目次

  1. 前回
  2. 仮面ライダーシン
  3. 仮面ライダーZO
  4. 仮面ライダーJ

前回

RENOTE.JP

仮面ライダーシン

Hqdefault

怪人じゃありません。これでもれっきとした仮面ライダーです。
オリジナルビデオの真・仮面ライダー序章にて登場したライダーで、特徴は見た目にわかるその生身っぷりです。
その理由はタイトルにもある通り、物語はまだ序章。主人公が改造人間に改造されたところで終わってしまったからです。
本来はこの後続いていくはずだったのですが……

Nepcq

というわけで、本来は下の画像のように仮面ライダーガイアとして仮面とスーツ、バイクを手に入れる予定だったのです。
しかし何がどうなって予定が変わってしまったのか、続編は作られることはありませんでした。
ちなみに仮面ライダーの中身が生身の怪物という設定はBLACKの時点で存在していました。それを映像化しようとしたのでしょうが、敢えなく。

Img 1

ライダー1グロいという評価は伊達じゃありません。
続編が打ち切られた影響でか、後々のオールライダー路線でもこの不完全な姿で登場。その結果、仮面ライダーの中に一人怪人がいるなんて言われることもしばしば。
これでも立派なヒーローです。あと昭和ライダーは特に、全員怪人と同一存在なので、割りと怪人だらけです。

仮面ライダーZO

A0159652 0393723

真・仮面ライダーではない続編がこちら。仮面ライダーZO。
内容は短いですが仮面ライダー的な要素が凝縮され、孤高のヒーローが少年を救うという王道展開は見事です。
デザインは真とは異なりかなり正統派。時代が進んだことのわかるタイツを使わない全身アーマーのライダーです。
ただ、やはり動きづらいのか全身アーマーのライダーはかなり少なめです。

仮面ライダーJ

10004536 h pc l

その次に登場したのが仮面ライダーJ。
こちらは超自然の力でバッタの力を込められた改造人間です。マスコットキャラクター的な位置でバッタが登場しますが、わりかし普通のバッタなので微妙に気持ち悪いです。
また、仮面ライダーJは他のライダーにはないある特殊能力があります。

Krj

それが、円谷ヒーローのように巨大化、巨人化することです。巨大な敵を倒すため、仮面ライダーJは巨人となって敵を倒すのです。

……とは言いますが、実際のところその時の巨大化は奇跡に近い演出で、別段仮面ライダーJの能力かと言われると微妙なところです。
後年の客演では普通に巨大化して、どころか等身大で出演しないことが多すぎるのですが、とにかく今や仮面ライダーJは巨大化キャラとなってしまっています。

I320

そしてこのZOとJの二人、そっくり……というかほぼ同じ、瓜二つです。
ちなみに線が金色なのがZO、黄緑が入っているのがJです。

それもそのはず、本来はJはZOのパワーアップ案としてデザインされていました。しかし諸々の事情でJは続編ではなく次作として作られたので、このように見分けの付かない結果になってしまったのです。
最近のJが巨大化ばかりなのは、見た目にわかりづらいZOとJの活躍をきっちりと分けるためなのでしょうか。

というわけでネオライダーたちでした。
ちなみにこのネオライダーたちは平成一桁台での製作なので、どう考えても昭和ライダーではありません。
しかし仮面ライダー大戦で昭和ライダーとしてカテゴリされてしまい、もともと昭和ライダーではなく、クウガ以降の平成ライダーとして区分とも違うという微妙な位置にいました。だからこそネオライダーと呼ばれていたのですが……。
とにかく今は昭和ライダーの一員としてカウントされています。

次回はついに平成ライダーに突入。一作目にして屈指のフォームチェンジ率を誇る仮面ライダークウガを紹介します。

RENOTE.JP