目次

  1. テイルズシリーズの原点、『テイルズオブファンタジア』
  2. 運命の第二作、『テイルズオブデスティニー』
  3. 変わらぬ想い――『テイルズオブエターニア』
  4. 運命再び――『テイルズオブデスティニー2』
  5. まとめ

テイルズシリーズの原点、『テイルズオブファンタジア』

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すべてはここから始まった、長寿シリーズ第一作目。
勇者が仲間と共に魔王を打ち倒す王道中の王道。だが、その魔王にはある隠された目的があり……。
剣と魔法のファンタジー+時空移動というSF要素を一挙にまとめあげた伝説の名作。
LMBS(リニアモーションバトルシステム)を用いた最初の作品であり、これが元となって現在のバトルシステムが構築されている。
画像はPS版だが、元はSFC。PS版をはじめに、GBA、PSPなど、様々な機種にリメイクされている。
外伝の『なりきりダンジョン』も、その独特な雰囲気からコアな人気がある。

運命の第二作、『テイルズオブデスティニー』

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PSでリリースされた第二作、テイルズオブデスティニー。
言葉を発する謎の剣『ソーディアン』と出会った田舎者の青年が旅する物語。
ファンタジアとはやや異なるものの、こちらも世界を支配しようとするボスを倒す王道物語。
SFC版ファンタジアから大幅に進化したLMBSを引っさげ、次作以降に引き継がれる必殺技システムの基本を作り上げた作品。
本作の登場キャラクター『リオン・マグナス』は、その悲劇性から、今現在に至るまでシリーズファンに大人気のキャラクター。

変わらぬ想い――『テイルズオブエターニア』

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第三作目のエターニアは、CD-ROM三枚組の大ボリューム。
空から謎の少女が降ってくるという大王道から始まる本作は、二つの世界を行き来し、世界の破滅を防ぐ物語。
今までの二頭身ドットは三頭身へと改められ、細やかな動きに対応。それぞれのキャラクターの持つリアルな思想と行動は、世界観に瞬く間に没入させられる。
LMBSも正統進化。格闘ゲームのようなコンボ攻撃、クリア後のやりこみ要素、その後のシリーズでの人気要素『秘奥義』の初登場など、最高傑作の呼び声も高い。
PSPにUMD一枚で移植されている。

運命再び――『テイルズオブデスティニー2』

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第二作『テイルズオブデスティニー』の18年後を描く続編。
今までのシリーズとは一線を画する戦闘システムは、未だに強い人気を誇る。
前作の主人公とヒロインの子供が今回の主人公。時間を超え、世界を変貌させようとする物語。『子供』である主人公が苦難を乗り越えどんどんと成長していく点が見どころ。
前作との繋がり、仲間キャラクターの驚くべき正体、衝撃のラスト……PS2テイルズの最初の作品。
噛めば噛むほど味が出る戦闘システムは人を選ぶが、ハマれば止まらなくなる。『エターニア』から続く『秘奥義』は、まさしく必殺技と呼べる演出。一見の価値有り。

まとめ

シリーズの第一作から第四作までを紹介しました。
どの作品にもそれぞれ異なった面白さがあり、魅力的なキャラクターは誰も彼もを好きになります。
個人的なオススメは三作目の『エターニア』ですが、『デスティニー2』以外、シリーズごとの繋がりはほとんどなく、どこから入っても大丈夫です。
20週年を迎え勢い益々盛んなテイルズシリーズ。今後も期待です。