目次

  1. ハイキュー!とは
  2. 日向と影山の馴れ初めは険悪だった?
  3. 二人が協力関係になったきっかけ
  4. 手痛い敗戦…
  5. まとめ

ハイキュー!とは

烏野高校バレー部を中心に全国制覇を目指す少年たちの物語。

烏野高校バレー部は『強豪』と呼ばれていた時代があった。
しかし、それは昔のこと。今や『落ちた強豪、飛べない烏』と呼ばれるまでに。

主人公日向翔陽はかつてテレビで見た『小さな巨人』に感銘を受け、
期待に胸を膨らませバレー部に入部したところ
中学時代に敗戦を味わわされた天敵であり、もう一人の主人公『影山飛雄』に出会う。

衝突しながらも、信頼関係を築き、先輩や仲間と共に春の高校バレーを目指す。

そんな少年たちの挫折、成長、絆の物語です。

日向と影山の馴れ初めは険悪だった?

険悪というより、最初は敵でした。日向の中学はバレー部が四人だったので、友達に助っ人を頼みなんとか初の公式戦にこぎつけました。初戦は影山がいた北川第一。優勝候補の一つとされていました。結果から言えば、日向のチームが負けました。獲得セット数0、試合時間30分。手痛い敗北。極め付けには
「お前は3年間何をやっていたんだ?!」
と最後影山に言われてしまう。友好が芽生えるはずもなく、宣戦布告してファーストコンタクトはなかなか最悪な形で終わりました。
影山の言い方が悪いんですよね。北川第一は明らかに日向の身体能力に脅威を感じていました。高くとび、速く、何より圧倒的な機動力。試合終盤で見せた、絶対にミスだったトスを片足で横っ飛び、アウトだったとはいえ見事に打って見せた、天性のバネ。多分、

「そこまでの身体能力を持っていながら、お前は3年間何をやっていたんだ?!」

といいたかったのでは?今も昔もやや言葉が足りてないようです。

勝つための高校選び、日向は勿論『小さな巨人』がいた、烏野へ。今度こそ勝つと気合を入れたのに、なぜかそこに影山が!最初はもう
「何でおまえがここにいるんだ?!」
と大騒ぎ。第一印象のせいか、とにかく馬が合わない。喧嘩する二人を見かねて大地さんから体育館を締め出される始末。レシーブ練習では教頭のヅラを吹っ飛ばし、一言でいえば散々なものでした。

二人が協力関係になったきっかけ

日向の中で影山は当初同年代で『最強の敵』という位置づけにありました。第一印象があんまりにも強烈すぎたんでしょう。日向は正直で思いこみ激しいというか、やや直情型な傾向がありますから。ところがある日、副主将の菅原さんに
「今度は最強の味方じゃん」
といわれ、少し見え方がかわります。
入部をかけ、三対三をやる段階になってやっとコンビネーションというものを考え始めますが、最初はおもしろいほど息が合いませんでした。

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母性あふれる菅原さん

攻撃のチャンスが回ってくるものの、得点にはつながらず。縮まらない差に焦りが生まれ、さらにミスが増えます。菅原さんや大地さんに言われ、影山がトスを日向の最高打点に合わせることによって、速攻を可能にしました。これがのちに言われる『変人速攻』ですね。青葉城西の及川さんは
「奇跡のような神業速攻」
とも表現されていた速攻の誕生。あれは地道な練習でもなんでもなく、ぶっつけ本番、最初から実戦投入の攻撃。影山の神業と日向の身体能力があって初めて形が出来るコンビネーション。そうしてやっと、協力意識が芽生えました。

手痛い敗戦…

県予選が始まり、荒削りながらも普通の速攻を覚え、コースの打ち分けも何とか。新しくコーチとして前監督の孫である鳥養繋心が就任し、順調に勝ち進んでいく烏野。以前、高いブロックに阻まれ負けを喫した、伊達工業にも勝ち準決勝へコマを進めました。そこで立ちはだかる、影山にとって最大の壁。北川第一の先輩であり、県内一のセッターである及川徹率いる『青葉城西』との試合。

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フルセット。ファイナルセットでデュースが続き、30点台まで続くものの、日向の速攻が止められ敗北。試合の中で『孤独な王様』から一皮むけ、成長した影山。しかし、立ちはだかる壁は高かったというところでしょうか。最強の武器と思われた『変人速攻』。それが止められ、振り出しに戻る。手痛いものでした。しかし、前を向くことを決心した二人。
泣きながら、皆でご飯を食べるシーンが印象的でしたね。

まとめ

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ここから東京遠征編に続くわけですが、仲間であると同時にライバルも継続中です。どちらが体育館一番乗りかを競争してます。何もそんな虫の息になるまで全力疾走しなくてもという勢いです。強者との試合を経て、強くなっていく二人。さらなる高みへと進化していくチーム。春校の予選も読みごたえがありました。春校という全国の猛者が集うところで、どんな活躍を見せてくれるのか、また進化していくのか。
そこに注目しつつ、始まった新章も楽しみたいですね。