目次

  1. まずは家庭用のベースとなっている頭文字D ARCADE STAGEを紹介
  2. PS2 頭文字D Special Stage
  3. PSP 頭文字D STREET STAGE
  4. PS3 頭文字D EXTREME STAGE
  5. まとめ

まずは家庭用のベースとなっている頭文字D ARCADE STAGEを紹介

コミックス累計4800万部の売り上げを誇る日本のレーシング漫画の金字塔「頭文字D」。1995年から2013年までヤングマガジンで連載され6度アニメ化されるなど絶大な人気を誇りました。
そんな同漫画の世界観を再現したゲームが「頭文字D ARCADE STAGE」シリーズです。

収録されているコースはほとんどが原作の舞台になっている群馬県、栃木県、茨城県、神奈川県に実在する峠のレイアウトを再現したコースを舞台に1対1のレースを行います。(一部レイアウトがオリジナルのコースも存在する。)
磁気カード(4からはICカード)を使えばゲームの進行状況などを保存することができます。
また、「溝落とし」や「ブラインドアタック」といった原作に登場した走法も再現することができます。
このゲームシリーズのメインモード「公道最速伝説」はプレイヤーは頭文字Dの世界の走り屋となり、各地の峠に遠征し藤原拓海や高橋兄弟といった原作に登場するキャラクターとバトルを繰り広げていきます。
筐体が一新された4からは同モードの会話シーンに登場するキャラクターが3DCGになり、アニメシリーズと同じ声優を起用したフルボイスになりました。もちろんレース中もキャラクターはしゃべります。

4からはオンラインに対応し、全国対戦モードが搭載されました。
このモードでは全国の頭文字D免許証を使用したプレイヤーとリアルタイムで対戦することができます。
店内のプレイヤーと対戦する店内対戦もあります。

Ver.3までは「文太に挑戦!!」というモードが存在していました。
このモードはその名の通り伝説の走り屋と呼ばれている主人公の藤原拓海の父親藤原文太に挑戦を挑むモードです。
各コースごとに文太レベルというものが存在し、最初はスプリンタートレノAE86(以下ハチロク)とレースを行いますがレベルが上がるにつれてエンジンを乗せ換えたハチロク、インプレッサと車が変わり、どんどん文太が本気になっていきます。
コース、レベルによってはクリア不可能というものもあります。
4でいったん廃止されましたが、6AA、7AAXでは公道最速伝説に登場する形で復活しました。

磁気(IC)カードのシステムはゲームの進行状況を保存できるほかに車のチューニング状況を保存できます。
Ver.3まではチューニングコースを選択し、ポイントが規定数貯まるごとに機能系チューニング、エアロパーツ装着が行われていきます。
4からはコースが廃止され、自分の好きなように機能系チューニング、エアロパーツが装着できるようになりました。

レース中に流れるBGMはアニメで挿入歌として使われていたスーパーユーロビートが流れます。
一部作品ではアニメ出展ではない曲も流れますが、条件を満たすことでOPED曲をレース中BGMとして使うこともできます。

ゲームの紹介をしたところでここから同作品をベースに制作された家庭用を紹介していきます。

PS2 頭文字D Special Stage

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2003年6月26日発売

この作品はARCADE STAGEVer.2をベースに制作されています。
Ver.2には収録されていなかった車、コースやモードを追加したものになります。

この作品で初めてストーリーモードが搭載されました。
プレイヤーは藤原拓海、高橋兄弟となって「コップの水をこぼすな」や「池谷先輩を失神させろ」など原作を再現したお題をクリアしていきます。
また、頭文字Dゲーム作品で初めてボイスが付きました。
アニメと同じ声優を起用しフルボイスとなりました。
プロジェクトD編以降に登場する当時まだアニメに登場していなかったキャラクターもボイスがついています。(新たにボイスが付いたキャラクターを担当した声優はその後アニマックスにて放送されたFourth Stageでスライド登板している。)

「池谷先輩の車紹介」というモードも存在します。
このモードでは登場人物の池谷浩一郎がゲームに登場する車を映像と共に詳しく紹介してくれるモードです。
紹介してくれる車は条件を満たすと増えていきます。

PSP 頭文字D STREET STAGE

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2006年2月23日発売

この作品はARCADE STAGE Ver.3の移植となりますが一部変更点があります。
カードコレクションシステムが搭載され、レースが終わるごとにカードを1枚獲得して隠し要素を解禁したりチューニングを進めていきます。
カードにはキャラクター紹介やコース、原作の名場面を切り取ったものがイラストとして使われています。

Ver.3に収録されていたコース「秋名・雪」は廃止されています。
公道最速伝説で会話シーンでのボイスは削除されましたが、レースシーンでのボイスはSpecial Stageに引き続き搭載されています。
また、家庭用で初めて通信対戦ができるようになりました。
先にゴールしたほうが勝ちという通常の対戦のほかにも原作の先行後追いバトルのようなこともすることができます。

PS3 頭文字D EXTREME STAGE

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2008年7月3日発売

この作品は頭文字D ARCADE STAGE4に4改の要素を取り入れた移植版となります。
マイキャラや公道最速伝説の会話シーンでのキャラクターの3DCG化、フルボイスなど4で新登場した要素はそのままにコース、ライバルキャラクターが一部復活しました。

PrayStation Networkに接続しての全国対戦を行うこともできます。
PrayStation Networkを利用することでマイキャラパーツや楽曲、電子コミックを購入することができます。

まとめ

いかがでしたか?
今回は家庭用を紹介しましたが業務用も根強いファンが多く存在します。
家庭用はEXTREME STAGE以降発売されていませんが、家庭でもゲームセンターの熱狂を味わえるので発売されるのを待ちたいですね。