帰ってくる!ミュージカル「エリザベート」の魅力

最近、ミュージカル界が熱い!その中でも特に注目すべきは、ミュージカル界のプリンスと元宝塚歌劇団のプリンセス、期待の若手キャストにジャニーズのホープまで、豪華なキャストが集結したミュージカル「エリザベート」です。
昨年の上演の評判が良く、今年はかなりのチケット難となっている「エリザベート」の魅力に迫ります。

ミュージカル「エリザベート」とは?

ミュージカル「エリザベート」はウィーンで誕生しました。オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベートの謎多き半生を、彼女につきまとう「死」という架空の存在を通して描いた作品です。この作品は、グラミー賞を獲得するなどで活躍している作曲家、シルヴェスター・リーヴァイさんと、ミュージカルの翻訳や小説家としても活躍するミヒャエル・クンツェさんのタッグで制作されています。

1992年アン・デア・ウィーン劇場で初演、それ以来6年間上演が続くロングラン作品となり、世界各地で上演されました。1996年には、当時の宝塚歌劇団雪組トップスターであった一路真輝さんの退団公演として「エリザベート」が日本で初演を迎え、その後宝塚でも何度も上演されています。また、2000年には東宝版でも上演され、現在も高い人気を誇るミュージカルです。

そして、今年は、ミュージカル「エリザベート」の日本初演から20周年となる記念すべき年。作品自体の魅力はもちろん、今年、帝国劇場で上演される「エリザベート」は、他にもたくさんの魅力に溢れています。

タイトルロール、エリザベートを演じるのは?

花總まり

今回、タイトルロールであるエリザベートを演じるのは、日本初演でもエリザベート役を演じた、元宝塚歌劇団娘役トップスターの花總まりさんです。
日本初演当時、花總さんは22歳。演出家の小池修一郎さんは「こんな少女にエリザベートの一生を演じられるのか?」と不安であったと後に語っています。実際、幕が上がるまでは不安の声もかなり大きくありました。

しかし、幕が開くと、若い少女であった「花總まり」はそこにはなく、皇后エリザベートが舞台で息づいていました。
少女時代の可愛らしさはもちろん、成熟した「鏡の間」のシーンでは、彼女の登場に客席全体が息を呑んだ、というエピソードもあるほどの美しさを魅せました。晩年の息子の葬儀のシーンの花總さんの演技には、小池さんも「こんなに凄い演技をする人だったのか」と驚いたと述べています。

信じられない量の楽譜に、難解なメロディー。当時の宝塚ではこんなにも歌う作品は珍しく、花總さん自身は歌に必死であったと後に述べていますが、彼女の演技は、歌唱の完成度以上に、観客の心を揺さぶるものでした。2年後、宙組で「エリザベート」が上演され、花總さんは再びこの役を演じました。初演の時より、一層磨き上げられた彼女の美しさ、演技に人々はまた魅了されたのです。彼女はこの作品で花開いたと言っても過言ではないくらいに、エリザベートと縁の深い女優であることは間違いありません。

蘭乃はな

そんな彼女に憧れて宝塚に入団したのが、花總さんとWキャストでエリザベート役を演じる、元娘役トップスターの蘭乃はなさんです。
自身の退団公演でエリザベート役を演じた彼女は、今までのどのエリザベートとも違う、彼女らしいエリザベート像を作り上げていました。ダンスを得意とする娘役さんだったのですが、難解な「エリザベート」の楽曲にも果敢に取り組んで、個性あるエリザベートを演じきったのです。

小池さんも「鋭角的な面白いエリザベートだった」と評しています。そんな彼女の宝塚退団後初の作品が、東宝版ミュージカル「エリザベート」。彼女自身、運命を感じたと述べています。

花總さんのエリザベートは、愛や自由に対する渇望、人間らしいエリザベートの苦悩がより強く感じられます。一方、蘭乃さんのエリザベートからは、人間のエゴというものが強く意識されているのが伝わってきました。

2人の作る、全く異なるエリザベートが楽しめるのも大きな魅力です。

黄泉の帝王、トート閣下(死)を演じるのは?

