まじビビる!ほのぼのアニメのホラー回

毎回ほのぼのと癒されているアニメ作品に異色のホラー回が混ざってたりするとマジびっくりしちゃいますよね。今回はそんな話をまとめてみました。

サザエさん

定番かもしれませんが、サザエさんのエンディングを聞くと日曜日が終わって明日から月曜日...と思います。
逆に、Mステのオープニングの音楽を聞くと、はぁ、金曜日終わった、やっと週末だ!と思います。

日曜の6時半と言えばサザエさんと言う人も多いと思われますが、近年では日曜日の終わりを告げるひとつの合図のようなものから、サザエさんを見るたびに残念感を漂わせてしまう「サザエさん症候群」なんて言葉まで生まれるほど、日本人に愛されている長寿アニメ番組です。

出典: entame-teioh.com

じつはアニメの第一話が一番怖かったりします

クレヨンしんちゃん

クレヨンしんちゃん』(Crayon Shinchan)は、臼井儀人による日本の漫画作品。1990年に『漫画アクション』で連載を開始し、2000年に『まんがタウン』に移籍するが、臼井の死去のため2010年に連載終了。同年からアシスタントらにより『新クレヨンしんちゃん』のタイトルで連載を再開している。

「殴られウサギの逆襲だゾ」から始まる一連の話は

「大人が見ても怖い」「トラウマ」などと言われ続けながらの人気シリーズですよね。

『レジェンド オブ なぐられうさぎだゾ』
新しいウサギのぬいぐるみを欲しがるネネちゃん。その夜、いつも殴っているウサギのぬいぐるみが突然動き出し、寝ているネネちゃんの前に現れ……。

となりのトトロ

スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション作品。昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジー。田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ、メイ姉妹と、“もののけ”とよばれる不思議な生き物「トトロ」との交流を描く。

私が聞いたのは、トトロは死神だということです。

そのため死に近い人間しかトトロに会うことができない。
ピンクの靴を残して亡くなったメイの後を追うためにサツキはトトロに会いに行く。
サツキとメイがトトロの姿を見ることができたのは「死に近い人間」だから。
お母さんの病院にとうもろこしを残していったのは最後のメッセージ。
この物語は「もし2人が生きて普通に育っていたらこうなってただろうなあ」というお父さんの希望。

出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

www.yukawanet.com

楽しいムーミン一家

フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの『ムーミン・シリーズ』と呼ばれる一連の小説および末弟ラルス・ヤンソンと共に描いた『ムーミン漫画(コミックス)』作品の総称。もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。

moomin.co.jp

ドラえもん

あの国民的アニメにも、ホラー回は存在しています。願望をかなえる道具は一歩間違えると破滅を呼ぶということなのでしょうか。

初期ドラえもんの人気エピソードの一つであります『人間製造機』を取り上げたいと思います。この話はホラー要素もあり、当時の子供たちを震え上がらせていたに違いありません。また、子供向けでないギャグも入っていたりと今読んでもクスッとしてしまうところも人気が根強い理由ではないでしょうか。ちなみにこの話は1974年の「小学六年生」の7月号に掲載されておりました。

出典: ameblo.jp

この画像だけでも十分怖いんですけど…。
ゲシシシシって…。

「人間製造機」(てんとう虫コミックス8巻に収録)に登場する。
その名の通り、人間を作り出す機械。身の周りにある品物を材料として、その中から人体を構成する物質を抽出して再構成し、人工的に人間を作り出す。

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