目次

  1. あらすじ
  2. 人物紹介 ~人間~
  3. 西根公輝
  4. 二階堂昭夫
  5. 漆原教授
  6. 人物紹介 ~動物~
  7. チョビ
  8. ミケ
  9. ヒヨちゃん

あらすじ

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西根公輝が親友の二階堂昭夫とともにH大獣医学部に入り、奇想天外な漆原教授に振り回されたり、個性豊かな友人・先輩らと獣医になるべく奮闘する物語。

人物紹介 ~人間~

西根公輝

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何事にも動じない冷静な性格で、怒る事や大笑いする事がない。いつの間にかトラブルに巻き込まれていることもしばしば。
いつも二階堂と行動している。
大掃除で壁に書かれていた落書きをチョビに話しかけながら雑巾で消していたり、日が暮れても電気も付けずにスナネズミを眺めていた際には友人や祖母に「根暗」と言われた。
高校時代、獣医学部の解剖室が近道のため、二階堂と走って駆け抜けようとしている時に足元にコワイ顔をした子犬が懐いてきた。これが飼い犬・チョビとあまり有り難くない漆原教授との出会いである。
獣医になれば飼っている動物たちの治療費が浮くからと手近なH大学獣医学部病院学講座に進んだ。
友人からは、名前の「公輝」を分解した「ハムテル」なるあだ名で親しまれ、祖母からは「キミテル」と呼ばれている。
将来的には二階堂と共に開業したいと思っている。

二階堂昭夫

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高校時代からのハムテルの親友。意味もなくハムテルの家にいたりする。「ネズミ」という字に触れることさえ嫌がるほどの、大のネズミ嫌い。大した考えもないままハムテルにくっついて獣医学部に進んだことから、ネズミ絡みで苦労することとなる。ハムテルとの仲は腐れ縁で、ともに博士課程に進んだ。
主体性がなく優柔不断な性格で、臆病者でもある。自らの主体性の無さを自覚しており、自立すべく発奮したこともあるが、結局ハムテルと同じく博士課程に進学した。最終エピソードでは、ハムテルの足手まといになるまいと1人動物病院に就職しようとしたが、期待され過ぎたプレッシャーとネズミに悲鳴をあげたために、結局は2人で開業することを決めた。
動物とはネズミ以外とはいい関係を築けているように見えるが、ハムテルが飼っているニワトリ・ヒヨちゃんに敗れたり、馬に髪をむしられたりとソンな役回りである。

漆原教授

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獣医学部病院学講座の教授。H大付属家畜病院の病院長でもある。ハムテルたちが獣医師を目指すきっかけを作った因縁の?人物でもある。既婚者で、娘2人と美人だが根に持つタイプの奥さんを持つ。

お祭好きで、不条理かつ理不尽な行動で周囲を翻弄するトラブルメーカー。漆原が困った時は他の人がその10倍困ると言われ、獣医学部内からは「破壊の神様」と恐れられている。
常識はずれで人使いが荒いなど、天才(あるいは天災)型名物教授。しかし獣医師としては優れており、診察・治療の技術は高く[10]、特に、気合いと集中力が必要な局面での能力は抜群である。また洞察力も鋭く、問題を直感的に解決に導く点では誰からも一目置かれており、トラブルが発生した時も強引な手段で解決してしまうことも多い。
破天荒で問題の多い人物だが、獣医であり、さらに教授でもあるため、知識は豊富。
動物に対する愛情も強く、命の危機があり一刻も早く助けなければ死んでしまう状態の犬を周りが慌てる中で集中し助けたり、なかなか出産しない牛がいつ出産しても大丈夫なように連日大学に泊まりこんだりしている。
教授としてもキチンとしており、あらゆる学生の性格を理解しており、交友関係を図式にするほど把握している。
何かと毛刈りが好きで、診察時に「毛刈りだ、毛刈りだ」と学生たちにバリカンを要求する描写も多くみられる。

人物紹介 ~動物~

チョビ

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ハムテルの飼い犬で、シベリアン・ハスキーのメス。名付け親は二階堂。
母親は高い首輪を付けていたハスキー犬で、ある家の床下で出産したが力尽きてしまい、家主から漆原に手渡された。付属動物病院で他の子犬と共に貰い手を待っていたが、貰い手がつかなかった。

幼い頃にミケに教育され、また命を助けられたこともあって、体格差が大きくなってからもミケには頭が上がらない。ミケの事は「ミケちゃん」と呼んでいる。

ミケ

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ハムテルの祖母の飼い猫。首にリボンを巻いているメスの三毛猫。なぜか関西弁で話し、ハムテルを「ハムやん」と呼んでいる。
狩りが得意でネズミやスズメを狩ることに情熱を持ち、近所のスーパーのネズミ捕りテープに引っかかったネズミを横取りしようとするほどである。
かなり気も強く犬にも喧嘩を売るほどだが、一方で飢えた親子連れの野良猫に餌を振舞う(用意するのはハムテル)など面倒見のよい姉御肌でもある。

ヒヨちゃん

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西根家最強生物。
ハムテルが小学生の時購入した。購入した時にヒヨコだったから「ヒヨちゃん」と名付けられた。
一時期、ハムテルが鷹匠に憧れヒヨちゃんを訓練したことがある。
その結果、ついには飼い主のハムテルにまで蹴りを入れる紛れもない「西根家最強生物」になったのである。