。
これにより、真選組は近藤派と伊東派の2つに分かれてしまう。
一方、解雇された土方は万事屋を訪れ、自分の手にした刀が妖刀「村麻紗」であることが発覚する。
伊東の画策に気づいていた土方は、真選組について万事屋一行へ助けを求めるのであった。
そして、真選組始まって以来の大波乱が万事屋や鬼兵隊をも巻き込んで勃発する。

出典: DIC.PIXIV.NET

タイトル通りの真選組の長篇です。

とにかく泣けます。この長篇のスタートはギャグ要素が多いため、最初は泣ける話ではないと思っていましたが…。妖刀を買ってしまった土方がオタク「トッシー」になってしまったところから、物語が動き始めます。
優秀な参謀として真選組にやってきた伊藤と、妖刀によりおかしくなっていく土方。普段、万事屋と最もいがみ合っている土方が銀時たちに真選組を託すシーンはとても印象深く、真選組のために戦う万事屋の姿に胸が熱くなります。

伊藤のせいで引き起こされた戦いではありますが、ラストシーンで伊藤が真選組の仲間として息絶えていく姿を見て、自然と涙してしまいました。

真選組ファンの方は特に泣けるエピソードですし、万事屋と真選組の素敵な関係も再認識できるので、とても好きな長篇です。

愛とは何か、迫力ある戦闘シーンも魅力「吉原炎上篇」

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ある日、銀時はすれ違った一人の子供、晴太に財布をスられる。
事情を聞くと彼は吉原桃源郷一の花魁、日輪を母と思い、彼女に会うためにお金を必要としていた。
万事屋は晴太を盗みから手を引かせ、どうにか母親に会えるように算段をつける。
しかし、その吉原は春雨とも関わりのある夜兎の王、夜王鳳仙が支配していた。
彼は日輪を手放す気はなく、晴太を月詠達自警団「百華」に狙わせる。

出典: DIC.PIXIV.NET

吉原炎上篇は8話からなるシリアス長篇です。

神楽の兄である神威の登場、夜王鳳仙と銀時の壮絶な戦い、神楽と新八、阿伏兎の戦い、晴太と日輪、日輪と月詠の関係…。この長篇には、たくさんの重要な要素が詰まっているため、なかなかピックアップして紹介するのが難しいですが…。
私の胸を最も熱くしたのは、神楽と阿伏兎の戦闘です。夜兎の本能に従わなければどうにもならない状況に陥り、夜兎の本能のままに戦おうとする神楽を止める新八が熱い!まだ、銀時ほどの強さは持ち合わせていないけれど、神楽と新八が強くなろうともがき、戦う姿に心が動かされました。

また、銀時と夜王鳳仙の戦闘シーンの迫力は、これまでの長篇よりも一層激しいものとなっています。月詠率いる女たちの勇ましさ、銀時の折れない強さが格好良い!銀魂の主人公は間違いなく「坂田銀時」であるということを改めて感じました。

日輪と晴太の親子の物語にも涙すること間違いなしです。この長篇以降、日輪や晴太、月詠もギャグパートに登場するようになるので、ここでの涙を笑い飛ばせます。

とにかく次郎長と銀時が格好良い!「かぶき町四天王篇」

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万事屋が住むかぶき町で起こる勢力争いを軸に、お登勢や次郎長の過去、次郎長の娘である平子らの物語を描いたのが、かぶき町四天王篇です。

泥水次郎長と坂田銀時。かぶき町を、いや大切なものを守りたいという気持ちは同じであるのに何故2人が戦わなくてはいけないのか。理由なき悪人ではない次郎長と戦うからこそ、いろいろなことを考えさせられるエピソードです。

お登勢の危機、かぶき町の危機に住人みんなが立ち上がる姿は非常に印象深く、格好良い!さらに、四天王篇のサウンドトラックの粋な格好良さも加わって、見ごたえある長篇となっています。

やはり真選組は良い!「バラガキ篇」

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バラガキ篇では、土方の過去が明らかになります。土方は名門佐々木家の問題児である鉄之助を自らと重ねて、彼を変えようと試みるのですが…。
鉄之助の兄である異三郎が率いる見廻組との衝突や、鉄之助の誘拐で物語が動きます。

真選組と見廻組。決して1つになることはないけれど、どちらかが欠けてしまってはいけない。そんな関係が垣間見えました。戦闘シーンの格好良さはもちろん、白い隊服を
着た真選組メンバーを見ることができるのも、珍しいので見どころです。

万事屋がメインである銀魂ですが、真選組なくしては作品は成立しません。万事屋にも負けない絆の強さを持つ真選組の魅力がたっぷり詰まったエピソードです。

涙が止まらない、それぞれの約束のため…「一国傾城篇」