目次

  1. 「鬼が哭(な)いた日」 
  2. 茂茂の葬列
  3. オープニングの画像が今週から変更
  4. 新しい将軍と松平のとっつぁん
  5. 「伝説の攘夷志士」と「真選組局長」がサシで飲む酒
  6. 今回は全キャラがいつにもまして魅力的!
  7. 思わずぞくっとする殺気と色気がほとばしる銀時の表情
  8. 「鬼」がこぼした涙
  9. 沖田も今回ばかりはこの表情に
  10. 近藤に手錠をかける信女
  11. 超シリアス展開のストーリーの中、唯一のギャグパートはこの方が担当
  12. 最後に

「鬼が哭(な)いた日」 

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「さらば真選組篇」の第1話目のタイトルは「鬼が哭(な)いた日」。

今回は放送日が偶然にも2月4日・節分の日でした。
鬼を追い払う日にこのタイトルの回が巡ってきたことには、ちょっとしたミラクルを感じます。

茂茂の葬列

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暗殺された茂茂を弔う葬列が、江戸の町を静々と進んでいきます。
その中にはそよ姫と、舞蔵の姿がありました。

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その姿を路地裏からそっと見る神楽。そよ姫の表情が一瞬歪むのを見た神楽は、たまらず背を向けて走り出します。
一緒にいた新八も拳をぎゅっと握りしめ「将軍・・さま」とつぶやきました。

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そして人気のない通りを、まだ完全には傷の癒えていない体で歩く銀時。
松葉杖をつき、やつれた顔に紅い瞳を光らせながらどこかへ向かいます。

オープニングの画像が今週から変更

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新しい長編がスタートしたのにあわせて、オープニングの画像が新しいものに。
本シリーズでいよいよ登場する「ラスボス」(と言っていいと個人的に思う)「虚(うつろ)」がちらっと出てくるので、注目です。
そしてラストでは夕日を背にくっきりと黒いシルエットで浮かび上がったメインキャラたちが勢ぞろい。
何、このかっこよさ!左端にさりげなくアフロ兄さんもいるし。

新しい将軍と松平のとっつぁん

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その頃、江戸城では新しく将軍になった喜喜と松平片栗虎が向かい合っていました。
松平は「自分にとっての主君は生涯一人だけ」と、あからさまに喜喜を無視してタバコをふかします。

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実は密かに毒針を手の中にしのばせ、亡き茂茂の仇を討とうとしていたとっつぁん。
しかしその目論見は、そこへやってきた「新・警察庁長官」の佐々木異三郎によって阻止されます。

「伝説の攘夷志士」と「真選組局長」がサシで飲む酒

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銀時が向かったのは、真選組の屯所。
近藤が銀時を呼び出したのですが、屯所にいたのは近藤ひとり。「他のやつらはどうした」と聞く銀さんに「こんな機会でもなけりゃ、伝説の攘夷志士と真選組の局長がサシで飲むことなんてないだろうからな」と、近藤は酒を勧めます。

やばい、今回の近藤さんはめちゃ男前です。
いつものゴリラぶりはどこへ行った!?

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この二人のシーンは静かで地味ですが、実写の時代劇を見るかのような空気感があり、大人の鑑賞にも耐えうる秀逸なパートだと思います。

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この真ん中の杯は、茂茂への分。
泣かせるシーンです。

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自分と同じ思いを銀時が持っていることがわかって安心した、と近藤は言いながら自分を捕縛しにきた見廻組たちに向かって歩いていきます。

今回は全キャラがいつにもまして魅力的!

「さらば真選組篇」初回は、それぞれのキャラが実に魅力的でした。
中でも特筆すべきは近藤の「漢(おとこ)」ぶり。男はこうであってほしい、と思わせるような惚れ惚れするほどの爽やかさで、ギャグ回とのギャップがあまりにもありすぎます。

思わずぞくっとする殺気と色気がほとばしる銀時の表情

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「返答しだいじゃ、その制服真っ赤に染めてやるぜ」と信女に言う銀時。
ぞっとするような暗い光を帯びた目には凄みがあり、ものすごくセクシーです。

「鬼」がこぼした涙

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閉鎖された真選組屯所の前にたたずみ、ぽとりとひとしずくの涙を落とす「鬼」。
良質な時代劇を見るような味わいです。