ショートアニメまとめ

ショートアニメはさくっと見れていいですよね!
私が見た中で面白いと思ったものをまとめてみました。

となりの関くん

『となりの関くん』(となりのせきくん)は、森繁拓真による日本のコメディ漫画。『月刊コミックフラッパー』(KADOKAWA メディアファクトリー刊)にて2010年11月号より連載されている(それ以前に2010年8月号にて読み切り掲載も行われた)。「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」4位。

あらすじ
最後列の窓際の座席に座る関くんは、教師から見えにくい位置であるのをいいことに、授業中に「内職」という名の一人遊びに興じている。クラス内郵便や、机の穴ゴルフといった誰しも遊んだことがある遊びから、将棋や囲碁、チェス、ドミノ倒し、棒倒しなど授業中の一人遊びを超越した行為、さらには机の研磨や砂金採りといった遊びとは呼べないようなことまで、こそこそと行う。
隣に座る横井さんは、真面目に授業に取り組もうとするものの、毎回関くんの奇怪な遊びが気になって授業に集中できず、ついつい見入ってしまう。しかも関くんの内職は、何故か絶対に先生にバレることが無い。この作品は、授業中に小さな机の上で繰り広げられる無限の可能性を追求したドラマである。

とにかく関くんはしゃべらない!!
横井さんのツッコミも面白くて笑えます。

にゃんぱいあ

『にゃんぱいあ』は、2009年6月に発行されたyukiusaによる同人誌。およびそれを原作とする漫画、テレビアニメの総称。正式なタイトルは『にゃんぱいあ-the Gothic World of Nyanpire-』(にゃんぱいあ ザ・ゴシック・ワールド・オブ・ニャンパイア)。

あらすじ
捨てられて死にそうになった子猫。暗闇から現れたヴァンパイアに血を飲ませてもらい、ヴァンパイアの血の洗礼を受けた子猫、にゃんぱいあとして生まれ変わった。
牙が生え、翼が生えた子猫。永遠の命を得たにゃんぱいあだったが、その代償としてヴァンパイアとして生きていく事となる。
その後、にゃんぱいあは人間の女の子の美咲に拾われ、飼い猫として、にゃんぱいあとしてたくさんの友達に囲まれながら楽しい生活を送ることとなる。自らの喉を潤す血を求めながら。

「血くれにゃ」を連呼するにゃんぱいあがかわいいい。
EDはまさかの実写です(笑)

Axis powers ヘタリア

『Axis powers ヘタリア』(アクシス パワーズ ヘタリア)は、日丸屋秀和による日本の漫画作品。作者が自身のWebサイトに掲載しているウェブコミック作品で、ドラマCD、アニメ、書籍化を展開中。

あらすじ
本作品は、世界史をモチーフの主軸とし、世界の様々な国固有の風俗、風潮、気風、風土などを人型に模したキャラクター達が織り成す、国擬人化歴史コメディである。
WW1 - WW2を時代背景に始まり、主人公イタリアと枢軸国を中心に、彼らを取り巻く世界中とのドタバタを史実とエスニックジョークを交えたほのぼのとしたタッチで描く。モチーフは必ずしも世界史ではなく、時事ネタやキャラクターのオリジナルエピソードも多く含まれる。元来のWeb漫画という性質上作品データの更新が激しく、現在では確認出来ないデータも数多くある。エピソードには、2ちゃんねるの軍事板などを参考にしたものも含まれている。

ショートアニメで5期まである作品。
世界史に詳しくなくても全然楽しめるし、むしろちょっと知識が増える!?
キャラソンも国々の特徴をとらえていたりして聞いていて楽しい。

変ゼミ

『変ゼミ』(へんゼミ)は、TAGROによる日本の漫画作品。同作者の『変態生理ゼミナール』の内容を一部引き継ぐ。『変態生理ゼミナール』の内容も併記する。

あらすじ
いたって普通の少女・松隆奈々子は武蔵小麦に一目惚れをし、彼の所属する「変態生理ゼミナール」―――通称「変ゼミ」に入ってしまう。そこには恋の相手である小麦をはじめ、様々な変態行為を研究する癖のあるメンバーが揃っていた。メンバーに翻弄され、教授にレポートはぬるいと罵られ、小麦の変態アドバイスに動揺しつつも、奈々子のキャンパスライフは過ぎていく。

ちょっとぶっ飛んでます。
下ネタが苦手な人は見ないほうがいいかも…

マンガ家さんとアシスタントさんと

『マンガ家さんとアシスタントさんと』(マンガかさんとアシスタントさんと)は、ヒロユキによる日本の青年漫画作品。略称は『マンアシ』。
『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)にて2008年4号から2012年19号まで連載され、2013年16号より続編『マンガ家さんとアシスタントさんと2』が連載されている。ドラマCD、アニメ化もされた。

