【どうしてこうなった】『信長の野望』シリーズに登場する酷い顔グラ集【顔グラフィック】

『信長の野望』に登場する酷い顔グラ集まとめ。 凛々しい顔グラばかりかと思いきや、中にはとんでもない顔グラにされた武将がいます。 そうした武将の顔グラを一挙紹介! ネットで一躍有名になった「あの武将」もモチロン紹介しています。

『信長の野望』シリーズファンが注目するポイント、それは「顔グラ」!

(織田信長)

武将の顔グラフィックについては、初期の作品ではドット数・使用色数も少なく、専用のものが用意されているのは大名と有名武将のみで、比較的無名な武将についてはモンタージュのように、いくつかのパターンに髭を足したり目つきを変えたりして違いを付けていた。シリーズを重ねるごとに各武将ごとに精緻な顔の(『天下創世』以降はバストアップも同)グラフィックが用意されるようになった。

出典: ja.wikipedia.org

初期はゲームハードの性能上の制約により、同じ顔パーツの使いまわしで作られた顔グラフィックが多数ありました。
シリーズの第8作目『信長の野望 烈風伝』からは登場武将全員に固有の顔グラフィックが与えられることになります。

本作からは画面の解像度が上がり、「三國志VI」と同様にすべての武将に専用の顔が用意されるようになった。

出典: www26.atwiki.jp

中にはとんでもない顔グラもある!

(真田幸村)

『信長の野望』は硬派な歴史ゲームというイメージがあるでしょうが、作品によってはところどころ砕けた部分やユニークな面もあります。その中でも特にユニークなのが顔グラフィックです。凛々しく勇猛な顔グラの武将が多いものの、中にはとんでもない顔グラにされてしまった武将がいるのです。

【驚き顔代表】隈部親永

『信長の野望』でも語られやすい驚き顔の人。
インパクト大のこの顔は当時のプレイヤーの目を釘付けにしました。残念ながら『天下創世』で普通の顔グラにされてしまったものの、今でもこの驚き顔のインパクトは忘れられていないようです。

特に「烈風伝」「嵐世記」「蒼天録」の3作では、↑の様な口をぽか~んと大きく開けた顔グラのインパクトが強く、九州のマイナー武将の一人でしかなかった隈部親永が顔芸キャラとしてブレイクする事となった。

出典: dic.nicovideo.jp

【ポカーン顔代表】国分盛顕

ニコニコ動画では、「信長の野望シリーズ」での暗愚っぷりと、革新・天下創世での口をぽか~んと開けた顔芸に定評がある。

出典: dic.nicovideo.jp

【無表情代表】溝口秀勝

睨み付けるような鋭い顔グラの武将が多い中、この溝口秀勝は完全な無表情。 世の中の無常や虚無感を表したかのような無表情で、真正面を向いて覗き込む様な顔グラです。
画面の向こうから凝視されているような気分になったプレイヤーも多数いた事でしょう。

【中国からの刺客】陶濬

信長の野望よりも先に固有顔グラフィックを採用した『三国志』にも、面白い顔グラはあります。語られやすいのがこの陶濬(トウシュン )です。
大きく開いた目と口は、隈部親永に負けず劣らずの驚き顔を構成しています。

【怒り顔代表】二階堂輝行

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