目次

  1. ストーリー
  2. リアルさと気の抜けたかわいさ
  3. 続編もあります
  4. リンク

ストーリー

移動する惑星のようなものが、主人公の白装束の人間(以下白装束)の星に向かってくる。白装束はロケットに乗って相手の惑星へ。この星の動力源を操作して、軌道をずらすのがゲームの目的。

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文字通り「惑星」。こんなんぶつかったらアカンわー。

なんですが、惑星が衝突しかけていることも、そんな目的があることもすーっかり忘れて世界観に見入っちゃいました。ゲームの進行と関係ないギミックまで仕込まれていますし、仕方ないですよねえ。

リアルさと気の抜けたかわいさ

写真(もしくは、写真のようにリアルなCG) と、素人でも描けそうなどこか気の抜けた絵柄のキャラクターが、まさに違和感なく同居しているんです。その結果、独特の世界観が生まれたわけです。

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故郷がピンチだってのに口角上がってません?気のせいでしょうか?

このロケットの錆び具合、ネジ。何か「そうそうこうなっちゃうよね」と納得させてしまう説得力とワクワク感。前面で乗っている白装束と、後ろ部分で噴き出す炎が絶妙なアクセントを加えています。で、「適当に描いた」っぽい炎なのにちゃんと明るいなど、リアルさもあります。

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スタッフ、なんでしょうか・・・。

基本はCGなんでしょうね。絵とか詳しくないんで断言できませんけども。このおじさんは出てきた瞬間からインパクトありますが、同時に「この人に何かしないといけないんだろうな」と思わせてもくれます。デーンと前面にいますし。

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球形のものは白装束の移動手段です。乗り物の下にあるキノコ、クリックするかカーソルを合わせると「ふにっ」となるんですよ。何でしょう、この遊び心あふれた仕事。

続編もあります

世界中で人気が出たようで、続編が作られました。2では白装束の飼い犬が宇宙人にさらわれて、それを救いに行くというお話。といっても、母星に帰る途中別の星に墜落してしまいますが、そこから先は有料・・・。

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宇宙船再登場。

いいですねえ、何か秋って感じがします。何だか涼しい風が吹いているそんな気がする光景。よく見ると白装束捕まってますけども。

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2の1場面。

相変わらず絵本的で、どこかリアルな世界観です。眠り薬作ったりするミッションがあります。それはともかく、ビンとか工房っぽい室内、装置、小道具。イチイチ心の琴線つついてきます。「実験したい・・・」という童心をくすぐられる人も多いのでは?

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確かここから先が有料。

音もまたリアル。鍵を使う音、キツツキが木をつつく音、虫を食べる音・・・。「大気とかどうなってるんだ」と思ってしまう不思議な世界なのに、どこか臨場感もあるのは、そのせいかもしれません。

リンク

やってみると意外と難しかったりもします。まだプレイしていない方は、是非。ここに挙げていないグラフィックに酔いしれてください。一応攻略サイトもあります。

AMANITA-DESIGN.NET

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