目次

  1. 名称不明(7巻『好きでたまらニャい』)
  2. ミィちゃん(14巻『すてきなミィちゃん』)
  3. リア(27巻『恋するドラえもん』)
  4. タマちゃん(35巻『ドラえもんに休日を』など)
  5. ミーちゃん(アニメ版)
  6. ノラミャーコ(原作、『2112年ドラえもん誕生』、『ドラえもんが生まれ変わる日』)
  7. 原作
  8. 大山ドラ版
  9. わさドラ版
  10. シャミー(『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』)
  11. ルナ(『青い月夜のリサイタル』)
  12. ミーア(『ドラえもんたった一日の恋』)
  13. ベル(『ドラえもんの青い涙』)
  14. ドラえもんに「惚れた」稀有な方々も
  15. タヌ子(『ドラえもんに恋したタヌキ』)
  16. 人魚姫(『幸せな人魚姫』)
  17. まとめ

名称不明(7巻『好きでたまらニャい』)

食事もできないほどにポケーッとするドラえもん。理由は「好きな子ができた」ため。顔芸連発の上、のび太が相談相手になる珍しい回です。この頃のドラえもんは奥手だったのか、話しかけるのがまず大変。

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顔芸大会と言っても過言ではない回。

容姿にも難があると思って、ヤスリで体を削る無茶なダイエットを決行。挙げ句「僕を見た時の目が『嫌い』って言ってたあ!」と自殺まで図る思い詰めよう。

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多分スネ夫に悪気はない、はず。

独力で話しかけた結果、少なくとも「お友達」にはなれました。

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「ほっぺにチュウ」は妄想です。

ミィちゃん(14巻『すてきなミィちゃん』)

ミィちゃん生身のネコじゃありません。おもちゃです。しかし恋に狂ったドラえもんは持ち主の家に行って「お嫁に下さい!」と直談判。おもちゃが野良犬に「襲われる」や身を挺して庇います。その熱意が通じ(もしくは「関わらない方がいい」と判断されたのか)譲ってもらうんですが、ここから「ミィちゃん改造計画」が。「自動餌食べ機」「自動歩き回り機」などをとりつけてネコ型ロボット同然にするのです。話ができるようになったミィちゃんに「僕は君のお婿さんだよ」と自己紹介。この恋はミィちゃんによる「僕オスだよ」の一言で終わるのでした。

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おもちゃなのに罪な男、その名はミィちゃん。ミィちゃんが「オス」なのは「使用した頭脳回路が男性人格を持っていたから」との説あり。

リア(27巻『恋するドラえもん』)

この名前はわさドラ版のもので、原作では特に名前はありませんでした。とあるお金持ちの家に飼われている、いかにも高級そうなネコ。のび太の一押しもあって部屋に入ったドラえもんを「珍しい」と形容しつつ「ネコ」と認識し、友達になってくれました。プレゼント攻撃をして、部屋から出してもらえないその子を外に出してあげて。ドラえもんも尽くしに尽くし、デートを楽しみます。しかし、ここに一匹のネコの存在が。それは、ドラえもん同様にお嬢様ネコを見つめるオスの野良猫でした。「おのれライバルめ」とひみつ道具で撃退しようとしますが、二匹は相思相愛。

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その手に持ってるものは何だい?「優しいお友達」君。

「何でもできるお友達がいるの」と紹介されたドラえもんは、かつて作った「犬と猫の楽園」(『野良犬イチの国』参照)に二匹を送り届けるのでした。のび太に「これでいいんだよ」と涙ながらに、自分に言い聞かせるように呟きながら。大山版アニメでは、擦れ違いざま別のメスネコをナンパしてました。

タマちゃん(35巻『ドラえもんに休日を』など)

原作ではシロちゃん、タマちゃんなどが登場。ドラえもんどんだけ気が多いんでしょうか。このタマちゃんとは一日休暇をもらってデートをしました。

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ミーちゃん(アニメ版)

後期の大山版で『ドラえもん』のガールフレンドはミーちゃん、と言っても過言ではないほど、よく登場しました。普通の猫なので鳴き声しか発しませんが、道具の力でしゃべったところによると、ドラえもんのことは「ドラちゃん」と呼んでいるようです。21世紀に入ってからは巨大なハートマークの中手と前脚を繋いでタケコプターデートをするなどよく分からない演出もありました。

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イケメンの「お兄ちゃん」がいます。ドラえもんは「新しい恋人」と勘違いしました。

「あこがれミラー」という道具で、八頭身になりデートに臨みますが、思いっきり威嚇されました。

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そしてラストではしずかちゃんに笑われるという。

わさドラでもミーちゃんが固定のガールフレンドとしてよく登場。

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わさドラのミーちゃん。