目次

  1. あらすじ
  2. 良点:下ネタとブラックユーモア、そして有吉のハマりっぷり
  3. 悪点:ストーリーに期待するとちょっと肩透かしを食らうかも
  4. まとめ

あらすじ

Movie ted 2

アルバイト先で出会った恋人タミ・リン(ジェシカ・バース)と愛を育み続け、ついに結婚を果たしたテッド。幼いころからの親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)との悪ふざけと新婚生活を楽しむ中、彼はタミ・リンとの子供を欲しいと思うように。だが、自分が縫いぐるみではなくて人間であることを証明しなければ子供を持てないと知った彼は、女性弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)のもとへ相談に。そして、彼女とジョンの協力を得ながら、法廷に立って自分は人間だと証明しようとするテッドだったが……。

出典: MOVIES.YAHOO.CO.JP

良点:下ネタとブラックユーモア、そして有吉のハマりっぷり

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前作より幾らか過激になった感さえある下ネタとブラックユーモア。それもあってかR指定が入っていましたね。確かに薬物使用シーンとかとんでもないセリフとかありましたが、果たして規制するほどのことなのか。日本だけなのか、それとも全世界的にそうなのかは不明ですが。しかしそのおそらくR指定された原因であろう部分がこの作品の面白さに直結しているのもまた事実。とりあえず出てくる人間がみんなどこかしら最低なので爆笑というよりかは失笑に近いかもしれません。もちろん良い意味で。

前作に引き続きテッドの吹き替えは有吉が担当。普段映画は字幕で観るんですがこの作品に関しては吹き替えの方がオススメです。その方が流れるように繰り出されるギャグを存分に堪能できます。字幕だとどうしても流れがちょくちょく止まってしまいますからね。有吉の吹き替えもやっぱりテッドにピッタリで、お下劣なセリフを嬉々として振り回す彼の顔が思い浮かぶようでした。

悪点:ストーリーに期待するとちょっと肩透かしを食らうかも

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この作品に濃密なストーリーを期待している人はさほどいないかと思いますが念のため。ストーリーに期待するのは止めた方が良いでしょう。この作品は良くも悪くもコメディ、もっと言えばブラックコメディです。そんな作品に対して緻密に組まれたストーリーを期待するのはお門違いというものです。展開の流れ自体はさほど不自然ではないので、ストーリーはあくまでこの作品を楽しむための副次的なものと割り切った方が良いでしょう。

とはいえクライマックスの辺りが前作のラスト付近の流れと若干被ったのは頂けないかもしれませんね。もっと目新しい展開が欲しかったところですが、それでも十分に面白かったのでそこまで気にはなりませんでした。

まとめ

下品な下ネタとかブラックユーモアが好きな人は観てもオッケーです。逆にそれが嫌いな人はダメでしょうね。ほとんどお下劣なネタで構成されているものですから。ある意味人を選ぶかもしれません。日本人が思っているコメディと若干のズレのようなものが感じられますから。しかしそれでも私は面白いと感じました。難しい顔しないでのほほんと観ては時折ほくそ笑むのにちょうど良い映画かと。ぜひともご観賞ください。