井上芳雄

エリザベートを愛してしまい、彼女の人生につきまとうトート閣下(死)を演じるのは、ミュージカル界のプリンス、井上芳雄さんです。

井上さんと言えば、ミュージカル「モーツァルト!」などが代表作で、ミュージカル界を牽引してきたプリンスの中のプリンス、というイメージがありますが、今回は一転、黄泉の帝王というダークな役を演じます。彼は伸びやかな高音が持ち味ですが、今回のトート閣下での、しっとりとした色っぽい低音も魅力的です。

実は、井上さんにも「エリザベート」という作品との深い縁があります。

井上さんの初舞台は、2000年の東宝版「エリザベート」の皇太子ルドルフ役でした。当時無名の大学生であった井上さんですが、オーディションに合格し、役を掴みとりました。井上さん自身は後に、当時は緊張のあまりトイレによくこもっていたと語っています。

花總さんと同様、抜擢当初は様々な声がありましたが、幕が上がると、観客も納得の皇太子を演じきり、プリンスの道を歩むきっかけとなりました。

城田優

そして、プリンス井上芳雄さんとWキャストでトートを演じるのは、最近は舞台の演出なども手がけている、城田優さんです。

城田さんは2012年の旧演出版の「エリザベート」でトートを演じており、今回、3度目のトート役を演じます。

城田さんの魅力はなんといっても目を引く身長と人間離れした出で立ちです。ビジュアルはもちろん、城田さんのロックのような格好良いフェイクは、「エリザベート」の楽曲をより素敵に進化させてくれます。

井上さんのトートが、人間味が見え隠れする熱い「死」ならば、城田さんのトートはまさしく、ドライアイスのように冷たい「死」を感じさせます。

トートの役作りにも、演じる2人の個性がくっきり出ているので、どの組み合わせで観ても、常に新しく進化していて、それぞれの異なる魅力を感じることができます。

その他の注目キャストは?

エリザベートの息子、皇太子ルドルフ役を、ミュージカル「黒執事」や「1789」で注目を浴びている古川雄大さんが演じます。彫刻のような美しい顔立ちと、2次元から飛び出してきたかのようなスタイルを持つ古川さんは3度目のルドルフ役なので、役の解釈もより深まっています。

また、Wキャストは、ジャニーズJrでSixTONESのメンバーである京本大我さんです。若さと初々しさが魅力だった昨年から、今年はどのようなルドルフを見せてくれるのか、期待が高まります。

古川さんの凛々しいしっかりとしたルドルフも、京本さんの翻弄されるか弱いルドルフもどちらも魅力的です。

エリザベートの夫である皇帝フランツ役を演じるのは、豊かな演技力が魅力の田代万里生さん、声量と安定感のある歌唱が魅力の佐藤隆紀さんです。若い2人ですが、晩年まで熱量ある演技と、安定した歌唱で舞台を支えてくれます。

フランツの母、皇太后ゾフィーは、元宝塚歌劇団男役トップスターを務めた涼風真世さんと香寿たつきさんが演じます。

どのキャストも実力と個性を兼ね備えた魅力的な方々ばかりです。

何度も、いろいろな組み合わせで観たくなる。これがミュージカル「エリザベート」の一番の魅力です。

2016年、帰ってきたミュージカル「エリザベート」

キャストの魅力について語ってきましたが、新生「エリザベート」では演出の変化も見所です。小池修一郎さんのこだわり溢れる新しい演出は、今までとは違う世界観を感じさせます。

衣装や舞台装置も進化し、キャストの魅力がより引き立つものになりました。また、トートの動きも増え、エリザベートに強気で迫るような演出になり、女性はキュンとしてしまうシーンが多いのではないでしょうか。

物語の素晴らしさ、キャストの豊かさ、楽曲の良さ、演出のこだわり。これらすべてを兼ね備えたミュージカル「エリザベート」は、今年最も熱いミュージカルです!

今年は、東京の帝国劇場だけでなく、福岡の博多座、大阪の梅田芸術劇場、名古屋の中日劇場で上演されます。チケットを取るのはなかなか難しいですが、ぜひ一度足を運んで、熱いエネルギーを感じ取ってください!

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