テン年代の文化系女の子日本語ラップミュージック5選

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女性ラッパーと言われると、ニッキーミナージュやミッシー・エリオットの様な海外の強めなイメージですよね。日本の女性ラッパーならばAIでしょうか?「口ロロ」「環ROY」など、ブラックミュージックから離れた文化系日本語ラップが00年代に台頭しましたが、その流れが女の子クリエイターからも出てきています。泉まくら、ボンジュール鈴木、daoko、水曜日のカンパネラ、Charisma.comを紹介します。

泉まくら

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シャッフルビートのシンプルなトラックに、ちょっとエッチな女の子の日常をファニーボイスでラップする、福岡在住の女の子ラッパー「泉まくら」さん。手描きのイラストアニメーションPVとリリックのセクシーではなくてエッチな表現に文化系女子のシュールさが満載です。(エッチだけではないですが…)サンプリングベースのブレイクビーツがベッドルームポップと融合した心地よいサウンドが、昼のチルアウトタイムにピッタリです。

subenoana.net

ボンジュール鈴木

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北欧系エレクトロニカの音楽シーンとリンクしたようなドリーミーなトラックに、アンニュイなウィスパーボイスのラップが素敵な、ボンジュール鈴木さん。トラックメイクから、マスタリングまで全て自身でこなしてしまうタレントは、これもDTMが身近にあるテン年代のクリエイターだからこそ生まれたものかもしれません。

bonjoursuzuki.com

daoko

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15歳の時(2012年)にニコニコ動画で人気になり、高校生になったタイミングでインディーズ・レーベル「LOW HIGH WHO?」と契約。顔出し不可のウィスパーボイスの謎の少女として話題に。2012年12月1st Album『HYPERGIRL-向こう側の女の子-』リリース。メランコリックなトラックにのるウィスパーボイスが、チルアウトタイムにピッタリです。鷹の爪GOの映画主題歌に起用されたり、映画『渇き。』の劇中歌に起用されたり、メジャーシーンからも熱烈なラブコールがあった。2015年トイズファクトリーと契約し、メジャーデビューして顔出し。今後、さらなる活躍が期待されています。

daoko.jp

水曜日のカンパネラ

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DTMが身近にあるテン年代のクリエイターだからこそ作れる高純度なクラブミュージックに、メロウでイノセントで平熱な声。サブカルっぽさあふれるふざけた歌詞でありながらも、ライムやフロウはしっかり作られているように感じられます。リリックのギャグセンスにやられてしまいますが、それだけでは終わらないちゃんと音楽として成り立っているところに結局はまり込んでしまって、パワープレイ間違いなしです。

Charisma.com

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MC いつかとDJ ゴンチによるエレクトロラップユニット。2人とも普段は、音楽をやりながらも、会社の事務員としてお仕事をされているようです。これがシニカルなリリックにリアリティを与えていることは確実。文化系女の子ラップとは呼びにくいかもしれませんが、音楽好きの友達同士がマジでかっこよさを目指しつつ、カッコつけすぎず、バランスを取ってスタイリッシュな面白さを目指そうとしているところに、ファッション性とオタク性が同時に出ていて非常に魅力的です。

official-charisma.com

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