目次

  1. 『かわった友だち』
  2. バカボンの先生が家庭訪問に来る話
  3. 滅茶苦茶な日本語を教えられた外国人の話
  4. 幸福のペンダント@目玉繋がったおまわりさん
  5. 社長にごちそうしてもらう話

『かわった友だち』

ネット上でも有名すぎるほど有名な話ですね。どういうわけか、片方の腕しか見せないという家族のお話。

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大体「これでいいのだ」の「名セリフ」で終わるのに、この回はそれがなかったのも怖いですね。パパ的に、それを言う余裕がなかったんでしょうか。で、何が怖いってこの家族の父親が、パパの大学時代の後輩。つまり、一応は知人。タイトル通りなら友人。なのに顔すら知らないという事実。

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原作にもあったんですね・・・。

バカボンの先生が家庭訪問に来る話

家庭訪問ネタなんですが、バカボンの担任の先生がまず普通じゃありません。何でかいつも「酔っ払っている」風なのです。だらしなく笑った赤ら顔だし、呂律もまわっていない。しかし、この先生はこれがシラフの状態。逆に、お酒を飲ませると顔色も話し方も普通になります。つまり、「酔っている状態」と「シラフの状態」が普通の人と逆なのです。しかしそれは外見上のこと。お酒が入っているため無茶な行動もとるのです。

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これがまともな状態。

一緒に酔っ払ったパパがフォローしてましたが、目玉繋がったおまわりさんのピストル奪うわ、無茶のし放題・・・。

滅茶苦茶な日本語を教えられた外国人の話

この話は途中から見たんですが、一応日本語が話せるものの、「ある日本人に、逆の意味で教えられた」外国人が出てきます。「お前はいい奴だ、武器を持って引っ込め(つまり、お前は悪い奴だ、武器を捨てて出て来い)」とその教えた日本人にどなっているのがまた・・・。

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悪意で教えたのかどうかまでは忘れましたが、国際交流ってなんかデリケートですよね・・・。

幸福のペンダント@目玉繋がったおまわりさん

目玉繋がりおまわりさん、パパのせいでよくひどい目に遭うせいか、雑誌で見かけた「幸福のペンダント」を購入。しかし、「ペンダントを付けたまま、日付が変わるまで喋ってはいけない。効果がなくなるどころか、逆に不幸になる」という決まりごとが。そのことを何かの理由で知ったパパが、ここぞとばかりにおまわりさんにいたずらします。そして、事件が。

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何で弾切れしないんでしょうか、このピストル。

銀行強盗か何かをした男が民家に立てこもり、家人を人質にしているというのです。交渉の末、警官を一人人質にすることに。で、パパが一言。「この人(目玉繋がったおまわりさん)行きたそうなのだ」・・・これでもかと変な格好をさせて、家に放り込みます。で、自分は悠々と帰宅。テレビをつけると、事件の様子はライブで放送されていました。おまわりさんは縛られた状態ながらも、時計を凝視。日付の変わる十二時の時報が鳴り、威勢よく立ち上がります。「お前は終わりだ強盗!俺は幸せになるけどな!」

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ニュースキャスターも急にしゃべりだしたおまわりさんに驚きますが、ここである事実が明らかに。実は家の時計が進んでいただけで、実際はまだ日付は変わっていなかったという・・・。「十二時前にしゃべっちゃったのだ・・・」一旦は「これでいいのだ」となりますが、おまわりさんの悲鳴が・・・。

社長にごちそうしてもらう話

かなり儲かっている社長さんが、何かの縁でバカボン親子に「ごちそうする。何でも食べていい」と約束。しかし、会社に変えると倒産しており、ほぼ無一文状態に。バカボン親子にごちそうするためか、その分のお金は辛うじて残しておいたのか、約束の時まで自分は何も食べず、腹が鳴るのをこらえるのですが、逆にバカボン親子はこういう時に限って色々なものを食べさせられる羽目に。

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そして約束の時間。もう食べられない、満腹どころか口を開いただけで吐き出しそうなバカボン親子と、ずっと何も食べていない社長の対比。そして、「食べていい」ことになっているのは満腹の方だという皮肉。テーブルいっぱいのごちそうを無理に流し込むバカボン親子、それを羨ましそうに見ている社長の絵面が何とも言えない気分になります。

アニメ版で見た限りの、『天才バカボン』の笑い事じゃない話シリーズでした。