妖怪を題材にしたマンガ・アニメまとめ

作者 桜小路かのこ
出版社 小学館
掲載誌 ベツコミ
レーベル フラワーコミックス
発表号 2006年8月号 - 2013年1月号
巻数 全18巻

出典： ja.wikipedia.org

戦国時代の日本、あらゆる願いを叶えるという宝玉・四魂の玉を巡り人間と妖怪の争いが続いていた。
四魂の玉を守る巫女・桔梗は、半妖・犬夜叉とお互い恋心を抱いていた。
しかし罠にはまりお互いを裏切ってしまい、玉を奪った犬夜叉を最後の力で封印し力尽きた。
遺言により、四魂の玉は桔梗の亡骸と共に燃やされ、四魂の玉はこの世から消え去った。
そして500年後、神社の娘・日暮かごめは15歳の誕生日に神社の祠にある古びた井戸から戦国時代へとタイムスリップしてしまう。
そして犬夜叉と出逢うことになる。

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人間と妖怪が共存する桜新町で続発する奇怪な事件を解決する町長とその仲間達による新感覚ハートフルアクション。

出典： dic.nicovideo.jp

ストーリーそのものも非常に読んでいて楽しめるのですが、好きなキャラクターが出て来るとまた違った楽しみ方もできる作品だと思います。そのキャラクターが出ている話のページを何回も読み返すとか…ww 好きな人とサービスカット（詳しくは漫画でチェック）に免疫がある人なら、「これ面白い!!」って思える作品になっています。

出典： sakuhindb.com

護国寺黒郎、すご~く地味な男の子。春日琴子、ちょっぴり霊感アリの女の子。二人の共通点は、視えちゃうってこと! 妖怪が!! 実は、黒郎の正体は、妖怪が視えるどころか妖怪の病気を治す『妖怪のお医者さん』だった! そしてスケベだった!! 人生で初めてできた友達、琴子を助手に、今日も妖怪救います!!

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展開の謎と疑問が解けていくと「この話、面白いなー」と本当に思う。
「妖怪」と「人間」という、相互理解を求める相手が極端なのも、テーマを考えれば納得いくし、人間と人間よりは受け入れやすくて分かりやすい。
キャラそれぞれの個性がしっかりしてるから、キャラだけ追ってても面白いと思う。
物語の核心はまだなので、これからどうなっていくかが、ものごすごく楽しみ。

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本作は仏教における地獄をテーマとしており、主人公・鬼灯の勤務する八大地獄は、隣の八寒地獄と加えて「日本の地獄」と便宜上呼ばれている。作中の台詞から判断するに、仏教圏でも中国地獄が別に存在するらしい。
日本の地獄では「獄卒」と呼ばれる、地獄に落ちた亡者に刑を下し地獄を管理する鬼たちの他、様々な妖怪や幻獣、神話伝承の神々や英雄たち、果てはUMAや絶滅動物に至るまで様々な種族が働いている。

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抱かれるか、喰（く）われるか—— 愛した男（ひと）は異形の妖（あやかし）。
いつかきっと迎えにいくから—— そうあなたが言ってくれたから 私はずっと待っていた あの日のあなたの温（ぬく）もりを
けれど私の前に現れたあなたの姿は黒い翼の異形の妖（あやかし）——— あなたが喰らうのは私の身体（からだ） それとも——— あなたに囚（とら）われた私の心……!?

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