目次

  1. お父様 / フラスコの中の小人
  2. ラスト
  3. グラトニー
  4. エンヴィー
  5. グリード
  6. ラース
  7. スロウス
  8. プライド

お父様 / フラスコの中の小人

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クセルクセス王国のある錬金術師がホーエンハイムの血を用いて誕生した、ホムンクルス。黒いソフトボール大の大きさだが、形は不定形で自由自在で変わる。基本的な姿はエドワード・エルリックの父であるヴァン・ホーエンハイムとそっくりな容姿であり、他のホムンクルスからお父様と呼ばれている。ほかのホムンクルスはお父様の魂の一部であり、「傲慢」「色欲」「強欲」「嫉妬」「怠惰」「暴食」「憤怒」という感情とともに生み出しているため、感情や欲望があまり無い。最終的な目論見は「神」を自らに取り込み、自身が「神」という存在になることである。

ラスト

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2番目にお父様により作り出された、「色欲」の名を持つホムンクルス。能力は指先を伸縮自在に変形させ刃にさせることが出来る。「最強の矛」の名の通りかなりの攻撃力と貫通力を誇る。最終的にはマスタングとの戦いに敗れ消滅している。

グラトニー

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6番目にお父様により作り出された、「暴食」の名を持つホムンクルス。容姿は丸坊主でかなりの巨体。性格はのんびりでマイペースであまり頭が良くない。ラストと行動することが多く、常にお腹を空かせているため獲物がいると「食べていい?」とラストによく聞いている。能力は食べる事、それもあらゆるものを飲み込んでしまう。最終的には同じホムンクルスのプライドに取り込まれた。

エンヴィー

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4番目にお父様により作り出された、「嫉妬」の名を持つホムンクルス。小柄な体格で能力は外見を自由自在に変えられること。人間や動物のみならず武器などに変身したり、身体の一部分だけを変化させたりすることも可能である。本来の姿は大きなトカゲのような容姿で、戦闘力が高くなるが本人はその醜い容姿を嫌っている。最後はエドワード達に追い詰められ自害した。

グリード

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3番目にお父様により作り出された、「強欲」の名を持つホムンクルス。欲望に忠実で女、金をはじめすべてを手に入れようとしている。女性を殴らないことと、嘘をつかないことを信条としている。自らを生み出したお父様の元を離れ、「デビルズネスト」を作り自由に生きている。能力は表皮をダイヤモンド並に硬化させる「最強の盾」である。リン・ヤオの身体を乗っ取ろうと試みるが、リンの精神力の強さもあり完全には乗っ取り切れず、リンの意識と同居している。最後はエドワード側に付きお父様に砕かれ消失した。

ラース

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7番目にお父様により作り出された、「憤怒」の名を持つホムンクルス。仮の姿としてキング・ブラッドレイでありアメストリス軍大総統。能力は銃弾もよけてしまう動体視力を誇る「最強の眼」。身体的能力も桁違いなものもあり、刀を武器として使用している。最後はスカーとの一騎打ちに敗れている。

スロウス

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5番目にお父様により作り出された、「怠惰」の名を持つホムンクルス。「めんどくせー」が口癖の巨漢で怪力。能力はその巨体に見合わない高速移動「最速のホムンクルス」。その速さと巨体を組み合わせることで、かなりの破壊力を誇る。最後はカーティス夫妻やアームストロングの猛攻により賢者の石を使い果たしている。

プライド

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1番目にお父様により作り出された、「傲慢」の名を持つホムンクルス。仮の姿はキング・ブラッドレイの息子のセリム・ブラッドレイである。ホムンクルスのリーダー的の存在で、戦闘力も並外れて強い。能力は本体の影を自由自在に操り、それが鋭利な刃に変えて攻撃する。最後はエドワードの身体を乗っ取ろうと試みるが失敗し、敗れている。死んだわけではなく、改めてブラッドレイ夫人に育てられている。