1986年のパソコンゲーム10選

Alpha

今から30年前の1986年のパソコンゲームは、アドベンチャーゲームの隆盛の時代だったと言えるだろう。後にドラクエを作るエニックスは「ウイングマン」、FFを作るスクウェアは「アルファ」といったゲームを販売していた。また、リバーヒルソフトの推理アドベンチャーも人気となった。
そんな1986年の、代表的なパソコンゲームの10作品を紹介したい。

ローグ ROGUE

01

アスキーより発売された、ロールプレイングゲーム。
UNIXで1980年に初版が作成されたゲームの、PC-8801版。
「不思議のダンジョン」などローグライクゲームの元祖にあたる。
ランダムに生成されたダンジョンを冒険する。
グラフィックは極めてシンプル。

SeeNa (シーナ)

02

システムソフトより発売された、アクションゲーム。
3D迷路を探索するゲーム。
TINYANの高度なプログラミングにより、PC-8801としては驚異的な描画が実現されている。

ウイングマン2・キータクラーの復活

03

エニックスより発売された、アドベンチャーゲーム。
桂正和の「ウイングマン」を原作としたオリジナルストーリー。
当時としては、美麗なグラフィックが魅力的だった。
ドラクエの作曲家の、すぎやまこういちの、ゲームでの最初期の仕事でもある。

アルファ

04

スクウェアより発売された、SFアドベンチャーゲーム。
部分的にアニメーションをするなど、ビジュアル面に優れた作品。
シナリオは、後にファイナルファンタジーのゲームデザインに関わる田中弘道。
BGMは、ファイナルファンタジーの作曲家の植松伸夫。

ファンタジー・ジェルノアの章

05

スタークラフトより発売された、ロールプレイングゲーム。
海外のSSI社のゲームの移植作品。
正統派のファンタジーRPGとして評価は高い。

殺人倶楽部 (マーダークラブ)

06

リバーヒルソフトより発売された、アドベンチャーゲーム。
リバーヒルソフトの「J.B.ハロルドシリーズ」の第一作。
本格的な推理アドベンチャーとして、人気となったシリーズだ。

まじゃべんちゃー・ねぎ麻雀

07

テクノポリスソフトより発売された、アダルトゲーム。
もともとは、同人ソフトだったもの。
麻雀に勝つと女の子が服を脱ぐという、いわゆる脱衣麻雀。
イカサマ技のある麻雀ゲームのはしりとも言われている。

信長の野望・全国版

08

光栄より発売された、シミュレーションゲーム。
「信長の野望シリーズ」の第二作。
それまでは17カ国だったが、初めて全国の50カ国となる。
菅野よう子による、おなじみのBGMが初めてついた作品でもある。

シルフィード

09

ゲームアーツより発売された、シューティングゲーム。
自機・敵機が3Dポリゴン表示であるなど、当時としては高い技術で作られている。
ゲームアーツの技術力は多くの人々を魅了した。

nakano_makoto
nakano_makoto
@nakano_makoto

Contents