あらすじ
主人公でスケベな漫画家の「愛徒勇気」とアシスタントの「足須沙穂都」との日常生活をゆるりと描く、爆笑マンガ家コメディー。

下ネタ盛りだくさんで、笑える場面もたくさんあります。
キャラクター全員かわいいです。

よんでますよ、アザゼルさん。

『よんでますよ、アザゼルさん。』は、久保保久による日本の漫画作品。青年漫画誌『イブニング』(講談社)にて、2007年21号より連載中。単行本は現在、11巻まで刊行中。
善人とは言い難い人間と、性悪悪魔が繰り広げる騒動を描いたギャグ漫画である。マスコットキャラクターのような外見の悪魔が登場する設定とは裏腹に、過激な下ネタギャグ、悪魔のグロいスプラッター描写、風刺を織り交ぜたブラック・コメディが特徴。

下ネタもありますがほんと笑えます。
アザゼルさん役の小野坂昌也さんがまたいい演技をしてる!!

リコーダーとランドセル

『リコーダーとランドセル』は、東屋めめによる日本の4コマ漫画作品。

小学生離れした風貌の男の子・あつしと、小学生にしか見えない姉・あつみの姉弟を中心とした4コマギャグ漫画である。
『まんがくらぶオリジナル』(竹書房)2007年10月号にゲスト掲載された後、2008年2月号より2014年12月号まで連載。また『まんがライフオリジナル』(同)2010年8月号にゲスト掲載された後、2011年5月号より連載中。2014年9月現在、単行本は8巻まで刊行されている。
尚、同社の別雑誌『まんがライフMOMO』には姉を中心に描かれるスピンオフ『リコーダーとランドセル あつみ編』が時折ゲスト掲載される。
『まんがライフオリジナル』2011年10月号にてテレビアニメ化が発表され、2012年1月から3月まで第1期『リコーダーとランドセル ド♪』が、同年4月から6月まで第2期『リコーダーとランドセル レ♪』が放送された。2013年7月より9月まで第3期『リコーダーとランドセル ミ☆』が放送された

小学生とは思えない見た目のせいで…オチがいつも同じで笑えます。

keeper
keeper
@keeper

Related Articles関連記事

よんでますよ、アザゼルさん。(よんアザ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

よんでますよ、アザゼルさん。(よんアザ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「よんでますよ、アザゼルさん。」とは久保保久による漫画、及び漫画を原作にしたProduction I.G製作のアニメ作品。可愛らしい絵柄とは裏腹に過激な下ネタとグロテスクな描写があるブラックコメディ。ある日、芥辺探偵事務所でアルバイトをしていた佐隈りん子は、雇用主である芥辺が悪魔探偵だと知る。呼び出された悪魔は主人公アザゼルであった。

Read Article

ヘタリア(Hetalia Axis Powers)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ヘタリア(Hetalia Axis Powers)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2006年より日丸屋秀和の個人サイト「キタユメ。」にて公開されたWeb漫画およびそれを原作とするメディアミックス作品群。本作品は世界史を主軸とした、世界各国の国民性、歴史などをモチーフにしたキャラクターたちによる国擬人化歴史コメディである。イタリアを主人公とし、ドイツや枢軸国を中心に各国の国際関係などを史実とエスニックジョークを交えて描かれる。

Read Article

お姉ちゃんが来た(アニメ・漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

お姉ちゃんが来た(アニメ・漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『お姉ちゃんが来た』とは安西理晃による漫画作品。2014年にはアニメ化もされている。父親の再婚によって新しく出来た姉の過剰な愛情に振り回される主人公、水原朋也の日常を描いた作品である。日本ではまだ理解の浅いステップファミリー(子連れ再婚家庭)が題材となっており、新しい家族と壁を作っていた朋也が徐々に心を許し打ち解けていく反面、これまで見ず知らずの他人だった人間と「家族」になる難しさも描いており、テーマの深さも垣間見える作品となっている。

Read Article

オレん家のフロ事情(オレフロ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

オレん家のフロ事情(オレフロ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『オレん家のフロ事情』とは、いときちによって2011~2020年まで『月刊コミックジーン』で連載されたコメディ漫画である。『オレフロ』は公式で使用されている略称であり、ファンの間でもこの呼称で親しまれている。 2014年10~12月に5分枠の短編アニメが放送されており、2022年2月には台湾で実写ドラマ化もしている。 一人暮らしをしている高校生の龍己と、その家の風呂場に住み着いた人魚の若狭を中心にした日常の様子やちょっとしたハプニングなどが描かれていく。

Read Article

『ヘタリア』の登場人物・キャラクターまとめ!可愛く擬人化された国がいっぱい!

『ヘタリア』の登場人物・キャラクターまとめ!可愛く擬人化された国がいっぱい!

