目次

  1. 昭和レトロな街並みを再現したジオラマの世界
  2. 昭和レトロなジオラマを作るにはどうしたら?
  3. 鉄道を組み合わせて更に楽しいジオラマ製作を

昭和レトロな街並みを再現したジオラマの世界

三丁目の夕日に代表される昭和年代の映画やドラマは定期的に作られています。どこか懐かしく、温かみのある風景は知らない世代にとっては新鮮なものでもあると思います。今回はそんな昭和の懐かしい風景を再現したジオラマを紹介したいと思います。
丁寧に作りこまれた風景と世界観を楽しんでください。

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このジオラマは山本高樹氏の制作した作品です。造形家として数々の作品を手がけている作家であり、ジオラマの展示も行なっているこの世界では第一人者です。ジオラマの詩人とも言われるストーリー性の高いジオラマが特徴で、温かみのある世界観を作り出しています。

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こちらも山本氏の作品、新宿ゴールデン街の雑多な雰囲気が伝わってきますね。

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こちらは第3回浜松ジオラマグランプリにてグランプリを獲得した作品です。昭和の風景をそのまま切り取ったような風景は素晴らしい出来ですね。

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こちらはブルーバードのミニカーを中心に据えた昭和の風景です。個人の方の作品のようですが、車も昭和レトロなジオラマには必須とも言えるアイテムですね。

昭和レトロなジオラマを作るにはどうしたら?

今まで見てきたようなジオラマだとかなりテクニックや知識が必要になりますが、ジオラマを作るだけなら難しいものではありません。とは言え普通のプラモデルのように組み立てたら出来上がるものがあるのか、それとも自分で全て作らなければいけないのか、などジオラマについては分からないことがたくさんあると思います。
ジオラマを作るためには建物、人物、その他小物などの情景物を配置していく必要があります。まずは作りたい風景を写真などから決定、それに必要なパーツを購入していくという形になります。

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建物はこのような完成形が販売されています。色々な種類の建物がありますので、昭和の町並みを再現することができます。

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こんな感じでレトロな町並みの建物を組み合わせていくわけです。
しかしながら一番大事なのはジオラマの土台ですね。キット自体は販売されていますが、なかなか自分の好みに合うものが見つかるかは未知数ですね。
一般的にはジオラマの土台は自分で製作することが多い、と言うよりも好みに合わせようとするとどうしても自分で作ることが多くなってしまいます。

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このような感じで発泡スチロールやスタイロフォームといったベース素材を重ねたりカッターで不要な部分をカットしたりしながら地形を作っていきます。
ジオラマは多くのパーツの組み合わせで作られるので、土台を作りながら土、草や道路、塗装路面や石畳などなど自分のイメージに合った様々な素材を組み合わせます。

早く建物や車、人物などを配置したいと思っても、まずは自分の作成したイメージ図に合わせたベースが完成しないといけません。

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土台を作り、建物を配置、そうしたら車や人物などの配置をしていきます。
かなり端折った説明なので詳しくはジオラマ製作を解説した本などがありますので参考にしてみてください。

鉄道を組み合わせて更に楽しいジオラマ製作を

色々な町並みを作ることはもちろん楽しいものです。しかし動きのあるジオラマを作るには鉄道がおススメです。
Nゲージ、鉄道模型の風景としてのジオラマ制作と言うことですね。昭和レトロな町並みだけでなく現在の風景を再現しても良いですし、外国の鉄道、風景を再現しても良いですね。

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