目次

  1. あらすじ
  2. はっきり言って外見は仮面ライダーそのもの
  3. テンポの良い展開と、マーベルらしい分かりやすい悪役
  4. まとめ

あらすじ

Main

仕事や人間関係がうまくいかず、頑張ろうとすればするほど空回りしてしまうスコット・ラング(ポール・ラッド)。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意することができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小できる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになるというものだった。スーツを着用した彼は、ヒーローとして活躍するために過酷なトレーニングを重ねていくが……。

出典: MOVIES.YAHOO.CO.JP

はっきり言って外見は仮面ライダーそのもの

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アントマンの外見を見て、あなたはこう感じることでしょう。あれ、仮面ライダーじゃね、と。そうです、仮面ライダーに激似なんですよ、このヒーロー。しかも最近のライダーではなく、初代のようなレトロな感じ。はっきり言ってダサい。アイアンマンなどに比べるともはや雲泥の差と言えるでしょう。

しかしこのヒーローの魅力は外見ではありません。小さくなったり、元に戻ったりしながら戦う姿にこそ魅力が凝縮されています。戦闘シーンはかなりスピーディで見応えがあり、また小さくなった時の世界の魅せ方も一言に美しいと言えるほど。これも現代の技術が成せる業でしょうね。しかもこのヒーロー、なんとありとあらゆるアリたちを味方につけ、画像にあるように乗ったりもするのです。仮面ライダーでいうバイクでしょうかね。アリの造形も丁寧で、アリたちが身を挺してアントマンと戦う姿に胸が熱くなること必至です。まさかアリに感動させられる日が来るとは。

テンポの良い展開と、マーベルらしい分かりやすい悪役

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画像に映っているハチを擬人化したようなこの人物。実は敵です。敵がアントマンと同じようなスーツを着て戦うのです。いやあ、やっぱり思っちゃいますよね。敵なのに異様にカッコ良い。むしろこいつを主人公に据えて欲しいくらいのクールさ。かくいう私も危うく敵を応援しそうになってしまいました。カッコ良い上に背中から伸びるサソリのような針でビームも撃つのですから、存在感としては断然こっちの方が上なんですよね。今後アントマンも改造とかされませんかね。

テンポはかなり良いです。この辺りはマーベルらしいですね。善悪がはっきりしていて、勧善懲悪ものとして楽しむことができます。ヒーローものはやはり王道をいってこそ魅力が100%引き出されますね。主人公が最初はクズ人間だったところもなんだか人間味があって良い感じです。正義にかぶれない姿勢がマーベル全体の空気としてあって、それもまた魅力の1つとなっています。

まとめ

普段あまりヒーローものなどは観ないのですが、侮っていました。単純明快なストーリーと手に汗握る戦闘シーンがこんなにも面白いとは。男ならば思わず熱くなってしまうこと間違いないですし、女性の方も十分楽しめます。しかし、アリが苦手という人はお気を付けください。アリが大画面に出てきます。人によってはそれをグロテスクに感じてしまうかもしれません。本当に面白い映画でした。ぜひ皆さんもご観賞ください。