目次

  1. テトリスとは
  2. ゲームのルール
  3. 開発者 アレクセイ・パジトノフ
  4. 着想は水族館の「ヒラメ」
  5. 「売り上げ」「知名度」世界一
  6. 神プレイ集

テトリスとは

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立体パズルのテトロミノ

テトリスの語源は、ロシアの伝統的パズルである「tetromino(テトロミノ)」と「tennis(テニス)」を掛け合わせた造語。テトロミノとは、tetro-(4つの)mino(正方形)という意味です。このゲームでは4つの正方形を組み合わせて作られた7種類のブロックピースを「テトリミノ」(Tetrimino)と呼びます。

ゲームのルール

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テトリミノ

言わずと知れたゲームのルールですが、画面上部からランダムに1種類ずつ落下してくるテトリミノを、プレイヤーは落下中に「移動」「回転」「高速落下」などの操作をして、最下段か他のブロックの上に着地させ、固定させます。すると新たなブロックが上部から落下してくるので、これを繰り返します。横一列に隙間無くブロックで埋め尽くされると、その段が消滅し、得点となります。同時に多くの段を消去するほど、高得点が得られます。ブロックが上まで積み上がればゲームオーバーです。

開発者 アレクセイ・パジトノフ

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開発者はアレクセイ・パジトノフ氏で、旧ソビエト連邦科学アカデミーの研究員でした。テトリスは、心理学者でもあった氏と、ドゥミトリ・パブロフスキー、バディム・ゲラシモフの3名により、教育用ソフトウェアとしてつくられました。誕生したのは、1984年6月6日とされています。

また彼は「ヨッシーのクッキー」のSuper Nintendo Entertainment System版(スーパーファミコンの北米・欧米版)のデザイン協力にも携わっています。

着想は水族館の「ヒラメ」

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ゲームルールの着想の原点は、意外にも水族館にありました。
パジトノフ氏が水族館を訪れた際に、ヒラメが舞い降りて海底の砂と同化したり、他のヒラメと重ならずに泳いだりする様子を偶然目撃しました。その様態に、様々な形のピースのブロックを箱に詰めていく「ペントミノ」というパズルを重ね合わせ、「箱詰めパズルのテトリミノが、上から落ちてくるようになったらおもしろい」という着想を得たのだそうです。

「売り上げ」「知名度」世界一

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日本でテトリスの人気と知名度が広がったのは、1988年にセガ・エンタープライゼス(セガ)よりリリースされたアーケード版のテトリスでした。しかし後に任天堂が家庭用ゲーム機を含むテトリス関連ライセンスをすべて取得します。これは当時主力として発売する携帯ハード「ゲームボーイ」のキラータイトルに据えるという企業戦略であり、それは見事に成功しました。

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テトリスシリーズの総売り上げは、全世界で4600万本以上で、世界一売れたパズルゲームシリーズです。また最も売れたのはゲームボーイのソフトで、3026万本以上です。

神プレイ集