50周年! 全てのウルトラマンを振り返ろう~昭和ウルトラマンその2~

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ついに2016年に50周年を迎えた我らのウルトラマン。この50年でウルトラマンは一体どれほどの数が存在するのか、作品に登場するウルトラマンを順に紹介したいと思います。
今回はタロウ~80までの登場ウルトラマンを紹介します。

前回

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ウルトラマンタロウ

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こちらも有名でしょう、ウルトラマンタロウ。ウルトラ兄弟の末っ子(当時)で、年若く、成長途中なのか兄弟に助けられるようなシーンが時たま見られました。
それでも基本的には一人で、または防衛隊と協力して怪獣と戦い、勝利してきました。後々のメビウス、ギンガでは先導する役にもなり、先輩然としてきました。
大きな特徴は頭のウルトラホーン。顔はセブンと似ていますが、この角のおかげでシルエットも大きく変わり、一目でタロウだとわかります。

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ちなみに、ウルトラマン物語という作品ではタロウの少年期も登場。ウルトラホーンも小さいです。

ウルトラの父

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初登場はエースですが、関わり深いのでこちらで紹介。
ウルトラの父と呼ばれていますが、後々に設定された本名はウルトラマンケン。ウルトラ兄弟の父親のようなポジションで、タロウにとっては実施です。
巨大なウルトラホーンは頼りがいがありますが、初登場時にはすぐに死んでいたのはご愛嬌。疲れていたんです。
その後もちょこちょこ登場しますが、昭和期ではあんまり威厳あるシーンはありませんでした。平成に入るとメビウス冒頭や映画作品などで、父親らしさをようやく出せている感じですね。

ウルトラの母

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タロウの一話で初登場、その後もタロウで少し出番があるウルトラの母。
こちらも父親同様ウルトラ兄弟の母親役、タロウの実母です。
おさげのような箇所が特徴的ですが、これはウルトラの母に対して与えられた勲章。功績の証です。
ちなみに本名はウルトラウーマンマリー。

ウルトラマンレオ

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タロウのあとに登場したのがこのウルトラマンレオ。セブンっぽい顔ですが、鼻があるなど結構違いがあります。王冠のような頭部も特徴的です。
他のウルトラ兄弟はM78星雲出身ですが、このレオは獅子座L77と違う星の出身。しかもその星の王子さまです。王冠頭にもちゃんと意味がありました。
しかし、その星は壊滅してしまう、というところから始まるレオの不幸伝説。ウルトラマンの中でも屈指の悲劇に見舞われています。
そんなレオも今ではウルトラマンゼロの師匠、数々の映画作品にも登場と、近年になって出番を多くしてきています。拳法スタイルの戦い方も独特で、光線ではなく必殺技がキックというウルトラマンは多くありません。

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そしてそんなレオの双子の弟がこのアストラ。レオとそっくりですが、頭が少し小さいです。
しかし、このアストラなんと素性が不明。レオの弟ではあるのですが、唐突に登場してレオを助けてはどこかへ飛び去り、また少ししてはやってきてレオを助けて……と、どうして地球に居着かないのか。しかも登場時にほっとんど喋らないので性格も掴めません。
そんなアストラが一番輝いたのが、なんとババルウ星人に化けられた時。光の国の至宝を盗んで、ウルトラ兄弟に殺すとまで言われた事件の時が、アストラの全盛期でしょう。……偽物ですが。
しかしそんなアストラもごく最近、ウルトラファイトビクトリーでまさかのレオとの共闘。レオキックならぬアストラキックまで放ち、今までのアストラのセリフ量を劇中で上回るという快挙を成し遂げました。

ウルトラマンキング

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レオの劇中で登場した、ウルトラマンの中の王。しかし、ぶっちゃけその存在は不明の極み。
ウルトラマンたちは過去の事件で、人間によく似た姿からいわゆるウルトラマンの姿に変わってしまったという設定なのですが、その事件以前からこの姿だったと言われています。
能力も圧倒的で、実の兄でも見抜けなかったババルウ星人の変装をひと目で見抜くのを初め、圧倒的なパワーを見せつけます。正直キング一人で万事の事件を解決できそうなのですが、それでは若い世代が育たないので仕方ないですね。
近年でもまったくの謎なことは変わりません。

ウルトラマン80

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80年に放映開始したためウルトラマン80。
他のウルトラマンとは違ったかなり特徴的な顔立ちをしていますが、これは光の国ではイケメン風な顔との噂。
レオもそうでしたが、技術が進んだ80年ではなんとアクションが凄まじいことで有名。所狭しと動きまわる激しいアクションでなんと、劇中では無敗。苦戦こそしますが、負けたことのない唯一のウルトラマンです。
とは言え後の映画作品でベリアルに黒星を付けられてしまったのは残念です。
劇中序盤には教師をやっていたこともあり、先生と呼ばれることもしばしば。

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