ここでは「国を擬人化する」というアイデアとかわいいキャラクターで一世を風靡した漫画・アニメ『ヘタリア』の登場人物・キャラクターを紹介する。国の数だけキャラクターがいるのでその数は60人以上に及ぶようだ。主人公のイタリアはもちろん、日本やドイツ、イギリスなども個性豊かな愛らしい姿になっているので、ぜひチェックしてみてほしい。

Read Article

【ヘタリア】「もちたりあ」について紹介!原作キャラクターが「おもち」のような可愛さに!【もちもちしい生き物】

【ヘタリア】「もちたりあ」について紹介!原作キャラクターが「おもち」のような可愛さに!【もちもちしい生き物】

『ヘタリア』の登場人物・キャラクターたちをもちもちとした可愛らしい姿で描いた「もちたりあ」をご存じでしょうか。「もちもちしい生き物」などとも呼ばれ、グッズ化もされるほど人気です!そんな「もちたりあ」について、原作の画像と共に紹介していきます。

Read Article

一気読み必至のWEB漫画まとめ!『カカオ79%』『ReLIFE』などハイクオリティな傑作揃い!

一気読み必至のWEB漫画まとめ!『カカオ79%』『ReLIFE』などハイクオリティな傑作揃い!

ここでは、数あるWEB漫画の中でも特にハイクオリティと言われる作品をまとめている。 スマホアプリやネットで手軽に読めるため、一気に全話を読んでしまう人も多いWEB漫画。それらの中には「深い」「面白すぎ」と話題の作品も多く、特に好評なものは書籍化やアニメ化もされている。 この記事に掲載されている作品には、特に女性に人気な『カカオ79%』や2013年に「comico」で連載が開始された『ReLIFE 』などがある。

Read Article

【ウクライナなど】ハロウィンシーズンに読みたい!ヘタリアに登場した怪談の元ネタまとめ【キタユメ】

【ウクライナなど】ハロウィンシーズンに読みたい!ヘタリアに登場した怪談の元ネタまとめ【キタユメ】

人気漫画「ヘタリア」の作中や作者が運営する創作ウェブサイト「キタユメ」に登場した怪談の元ネタをまとめました。ウクライナの幽霊列車やリヒテンシュタ廃城に現れる村娘の幽霊、オランダの頭のおかしい錬金術師など、元ネタとなった怪談の詳細や資料などを紹介していきます。

Read Article

【ベラルーシなど】ハロウィンシーズンに読みたい!ヘタリアに登場した怪談の元ネタまとめ【キタユメ】

【ベラルーシなど】ハロウィンシーズンに読みたい!ヘタリアに登場した怪談の元ネタまとめ【キタユメ】

人気漫画「ヘタリア」の作中や作者が運営する創作ウェブサイト「キタユメ」に登場した怪談の元ネタをまとめました。ベラルーシのミール城のりんごの精や、デンマークのホテルに出るゴーストなど、元ネタとなった怪談の詳細や資料などを紹介していきます。

Read Article

アニメ『Axis powers ヘタリア』をテーマにしたキャラクター弁当の画像まとめ!可愛すぎて食べられない!?

アニメ『Axis powers ヘタリア』をテーマにしたキャラクター弁当の画像まとめ!可愛すぎて食べられない!?

本記事ではアニメ『Axis powers ヘタリア』をテーマにしたキャラクター弁当の画像を、まとめて紹介している。どれも登場キャラクターたちをゆるっと可愛らしくデフォルメしており、食べるのを躊躇してしまうほどのクオリティの高さだ。キャラ弁づくりの参考としても、是非チェックしてみてはいかがだろうか。

Read Article

【ヘタリア】キタユメ ミステリアスハロウィンイベント・フランスと女優に関する情報まとめ【2013年】

【ヘタリア】キタユメ ミステリアスハロウィンイベント・フランスと女優に関する情報まとめ【2013年】

人気漫画「ヘタリア」の作者・日丸屋秀和が、2013年に自身のウェブサイト「キタユメ」に投稿したミステリアスハロウィンイベント。ここでは冒頭から登場したフランスと女優に関する謎についてまとめています。イベント内容やフランスたちの衣装の元ネタとなった映画や逸話を、画像付きで紹介していきます。

Read Article

【キタユメ】ハロウィンシーズンに読みたい!ヘタリアに登場した怪談の元ネタまとめ【カナダ・キューバなど】

【キタユメ】ハロウィンシーズンに読みたい!ヘタリアに登場した怪談の元ネタまとめ【カナダ・キューバなど】

人気漫画「ヘタリア」の作中や作者が運営する創作ウェブサイト「キタユメ」に登場した怪談の元ネタをまとめました。ここではカナダのホテルに出る幽霊や、キューバの血塗れの花嫁について記述しています。元ネタとなった怪談の詳細や資料などを、画像と共に紹介していきます。

Read Article

目次 - Contents