目次

  1. オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(『ベルサイユのばら』)
  2. 島崎美都(『ハートにダンク』)
  3. 森川七月(『七月革命!!』)
  4. 芦屋瑞稀(『花ざかりの君たちへ』)

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(『ベルサイユのばら』)

はい、ご存知オスカル様ですね。代々近衛隊長を務めてきた家系なのに、生まれてくるのは女の子ばかり。「跡継ぎがいない!」と半分自棄になったのか、父がつけたのは男性の名前。そして、剣技を仕込まれたりと、男の子のように成長するのです。

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ドレス着ててもかっこいいのがオスカル様です。

そんなオスカル様ですが、一度だけドレスを着たことが。コルセットが窮屈すぎたのか「二度と着ない」とアンドレをがっかりさせてました。その後、自分で男のように育てておきながら「婿候補」を集める父が開いた婚活パーティーでも、女性陣が「もっとおしゃれしてくればよかった!」となるほどに堂々とした軍服で登場!女性相手にダンス踊ってました。

島崎美都(『ハートにダンク』)

「男になってでも『男子バスケ部に入る』」。そう決意して髪まで切っちゃうんです。第一話で。理由は、男女合同の練習試合の際、好きな相手に「女はいらない」と言われたこともあってのことです。惚れた相手だけに余計悔しあったんでしょうね。

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しかし、よくばれないものです。バスケ部のユニフォームなんてノースリーブだし、体格や声で分かりそうなものですが。「小柄で女顔の奴」くらいの認識だったんでしょうか。実際、ばれたのが試合中のアクシデントでしたし。(肘が胸に当たった。わざとじゃありませんよ)

森川七月(『七月革命!!』)

フランス革命じゃありません。プロレス漫画です。有名プロレスラーを父に持ち、大柄の男性に「バカ力」と言わしめる怪力を持つ七月(なつき)。父を探すべくプロレスの道に入り、プロデビューが決まった頃。人気の「男性プロレスラー」コンビの片割れが怪我をしたため、代わりを務めることに。もちろん、男としてです。

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何故彼女に白羽の矢が当たったのか?その「コンビ」のウリはルックス。つまり「細身の美少年なのに強い」ということで女性人気を呼んでいたのですが、所属する事務所にはコワモテのいかにもレスラー風のごついメンツばかり。「だから男装して!」となります。当然ながら相方はもちろん、周りも「女には無理だ」と決めつけ子馬鹿にする始末。しかし、力技で男性の「プロレス技」をはねのけ、ガラスの破片で髪を切り、「やってやんよ」・・・。「女の子みたいでかわいい」と人気は出ますが・・・?

芦屋瑞稀(『花ざかりの君たちへ』)

憧れている棒高跳びの選手に会うために、彼の通う男子校に転入する、というお話。ドラマ化もされました。主人公を張るには、性別詐称を行うほどの行動力も必要なんですね。「いいんだろうか」と思わないでもないけど、応援したくなるのもまた事実?

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オスカル様以外は皆「男のふり」を貫いてますが、そこまでする、しなくてはならない「女の意地」のようなものを感じますね。