六つ子の見分け方～室内での過ごし方編～

『なぁチョロ松。俺達もう大人でしょ。こんなダラダラしてんのよくないよ。何か行動おこさないと…』
と言いながら漫画を読んでいます。
おそ松は漫画を読むことが好きなのでしょうか？
一体どんな漫画を読んでいるのか気になりますね。
しかしこれを見てる限りでは何も行動を起こさなさそうですが…
眠そう（面白くなさそうにしている？）にしているおそ松が少し可愛いです。

一松はソファーに座り猫のエスパーニャンコと遊んでいます。
猫じゃらし…ならぬサングラスじゃらしをエスパーニャンコの前でヒラヒラ。
一松の思惑通り（？）サングラスじゃらしは破壊されてしまいました。
この時の一松凄く輝いています。
一松が笑った顔をあまり見たことが無いので貴重ですね。
…ってそれよりもこれカラ松の物ですよね？
大切にしている物だし、カラ松は怒るんじゃ…

と思いきやカラ松は怒りませんでした。
何も言わずにただ困った顔でじっと一松を見ています。
カラ松は優しいですね。
それとも強く言えない性格の持ち主なのでしょうか。

カラ松は手鏡（携帯…？）を使って自分の顔を見ています。
これは髪の毛を整えているのでしょうか。
それとも今日も俺はカッコイイ！と自分のイケメンさを再確認しているのでしょうか。
どちらもですね…きっとw

『旅行行かない？』
と言うおそ松を無視して職業雑誌を熱心に読んでいます。
彼はとても真面目なのですね！
しかしチョロ松の事ですし、実行するまでには…至らなそうです。
あと少し気になったことがあるのですが、おそ松のポスターに写っている女性は恐らくトッティのバイト先の同僚ですよね!?
あの方はそんなに有名人だったのですね…

十四松＆トド松の二人は将棋をしています。
まずは第1回戦！
十四松がトド松の陣地にある王将の前に歩兵を置き…
『王手！』
と自信たっぷりに言います。
しかし歩兵は基本的に前に1歩ずつしか進めません。
なのでトド松に
『いきなりそこ行けないから。やり直して』
と言われてしまいました。

そして迎えた第2回戦…！
今度は十四松がトド松の陣地にある王将の前に王将を置きます。
王将は自分の周りならばどこでも動くことが出来ますが、いきなり相手の陣地に入ることは出来ません。
十四松は張り切って
『王手！』
と言っていますが、王手じゃないですよ！負けちゃいますよ！
トド松にも
『いやだから王で王手したらもう取られちゃうよ！』
と再び突っ込まれてしまいます。

『お～…』
と納得しているような納得していないかのような顔をする十四松。
それを見たトド松は呆れて
『もうやめる！？』
と切り出してしまいます。
いや…何故十四松と将棋をやろうと思ったw
そもそも十四松は将棋を理解しているのでしょうか…？