目次

  1. ポケットモンスター「モンスターボールを投げてから、A・Bボタンを連打すると捕まえやすくなる」
  2. ポケットモンスター金・銀「きんのはっぱ・ぎんのはっぱとウバメの森の祠」
  3. ドラゴンクエスト5「エスタークが仲間になる」
  4. ファイナルファンタジーⅦ「エアリス生存ルート」
  5. ファイナルファンタジータクティクス「実際は小数点以下の確率で盗める」
  6. ゼビウス「バキュラを倒す」

ポケットモンスター「モンスターボールを投げてから、A・Bボタンを連打すると捕まえやすくなる」

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ポケモン初代から知れ渡り、恐らく今でもまことしやかに囁かれるネタです。
当然ですが、そんなプログラムは存在していません。一体誰が言い出したのかもわかりませんが、全国的に有名なガセネタです。

人によっては、Aボタン連打、Bボタン連打、連打ではなくテンポよく押すなどといった違いがあったかと思いますが、とにかくモンスターボールが震えている間にボタンを押すというのは共通しています。
ボタンを押すことで乱数が変化し、捕まるかどうかの判定が切り替わることはあるかもしれませんが……ポケモンをやったことがある人なら誰でも聞いたことのあるネタでしょう。
ちなみに私は今でもやってます。

ポケットモンスター金・銀「きんのはっぱ・ぎんのはっぱとウバメの森の祠」

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今度は続編のポケモン金・銀より。
序盤の森のなかで、怪しげな祠が存在しています。調べると意味深なテキストが表示されますが……ポケモンシリーズにはままあることですが、特に意味のないテキストです。

しかし、当時の少年少女はこれに意味があると考えて、誰かがこんなことを言い出しました。
「ホウオウにきんのはっぱ、ルギアにぎんのはっぱを持たせて祠に行くとセレビィが手に入る」と。
細かな違いはあるでしょうが、こんな裏ワザが全国的に蔓延しました。
答えを言ってしまえば、金銀にはそんな入手方法はありません。
きんのはっぱ・ぎんのはっぱは時に意味のないアイテムであり、持たせても特に意味もありません。ただ、タイトルと同じ色を冠したアイテムというと、やはり意味深に思ってしまうのが子供心というところです。
ちなみに、私は「ホウオウにぎん、ルギアにきんを持たせて育て屋に預けると、祠にセレビィの卵が現れる」という形式でした。
こちらは金銀の新要素の育て屋から卵を入手するというものが含まれていて、いかにもそれっぽくなっていました。

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なお、のちのちに発売されたクリスタルバージョンでは、条件こそ違いますが実際に、ウバメの森の祠でセレビィを入手することが可能になっています。
ですが、利用に携帯電話が必要だったので、当時の子供でこれを入手できた人は一握りだったでしょう。

ドラゴンクエスト5「エスタークが仲間になる」

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ドラゴンクエスト5といえば、モンスターが仲間になって戦ってくれるというシステムを正式に採用した作品。
そしてエスタークと言えば、前作DQ4で登場した強敵で、DQ5でも隠しボスとして登場しました。
その隠しボスのエスタークは、倒した場合、自分が倒されたターン数を教えてくれます。これに意味がないことがあろうか、いやある!……と思ってしまうのが、ゲーム好きというもの。
10ターンだったり5ターンだったり条件は違いますが、「何ターン以内にエスタークを倒すと、エスタークが仲間になる」というガセ情報が巷に溢れてしまいました。
当然、そんなことはありません。隠しボスが仲間になることはありませんでした。

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そして時は流れ、ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2にてエスタークが登場した際、なんと「10ターン以内に倒すと仲間になるエスターク」が登場。
公式が、当時のガセネタを拾った形になります。
モンスターが仲間になるというDQ5とはまた別のシリーズならではの要素です。

ちなみにDQ5自体は二度ほどリメイクされていますが、10ターン以内に倒しても仲間にはなりません。
代わりに、20ターン以内に倒すとアイテムを入手できたり、エスタークではないプチタークというモンスターが仲間になったりはします。

ファイナルファンタジーⅦ「エアリス生存ルート」

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PS時代のゲームの中でもかなりの人気を誇ったファイナルファンタジーⅦ。
その中で、ヒロイン格だったキャラクター、エアリスが悲劇の死を遂げてしまいます。
それを悲しんだ全国のプレイヤーは思いました。「生き残る条件が必ずあるはずだ!」と。

そして見つかったのが「水中呼吸のマテリア」。死後水中に沈められるエアリスの遺体を回収して生き返らせるのでは? などと期待させるような要素ですが……
残念ながら、ただの没アイテムです。
エアリス生存ルートなどなく、容量の都合でストーリー中から外されただけのアイテムで、その残骸がディスクの中に残っていただけだということです。
後のINT版では「せんすい」という似たようなまマテリアが入手可能ですが、こちらもエアリスとはまったく関係ありません。
リメイクするという話も出ているファイナルファンタジーⅦ。果たしてエアリス生存ルートは嘘から出た真になりえるのでしょうか。

ファイナルファンタジータクティクス「実際は小数点以下の確率で盗める」

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さて、こちらは自然発生的ではなく、攻略本の誤情報という明らかなガセですが、ネット上でもかなり有名なガセネタ。
盗めないはずのアイテムを、がんばれば盗めると攻略本に書いてあることから、全国のプレイヤーは「攻略本に書いてあるのだから本当だ」と思い込み、なんども盗もうと努力しましたが……
現実は、盗めないという結果に。

ファ○通の攻略本だということで納得してしまいがちですが、これ以外にもこの文章が乗っている攻略本は誤情報の塊だと有名。
ネットのなかった当時、攻略本は無条件に信じてしまうものであるので、間違いならともかく明らかに検証されていない情報を載せるのはやめてほしかったですね……

ゼビウス「バキュラを倒す」

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ナムコのシューティング、ゼビウスの道中に出現するお邪魔敵、バキュラ。
絶対に破壊できないと言われていたバキュラは、実は「256発の弾を当てれば倒すことが出来る!」という噂が……
しかし、噂は噂。本当に絶対に破壊できないと、今ではクリエイター直々に公表されました。

しかし、このネタがかなり有名なのも事実。
そのため、自社ネタとして採用されたことも。

Index

このゲームでは、コスチューム(装備品のようなもの)としてバキュラが登場。
防御力が特殊な計算式になり、すべてのダメージを1に、そしてHPが256固定になるという状態に。
256回食らったら死ぬというバキュラネタを再現した形になります。
ちなみに回復も可能なので、場合によっては最強装備だったりもします。