目次

  1. エフェクターには種類もタイプもたくさんある。
  2. ・コンパクトタイプ(コンパクトエフェクター)
  3. ・マルチタイプ(マルチエフェクター)
  4. ・マウントタイプ(ラックマウントエフェクター)
  5. まとめ
  6. 関連記事

エフェクターには種類もタイプもたくさんある。

エフェクターと一言に言っても、
種類はPart1からPart4まで紹介をさせてもらった。
しかし、そのタイプも幅が広く用途に合わせて製作されている。
ここでは、その各タイプを紹介していこう。

・コンパクトタイプ(コンパクトエフェクター)

Part1からPart4までアップしたものは
ほとんどコンパクトタイプのものを紹介してきた。
コンパクトタイプの共通点は、1つのエフェクトに特化したエフェクターばかりである。
中には、ReverbとDelayを機能が一体化したものなどもあるが
基本的にツマミでその効果を切り替える必要もあるため、やはり結果的に1つのエフェクトのみの使用と言えるだろう。

メリット:
とにかく数が豊富な中からのエフェクターを単独で選ぶので、自分の好みの音をそれぞれで追求できる。
また、単価自体は5000円くらいから15000円くらいで手に入るものがほとんど。
デメリット:
コンパクトエフェクターそれぞれで電源供給が必要だったり
数が増えれば増えるほど、スイッチャーでの管理も大変になってくる。 

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ライブ中これだけのエフェクターが足元にあると
筆者であれば確実にパニックを起こすであろう。

・マルチタイプ(マルチエフェクター)

たくさんのエフェクターを体験してみたいのであれば
初心者はこのマルチエフェクターをおすすめしたい。
マルチエフェクターというのは複数の機能を1つのマシンに詰め込んだもので
【パッチ】と呼ばれるいわゆるチャンネルのようなものに
好きな音を保存して出したいときにそのフットスイッチを押すと切り替えが出来るというものだ。
また、そのパッチの中での音色は歪み+Chorus+Delayとか
クリーン+Wah+Chorusとか歪み+PitchSifter+Reverbなど
好きなエフェクターを組み合わせて作った音を保存することが出来るわけだ。
また、最近ではアンプシミュレーターという機能が入っている機種も多くなってきている。
しっかりとマニュアルを読み込みさえすれば、難しいことは何もないだろう。

メリット:
とにかくたくさんのエフェクターを体験することが出来て
本体価格自体は1万円台から買えるものもある。
つまり、コンパクトエフェクター2機買うより安かったりするわけだ。
特にZOOM社のマルチエフェクターはコストパフォーマンスもよく
筆者が中学生のとき初めて買ったマルチエフェクターはZOOM 2020だった。

デメリット:
やはりたくさんのエフェクターは楽しめても
それぞれのエフェクターの性能の追求までは難しいかもしれない。
また、同時に効果をかけられる数が決まっていたりする。
一番はそのマルチエフェクター自体が故障したら
今までのパッチも全部パーになってしまう。
筆者は高校生のときこれで地獄を見たことがある。

Top m

・マウントタイプ(ラックマウントエフェクター)

ラックと呼ばれる箱に
それぞれの役割の機器をマウントすることが出来る。
ラック数は1から30程度までの幅があり
単位は【1U】となる。
その中にパワーサプライ、ワイヤレスシステム、チューナー、エフェクター1、エフェクター2、プリアンプ、パワーアンプなど
全てのシステムをマウントして運ぶことが出来る。
アーティストによっては1段を引き出しタイプに改造して
コンパクトエフェクターをマウントしていることもある。
また、各エフェクターのパッチ切替やアンプのチャンネル切替は
ほとんどが【MIDI】という足元にあるマルチエフェクターのような装置で
変更できるようになっている。

メリット:
部分部分で気に入ったマシンがあれば
その部分のマウントを変更すればよい。
また、専門的に特定のエフェクターを何機かマウントしておくことも出来る。
マウント数に上限は無い。
アマチュアバンドでラックを組んでいたら、他のバンドマンからも
一目置かれるようになる。(ハッタリがきく)

デメリット:
とにかく重い。
12Uラックにパワーサプライからエフェクター、アンプまでマウントさせると
平気で30kgは越えるだろう。
そこにスピーカー、ギターとなると、機材車が当然必要になってくる。
また、機器1つ1つも高価なものが多く
エフェクターで5~8万円台から
アンプは10~30万円は必要になってくるだろう。
初心者ではなくプロフェッショナル向けであることは言うまでもない。

Hotei new rack
Attachment 1

こちらはエフェクターではなく
マウントタイプのプリアンプとパワーアンプを組み合わせた紹介となる。
上の液晶文字盤がついているほうがプリアンプ(音色を作るところ)で
下はパワーアンプ(作った音色を増幅させるところ)となる。

まとめ

Part1からPart5までエフェクターという存在をさまざまな視点から見ていただけただろうか。
中には筆者の思い違いなどの記載があるかもしれないが、ご容赦いただければと思う。
これからエフェクターを買おうと思っていた人や
これからエフェクターのタイプを変えようか検討していた方にとって
少しでも役に立つ情報であれば幸甚である。

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