目次

  1. m.o.v.e
  2. 曲の特徴
  3. 『ROCK IT DOWN』(1997年)
  4. 『BREAK IN2 THE NIGHT』(1998年)
  5. 『Blazin'Beat』(1999年)
  6. 『SUPER SONIC DANCE』(2001年)
  7. 『Romancing Train』(2002年)
  8. 『FUTURE BREEZE』(2002年)
  9. 『FREAKY PLANET』(2005年)
  10. 『DISCO TIME』(2005年)
  11. 『ANGEL AYES』(2006年)
  12. 総括

m.o.v.e

m.o.v.e、もしくはmove。アイドルでもなければCMに出ているわけでもない、しかし異様な中毒性を持ったユニットです。

ボーカルのyuri、ラップと作詞担当のmotsu(モツ)の二人組ユニット。かつてはt-kimura氏もメンバーを務めていたが、現在はプロデュースを担当。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

曲の特徴

メインボーカル的にyuriさんが歌い、合いの手を入れるようにmotsuさんがラップを入れる、というもの。基本的にはアップテンポのダンスナンバーが多いんですが、バラード調の曲もあれば、形容しがたいジャンルの曲もあります。的が絞れていないと思う方もいるかもしれませんが、彼らの戦略なのです。トランスやテクノ系の楽器も多用していますし、色々と侮れません。

Move

アニソンのカヴァーもこなします。で、このようなキャラに。

共通して言えるのは「どのジャンルでも、ダンスナンバーとして通用する」ということ。バラード調の曲でも「絶対PVで踊ってるな、複数人で」と思うような曲ばかりなんです。そして、何だか心にグッとくる。殊にバラード調の曲の場合。ラップとメロ部分の曲が緩急を感じさせるからでしょうかね。バラードでも男性声のラップは力強いし、女性声のメロは軽やかに感じます。

『ROCK IT DOWN』(1997年)

デビュー曲にしてmotsuさんのラップ部分が多いナンバーです。これは普通にクラブでかかっていても違和感のない曲だと思うのですが、既にある「テクノ、トランス」系の感覚。yuriさんの曲が何だか今でいうボカロ調に聞こえるところもあるような?加工された印象を与えつつ、不快じゃないんですよね。むしろ曲調に合っていると言いますか。

『BREAK IN2 THE NIGHT』(1998年)

シングルとしては5枚目です。何とはなしにm.o.v.eというユニットが作り出す世界観が広まった印象。「上下する」というか、高低差を感じさせます。

『Blazin'Beat』(1999年)

アップテンポダンスナンバー!「CD」という歌詞に時代を感じるのは気のせいでしょうか。歌詞にもあるように、何だか回転という動きを思い起こさせるのは何故なんでしょうか。

のっけから強い光、点滅があります。ご注意ください。

『SUPER SONIC DANCE』(2001年)

もしもダンスサークルの人たちが「ちょっと古めでもいいからいい曲ない?」と聞いてきたらこの曲をお勧めします。その名が示す通りテンポが速い速い。アニメの主題歌としてもいけそうです。

音量注意。

『Romancing Train』(2002年)

少々切なげ。というかバラードといってもいい歌い出し。しかして曲調も歌詞も、その内容とは裏腹に暴れもがく何かを優しく抑え包み込んでいるようにも思えます。

『FUTURE BREEZE』(2002年)

m.o.v.e夏の一曲。ハイテンションに見えて、失恋ソングだったりします。